AKB内田の焼肉店、立地が超ディープ!ジャニオタ・韓流ファンの聖地だった

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※焼肉IWAのFacebookページ
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AKB48の人気メンバー・内田眞由美さん(20)が22日、焼肉店のオーナーになることを発表した。オープンは29日、店名は「焼肉IWA」で、愛称の「岩ちゃん」に由来するようだ。AKBファンが殺到すると見られているが、実はこの場所、他の芸能ファンにとっても聖地であり、東京の中でもディープでマニアックすぎるところ。

場所は新宿と発表されたが、住所は東京都新宿区百人町2丁目で、最寄り駅は東京一のコリアンタウン・新大久保。新大久保駅に降り立ち、ひしめく韓国の人たち、ゾロゾロ群れをなす韓流ファンのご婦人たちをかきわけて路地に進んだ先に内田さんの店はある。

途中にはイスラームのハーラルフードショップや、異常に野菜が安い八百屋さんや、中国、韓国のお客さんで満員になる餃子の王将などがあり、新大久保の中でもかなりディープな一角。おまけに気になるのは、近くにジャニーズ御用達の劇場、東京グローブ座もあって、ジャニファンにとっては聖地とも言える場所の一つなのだ。

「ジャニーズの舞台ある日は、ジャニーズファンたちが大挙して押し寄せ、内田さんの焼肉店の前の通りをねり歩くんですよ。しかも舞台を見るために興奮状態にあるので、うかつに近寄ると危険です。しつこくナンパしようとした地元の韓流イケメンが、『しつこい』とペットボトルを投げつけられているのを見たことがあります(笑)」(新大久保住民)

さらに土日となればそのあたりは全国の韓流ファンの女性たちであふれかえるため、なかなか道を進むのが難しく、地元住民たちとトラブルになることもあるという。

「焼き肉店に行く際にはくれぐれも韓流ファンにも気を付けてください。向こうはかなりの大群、数では絶対にかないません。争うことなく仲良く共存していって欲しいですね。」(地元居酒屋スタッフ)

そんなディープな場所にオープンする焼肉IWA、肉はもちろんのこと、立地の方も味わいたっぷりだ。

文/関本尚子