その数字の根拠だが、これが興味深い。なんと今大会では約10万個の避妊具が、選手村で配られた(宿舎に気軽にフリーで置かれているというわけではなく、医務室まで取りに行くという条件付きだが)。これがほとんど消費されたということから、1カップルが一つ使用したとすれば20万人の男女がいたことになるわけだ。
だが実際に参加した選手は約3000人であり、20万人とは数字が違いすぎる。参加した選手が全員カップルになったとしても単純計算では1500組程度。それで10万個の避妊具だから、一カップルあたりの割り当ては約67個。ソチ五輪の開催日数が17日間だから、その間に67回ってさすがに多すぎるのでは…。
とはいえ実際それらがほとんど消費されたというし、選手村からは夜になるとカップルたちの愛しあう声が大音声で聞こえてきたという。成績不振だった選手の中には、そんなせいで寝不足になった選手もいそうだが。
文/編集部
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