写真集を撮ったカメラマンとの熱愛疑惑が浮上した女優の安達祐実(32)は、芸能界でも“意外にモテモテ”なことで知られているという。芸能人との親交も深いワイドショー芸能記者によれば、彼女のモテっぷりは半端じゃないというのだ。
「彼女はドラマ『家なき子』の印象が強すぎて10代の頃は全然もてなかったんですよ、ところが20代で井戸田潤との離婚を経験してからは、一気に色気があがった。それからは芸人や中堅俳優あたりでの人気はものすごく高い。男だけの飲み会で、付き合いたい女性芸能人としては一番よく名前があるのが、彼女なんですよ。まあ僕のまわりだけかも知れませんが」とのこと。
この記者氏によれば、そして今でも意外に根強い人気なのが、モデルのマリエだという。芸能界に復帰してからはイマイチぱっとしないようにも見えるのだが。
「やはり最盛期のイメージが強いみたいですね。高身長であのルックス、そして家が金持ちというのも、実家が貧乏だった男性芸能人たちのあこがれを集めているみたいですね。実際に芸能人同誌の合コンでは、最近人気のハーフモデルさんたちが呼ばれるんですが『やっぱり一番はマリエちゃんだよね』なんて声が多い。そういう男性芸能人、しかもそれなりに大物が多いから、彼女も芸能界から消えることはないでしょうね」(前出・記者)
たしかにルックスがいいのはわかるのだが、今、マリエって…。芸能人の考えていることはよくわからない…。
「そして塩谷瞬、園山真希絵との泥沼恋愛が話題になった、モデルの冨永愛ちゃんも人気ですよ。モデル顔すぎて世間では般若面なんて言われてますけど、実際に会うと物凄い妖艶なオーラがある。彼女と共演したことがある男性タレントたちと話をしていると『実は愛ちゃんでオ◯◯ーしたことがあるんだよね…」なんて奴は多い」と、記者氏。
他にも意外にモテるところでは、北陽の虻ちゃんや、森三中の黒沢などがいるという。うーん、本当に芸能人の好みってよくわからない…。
(文/高清水涼子)