水曜日, 7月 9, 2025

マンスリーアーカイブ 3月, 2014

「ブログの説明を入力します」でわかる恋愛体質 ↑これにしている人は…

他人のブログを見ている時に、気になることと言えばタイトル下の「ブログの説明を入力します」だ。アメーバブログでこの“ブログの説明”を設定しないと、この表示が出ることになってしまう。そして興味深いのは、これで男女の恋愛観がわかるというのだ。 筆者の知人である結婚相談所スタッフが以前に語っていたのだが、彼女はこの「ブログの〜」をカウンセリングの一助にしていたという。 「ちょっと前までは芸能人じゃなくて、一般人でもAmebaをみんなやってましたよね。私が相談を受けた人で『ブログの説明を入力します』になってる人は、やや大雑把な人が多い。一方でそこまでちゃん書いている人のほうが細やか。なので後者の人は、神経質とも言えるわけで、気を使いましたね」 なんて話もある。著名人のアメブロでも「ブログの説明を入力します」のままになっている人も多い。たしかにそういう視点で見てみると大雑把そうな人は「ブログの説明〜」のままでし、繊細そうな人は説明で埋めているかも。 当時を知るネットナンパ師に話を聞いてみたところ「『ブログの説明』をしっかり書いている人には声をかけない」と言っていた。思わぬ性格診断があったものだ。筆者のブログも早速説明を書こうと思った次第です…。 文/関本尚子

ウクライナ女性団体「ロシア男性と男女関係持つな」とストライキ

ウクライナの女性団体が、ロシア男性と性交渉を拒否する活動を掲げ、関心を集めている。理由はもちろんクリミア併合によるものだ。 現在ウクライナではロシア製品の不買運動が起きており、また他にもロシア企業への排斥運動なども起きている。そんな中、女性団体が突如、FacebookなどのSNSでこのストライキ活動を叫びだしたのだ。この活動に対して一部のロシア人たちは不快感を示しているという。 ウクライナは「世界イチ美人が多い国」として知られており、教育水準も高く歳をとっても太らない(ように気遣う人が多い)ために、海外の一部ではあこがれの国となっている。 そのためストライキを知った海外のインターネットユーザーたちは「ロシア男おわったな」「クリミアの代償がでかすぎる」なんて声もあがっている。 そんな美女の国のためにも、ロシアウクライナ問題が平和裏に解決して欲しいものだが。 文/原田大

PCエンジン名作「R-TYPE」 今やると激ムズすぎてチビりまくる件!

1987年にアイレムからアーケードゲームとして、88年にはPCエンジンからリリースされた名作ゲーム「R-TYPE」。H・R・ギーガーをインスパイアしたような、メカニカルとバイオロジカルを融合したようなデザインで、今でこそ珍しくなくなったが、当時は革新的でありド肝を抜かれるものだった。 この「R-TYPE」実は、iPhone版がリリースされており、今でも気軽にプレイできるのだ! しかし、やってみると激ムズ…。難しすぎていかに今までの自分が甘っちょろいゲームばかりしてきていたのか思い知らされる難しさ。トイレに座ってこのゲームをしていたら、あまりの難易度におもわずちびってしまったほど。こんなにトイレでよかった…と思ったことはない。 またR-TYPEはインターネット上でよく語られるようにそのエグすぎる「裏設定」などのストーリーも含め、我々が30代40代になった今こそ心に響く名作ゲームなのは間違いない。今こそおすすめの大人のゲームだ! ただし、マジで難しいので、チビリにはくれぐれもご注意を!!! ※リンクはこちら。操作性の悪さで不評なんですが、慣れれば問題ないかと! 文/編集部

「写メの自分撮り依存症」少年が自殺未遂 学校やめて引きこもりの末に

芸能人だけではなく一般の人でもけっこうしている、携帯電話のカメラを使った自撮り写真。海外ではセルフィーなんて言われているのだが、この行為の依存症におちいった美少年が話題となっている。 英国・デイリーメールが「スマホ中毒になり学校退学、自殺未遂もした10代の若者が精神病だと診断を受けた」という記事を掲載。同紙により報じられたの英国ニューカッスル在住のダニー・ボウマン(19)くん。彼は15歳の時、SNSで友人らの気を引くために自撮りをはじめ、それが止められなくなってしまったという。 一時期は、一日もかかさず10時間で200枚の自撮り写メを撮り続けたこともあったという。なぜそうまでして撮るのか、より完璧な美しい自分の写真を撮るためだったというが、自らの写真を写メするために学校も止め、家に引きこもるようになってしまった。またいい写真が撮れないために、薬物の多飲による自殺も試みた。 現在は精神科の治療により少しずつ回復しているといい、マスコミに対して「完璧な自分の写メをとることができないことがやっとわかった」だがそれに気づくまでに「学校生活、友人、健康の全てを失った」と語っている。 文/編集部

たった2分なのに超怖いホラームービー 観たら電気が消せなくなった…

海外ではFacebookやTwitterなどで話題になっている超短編ホラームービー「Lights Out」をご存知だろうか。デビッド・F・サンドバーグ監督による作品で、たった2分間のショート作品だ。 ほんのわずかな時間にもかかわらず、恐怖の描き方は絶品だ。 ある夜、中年女性が家の廊下の電気を消すと、その瞬間、奇妙なシルエットが浮かび上がる。ただし、電気をつけるとなにもない。だが電気を消すと、また奇妙なシルエットが。そしてそれは人のようで人ではない…といって展開されるのだが、この誰にでも起こりそうな感じが超怖い。 そのオチ的には好き嫌いがあると思われるが、とりあえず怖い。筆者は会社で見ていて、思わず悲鳴をあげてしまいましたよ! コレ観ると、今晩電気消せなくなっちゃうかもですよ…。 ※動画へのリンクはこちらから 文/編集部

70歳でクラブ通い伝説のおじいちゃん亡くなる 映像がまじでかっこ良すぎ!

70歳になるまでクラブに通い続け、ロサンゼルスのクラブシーンではカリスマだったおじいちゃん「レゲエポップス」が、3月23日の71歳の誕生日をひかえて急逝した。 「レゲエポップス」という愛称で親しまれ、ロスのクラブシーンでは伝説の人物。本名はネメンシオ・ホセ・アンデュジャーだ。1943年ブロンクス生まれで、若い頃にはアルコール中毒に苦しんだ時期もあったが、音楽とダンスへの愛で克服。カリフォルニア交通局の測量技師として、朝6時から午後3時まで働き、夜はクラブに繰り出す毎日だった。 ロスのDJ、クラブ関係者、クラブファンから愛され、ほとんどのクラブに顔パスで出入りできたという。すでにYouTubeなどには追悼としての映像があがっているのだが、子供にダンスを教えたり、女性とニコニコ踊っている姿は本当にピース! 「レゲエポップス」どうか安らかに。 文/編集部

700年前のトイレが発掘 香りも中身も保存状態良好だった

北欧・デンマークのコペンハーゲンポストによれば、同国の大都市オーデンセ地域で、700年前のトイレが発見されたという。 14世紀頃のもので、保存状態は良好だ。というのも発掘者たちによれば「ぷ〜んと匂いがした」という通り、保存が良すぎて、中身も香りもしっかりと保持されているという。その内容量は480リットルとたっぷり。 「おえ〜」と思ってしまいそうだが、当時の人々の食生活や、また排泄物から珍しい最近を採取できるのではないかと、研究者たちにとっては宝の山だという。現在は一般の人たちにも、毎週火曜から木曜まで無料公開している。古のトイレの香りが嗅ぎたい方は、ぜひ。 文/編集部

ドラクエのおばけねずみサイズの鼠が捕獲 デカすぎて痛恨のビジュアル…

スウェーデンで子犬や猫ほどもある巨大なネズミが捕獲され、話題になっている。 26日、英国デイリー・メールが伝えたところによれば、これが捕獲されたのは、ストックホルム近くのアパートに住む家族の家。このうちで飼っている猫は、台所に近づかなかったという。なぜなら「おばけネズミ」が住んでいるからだ。 尾をのぞく体長が約38センチ、壁に開けた穴から出入りしていたという。テーブルの上の食べ物をあさっていることもあり、あまりの大きさに家族も恐ろしくて追い払えなかったほど。実際家族が武器で追い回しても、逃げなかったという。 結局業者が複数のワナをしかけたところ、そのうちの一つにひっかかった。しかし、クビにワナがついた状態で移動、最終的には部屋の片隅で窒息して息絶えていたという。ちょっとかわいそうだが、その怪力には恐れ入る。それにしてもドラクエにでも出てきそうなサイズの巨大ネズミだ…。 文/編集部

辻仁成を変貌させた「脳の手術」 中山美穂との離婚のきっかけに?

女優の中山美穂(44)と、歌手・作家の辻仁成(54)夫妻が離婚のために話し合っていると、一部メディアが報じた。中山の所属事務所は騒動について「聞いてない」と話しているが、以前から二人の間には溝ができていると報じられてきた。 離婚原因として、特に指摘されているのが辻の変貌ぶりだ。以前は男臭いイメージだったが、いつのまにか、今ではロン毛のフェミニンな見た目へと変わっている。このイメチェンについて本人は、「時代は絶対、中性ですよ。汗臭いおじさんにだけは死んでも成りたくない。めちゃかっこいい中性的なおじいさんを目指します」と、2010年2月1日のブログでつづっている。 気になるのは、「頭手術したから?」と自ら言っている点だ。続けて「確かに、手術後、男臭い意識がすとんと抜け落ちましたが、やっぱり、バンドはじめたのが大きいかなァ」と答えている。 実際辻は09年10月頃、手のしびれを感じて救急車で病院へ行き緊急手術。以前に転倒した際に脳内に血栓ができていたためだ。数ミリ頭骸骨に穴を開けて、血を抜くというものだったという。実際こういった手術後、若干の性格的変化が起きることは知られているというが、これが中山美穂との離婚の遠因に、なっているのだろうか? 中性的なルックスに目覚めるぐらいなら、まあ、別に問題ないという気もするところ。 今後二人の間で何があったのか、明らかになっていくだろう。 文/鷹村優

琴欧洲の引退表明ブログが泣ける… 「もう からだ きもち げんかい」

今月3月20日に引退発表をおこなった元大関・琴欧洲のブログが反響を呼んでいる。今月25日に更新したブログ「ちゃんこ鍋とヨーグルトって意外と合うんです」では、いつもながら素朴な文体で、現在と今後のことを語っている。そのタイトルは「ありがとう ございます」。 「みなさん いままで ありがとう ございました」と感謝の言葉をつづり、「なんかい も けが しても がんばった から くい ない です」、そして「もう からだ きもち げんかい」と辛い現状を吐露。 「日本 に きて お相撲さん なって ほんとに よかった 相撲 は ぼく の 人生 いままで も これから も です」「親方 に なって だいすきな 日本 と 相撲 の ため がんばります」としめている。 インターネット上にはこのブログを読んだファンからの「泣いた」「感動した」といった声が多くあがっている。 参照/琴欧洲公式ブログ 文/関本尚子
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