火曜日, 7月 1, 2025

マンスリーアーカイブ 1月, 2014

ミス・インターナショナル吉松育美のスキャンダル探しが活発化 闇勢力暗躍

「何かと噂の多い芸能ゴロから電話があって、ひとくさり吉松さんの悪口をしゃべった後に、『で、彼女の写真ないかな?』って言われましたよ(苦笑)」 実話誌編集長はそう語る。この吉松とは2012年の「ミス・インターナショナル」グランプリ授賞者の吉松育美さん(26)だ。芸能プロ幹部氏から嫌がらせを受けていたと告発し、12月11日には同氏に対して、警視庁に刑事告訴、東京地裁に民事提訴。 また先日は安倍晋三首相の妻・昭恵さんが「昨年の吉松さんの件は知りませんでした。何があったのか真実を確認したいと思います」とSNSに書き込むなど、騒ぎはさらに大きくなっている。 それだけに先のような不穏な動きは気になるところだ。 「そういったスジの悪い連中が暗躍しているのは間違いないですね。週刊誌などに吉松氏と彼女の後ろにいるマット・テイラー氏の何かしらのネタが出るのではないかと言われています。マット氏が最後の恋人だったと言っている、自殺した川田亜子さんと氏のネタだという噂もあります」(スポーツ紙記者) 気になるのは、そういった芸能ゴロたちが誰のために動いているのかということだ。思いつくのは吉松さんに訴えられている芸能プロ側の人間だが、そうではないという。 「そちら側が動くことはないでしょうね。こんなタイミングで動いていることがバレたら、それこそ自分たちの非を認めることになってしまう。だから動いているのは、芸能プロ側に恩を売りたい、小銭が欲しいというチンピラまがいの連中」(同前) 今回の事件の背景には、芸能プロ幹部氏とマット・テイラー氏の金銭トラブルがあると言われており、このトラブルで起きた裁判ではマット氏が敗訴している。そういった事情があるために、触れづらい案件として一連の事件について報道しないマスコミが多いと言われている。 この騒動をめぐり、まだまだもうひと嵐来そうな雰囲気だ。 文/田中結子

韓国政府のファシズム化が止まらない 「国家保安法」で102人が起訴

アジア各国から「ファシズム化」が進んでいると糾弾されている日本。先だっては中国に『ハリポッター』に登場するヴォルデモート卿に例えられたこともあり、日本の今後について世界からの注目が集まっている。 だが、アムネスティ・インターナショナルなどの人権団体は、中国はもとより韓国にも注目しているという。同団体は「民主主義の後退」を指摘しており、民主主義国家として道を歩いてきた同国に一体何が起きているのか。 国家保安法とインターネット検閲の“恐怖”が韓国国民たちをとりまいている。 国家保安法は1948年に制定された、北朝鮮を賞賛するなどの反国家的活動を禁止する法律。朝鮮戦争など共産主義の嵐が吹き荒れ朝鮮戦争が起きた時代ならいざしらず、昨年では102人もの逮捕者が出ている。逮捕されたのは左翼などの反政府主義者だというが、それでも我々から見れば異常な状況であるのにはかわりない。また同法は韓国の諜報機関・国家情報委員の裁量にゆだねるところが多いだけに、その恣意的に運用されている部分が大きいとして批判も多い。 また、インターネットに関しても、国家保安法やわいせつ法への違反だとして約4万サイトがアクセス遮断されている。数年前までは年間1万件いかなかったにも関わらずだ。北朝鮮情勢の緊迫化が、韓国内のこういった状況を生んでいると見られているが、それだけでは説明がつかない。 中国、日本、韓国、アジア各国共に内部で何かが起きているのは間違いないのだ。 文/鷹村優

軍艦島の世界遺産登録は韓国に阻まれる? グレームにユネスコ側も苦慮

日本政府は今月15日、世界文化遺産登録に向け1月中に国連教育科学文化機関(ユネスコ)へ提出する「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の推薦書を了承した。この中には軍艦島として知られる端島炭坑(長崎市)、八幡製鉄所(北九州市)などが含まれているのだが、なぜか近隣諸国から、軍艦島を選定したことに関して反対意見があがっている。 不快感を示しているのは、韓国だ。なぜならば、かつて軍艦島では徴用された韓国人たち約500名(1945年当時の軍艦島の人口は5300人程度)が働かせられていたためだ。 昨年にはユネスコに対して韓国代表団が「世界文化遺産として適切ではない」という意図を伝えており、韓国メディア・東亜日報はユネスコ事務局長に対して「強制労働の行われた軍艦島が推薦されたこと」についてインタビューを行なっている。 その中でイリーナ・ボコバ ユネスコ事務局長(62)は「ユネスコ世界文化遺産指定は、関係国間の分裂と対立を助長するよりも、相手に平和と和解のメッセージを発信するものです」と答えている。ユネスコサイドがこうした政治的な要素を含む発言をするのは異例中の異例。 それだけに日本の政府関係者の間では「軍艦島を入れたのはミスだったのでは」という声もあるという。実際韓国サイドが強い不快感を示したことは、ユネスコサイドの判断にも大きく影響すると見られている。 文/鷹村優

ヤバイ!中国全軍に「戦争準備せよ」と指令 日本への示威行為も強まる

台湾の中国時報が報じたところによれば、今月13日、中国人民解放軍総参謀本部は各軍に「2014年全軍の軍事訓練の指示」を出し、「いつでも戦うつもりで、実戦だと思って訓練を強化せよ」と告げたという。中国、日本間の外交的、軍事的緊張が高まる中だけに、日本への威嚇を含んだものとみられている。 参謀本部による指示は、昨年のガイドライン「戦う準備をしながら能力を高める」よりも、さらに強いものとなった。昨年、習近平国家主席らは就任後「戦うことができて、実際に勝利することができる軍隊を建設せよ」と繰り返し指導している。 中国軍は軍事訓練も大々的に拡大している。北朝鮮と中国の国境地域を担当する瀋陽軍区の第39集団軍所属10万人は冬の訓練に突入。以前より4万〜3万人も増員しており、朝鮮半島の有事に備えていると思われる。また中国中央(CC)TVが10日報道したところによれば、中国は、米国が懸念している最新型ミサイル試験発射シーンの写真をインターネット上で公開。米国へも牽制を示している。 今、アジアの巨龍がうなりはじめ、緊張感が高まってきている。 文/原田大

メリケンサック型スマホケース登場で護身完成! 中二心にもビンビンくるぞ!

警察庁の犯罪統計資料によれば、ここ数年刑法犯の総数は減っているのだが、ひょんなことで凶悪犯罪に巻き込まれる可能性がないとは言えない。半グレ、通り魔、薬物中毒なんぞのイッてる人…街には危険がいっぱいだ! また日本だっていつ『北斗の拳』のような世紀末タウンにヒャッハーとなるかわからない。本来なら家に引きこもっていたいところだが、そうもいかないのが我々の辛いところ。 そこで編集部ではみんながいつも持ち歩いているものが、護身グッズにメタモルフォーゼしたりしないかと思い、探しに探してみたぞ! ステマじゃないぞ! その結果見つけたのは、なんと「メリケンサック風iPhoneケース」だ。我々か弱いアップルユーザーたちの身を守れるかも知れないのだ。相手の返り血が目立たないレッド、さわやかなブルー、妖艶さを演出するパープルなど全5色。iPhone5と5S用だ。ちなみにあくまで「メリケンサック風」なのであって、戦場などの本気仕様に耐えうるかは不明。 またあくまで護身用具であっても、使用すれば過剰防衛に問われることもあるし、所持しているだけで凶器となりえるために軽犯罪法に問われる可能性もあるので要注意。なんだかんだでアクセサリー以外の用途に使っちゃ絶対いけません。 やっぱり外出しないのが一番だったりして? 文/編集部

異種動物スキー大会に愛護団体が猛反発 亀、金魚、ウサギ参加が酷すぎると話題に

中国中央部・河南省三門峡市で開かれる、様々なペットを集めたスキー大会が「残酷過ぎる」として、ネット上で話題になっている。厳密に言うと動物がスキーをさせられるわけではなく、人間がスキーする時に、動物を並走させるというもの。 今年の大会ではアヒル、犬、亀、ウサギなどが参加させられることになった。特に本来ならば冬眠しているはずの亀が登場したことに、動物愛護団体などから不快感の声があがっている。また参加しているアヒルもよく見ると黄色くレモン色に着色されていることなども指摘されている。 また今回の目玉は金魚の参加だったが、金魚鉢のまま雪上をすべらせると、魚が飛び出そうなのでということで中止になった(運営サイドのジョークであると信じたいところだ)。 今年は約40の動物が参加し大盛況となったが、動物愛護団体の反対が激しくなれば、今後中止されることも予想されている。 参照/DAILY MAIL 文/編集部

堺雅人「恥ずかしい病気」で結婚できない 中国紙とんでも報道に菅野美穂も激怒?

結婚直前だと言われている俳優・堺雅人(40)と、女優の菅野美穂(36)。『女性セブン』1月23日号では堺の故郷である宮崎県や、ハワイに家族ぐるみで旅行していることを報じている。もうすぐゴールインだとされる二人だが、中国メディアがとんでもない報道が話題になっている。 中国のインターネットメディア蘋果日報が「堺雅人被爆患性病 惹婚變疑雲」という記事を1月12日に掲載。中国語でもなんとなくわかるだろうが、要は「堺雅人が性病に 結婚に暗雲が」ということ。ちなみに先に言っておくと、小誌的には堺雅人がそんな恥ずかしい病気にかかっている確率はゼロだと指摘しておきたい。身持ちも固い堺だけに、そんなものを拾ってくるとは思えないのだ。 ちなみに同メディアは堺が都内のそういった病気の医院で目撃されており、菅野美穂が堺がこの病気にかかったことに激怒しており、それで二人の結婚に暗雲が…ということらしい。ちなみにソースはたまにスクープ写真も掲載するが、かなりイケイケの勢いで記事を書く日本の某月刊誌。 すでにこの記事は235000View近くも閲覧されており、とんでもない噂が中国に広がることになっている。実際堺たちは先にも紹介したように、宮崎旅行の中では安産祈願の効果もある日南市にある『鵜戸(うど)神宮』などに訪れておりラブラブなわけで。 さて、どこに「倍返し」したものだろうか…。 文/原田大

新成人が好きな芸能人1位は志田未来 AKB8位、ジャニーズ11位で芸能界激震

マクロミルが行った調査によれば、2014年に成人式を迎える若者たちに「今後の活躍を期待・応援している新成人」について尋ねたところ、「志田未来」が32%で1位を獲得して話題になっている。2位「神木隆之介」31%、同率3位で「武井咲」「能年玲奈」がそれぞれ27%となっている。 今までは上位に人気アイドルグループメンバーの人気が高かったことを考えると、女優や俳優陣の躍進は新鮮だ。 そういった人気アイドルをみてみると、同率8位で「NMB48山本彩」「AKB48渡辺麻友」、11位「Hey! Say! JUMP山田涼介」、12位「ももいろクローバーZ高城れに」といった結果になっている。芸能マスコミ関係者たちの間では、新成人の層が離れることによって、大物アイドルグループたちの人気は今後はげしく低迷するのではないかと話題になっているという。露出が多いゆえに「飽きられた」と見る向きもあるという。 個人的には、NMB48山本彩さんの躍進は凄いと思うんですけどね! 文/編集部 参照/マクロミル

『13日の金曜日』ジェイソンに本当に「殺された」女優がいた

チェーンソーの小ネタにつづいて、ホラー映画『13日の金曜日』にまつわるちょい怖な話を紹介しておくと、PART1でヒロイン・アリスを演じたエイドリアン・キングのエピソードだ。 彼女はPART2でも出演するのだが、ちょい役程度とどまっている。PART1で起こった悲劇から2か月後。その惨劇をただ一人生き延びた被害者アリス(エイドリアン)が、大量の血痕を残し、自宅から姿を消すーーというもの。これには事情がある。 エイドリアン・キングは同作品への出演で、狂信的なストーカーに狙われるようになり、命の危険にさらされるようになった(本人の関係者への証言)。そのためPART2では冒頭で殺される、ちょい役にするように彼女が頼んだというのだ。この設定をそのまま引き継ぐように、彼女は女優業を引退している。『13日の金曜日』は彼女の代表作になったわけだが、結果としてジェイソンに「殺された」とも言える。 ちなみに『13日の金曜日』をパロディした『14日の土曜日』(1981年)というクソホラーコメディ映画も存在する、その商魂も怖いです! 文/編集部

『13日の金曜日』ジェイソンは映画で チェーンソー使ったこと一度もなかった

ホッケーマスクをかぶって、手にはチェーンソー、そして次々ブロンド美女を血祭りにあげていく…そんなイメージのある映画『13日の金曜日』(1980年)に登場する殺人鬼・ジェイソン。だが彼、実は映画内で一度もチェーンソーを使ったことがないのを、皆さんはご存知だろうか? むしろ1981年に公開された『13日の金曜日 PART2』でヒロインにチェーンソーで襲われるという、ありさまだ。全シリーズを通してもチェーンソーは2回しか出てきておらず、ジェイソンは一度も使っていない。そもそもなぜ、ジェイソンにはなぜそんなイメージがついたのか。 それはおそらく別の名作ホラー映画『悪魔のいけにえ』によるものだと言われている。同作に登場するキレキレの殺人鬼・レザーフェイスがチェーンソーを使用しており、これが混同されていったとのではないかと言われて言う。レザーフェイスは殺した相手の皮をはいでマスクにして被っているという、凶悪なキャラクターだ。 文/編集部
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