容器がかわいいだけじゃない!1食分の野菜&果実がしっかりつまった『トロピカーナ 果実でおいしい1食分の野菜 グレープテイスト/ストロベリーテイスト』!

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100%果汁ジュース「トロピカーナ」から、ビタミンCや果実と野菜が計13種類も入った『トロピカーナ 果実でおいしい1食分の野菜 グレープテイスト/ストロベリーテイスト』が登場! 果実と野菜はどのようなハーモニーを醸し出してくれるのか、確かめてみた。

 

野菜ジュースの概念を覆す!?「トロピカーナ」の自信作新登場

いまや世界60カ国で愛されている「トロピカーナ」はキリン・トロピカーナ株式会社の人気100%ジュースブランドで、果実感あふれる味わいが特徴的。1991年に日本に上陸した後、同社のロングセラー商品となっている。そんな中で、実は国内では、果実飲料市場は近年2~3%ずつ減少が続いているが、それに反比例するように栄養成分訴求をしている果汁飲料カテゴリーは3年間(※2014年~2017年)で2倍に売り上げがアップしている。

 

 

1本で1日に不足する栄養素(※)が摂れる『トロピカーナ 果実でおいしい1食分の野菜 グレープテイスト/ストロベリーテイスト』(330ml・希望小売価格 税抜153円・2019年4月2日発売)は、栄養満点の果実・野菜飲料。野菜だけで構成されていると、野菜は苦手…という人は手が伸びづらいかもしれないが、こちらは1食分の野菜を果実と一緒にすることでフルーティーに飲みやすく仕上げている。

 

※厚生労働省推進・健康日本21の目標値(1日350g)の約1/3である野菜120g分。農林水産省、厚生労働省推進・食事バランスガイドの基本形目標値(1日200g)の約1/3である果実70g分。

 

 

オシャレな8角形のパッケージ、プリズマパック容器はデザイン性が高いだけではなく、コロッとしていて持ちやすく飲み口はキャップとなっていて中味が飛び出しにくいのが特徴。

 

 

『トロピカーナ 果実でおいしい1食分の野菜 グレープテイスト』

まずは『トロピカーナ 果実でおいしい1食分の野菜 グレープテイスト』から。ぶどう、ももを筆頭にマンゴー、りんご、レモンの計5種類の果実と、野菜はにんじん、キャベツ以外にパセリやクレソン、ラディッシュ、ほうれんそう、みつばなど普段摂取する機会が少ないような野菜も合わせて8種、合計13種もの果実と野菜が入っている。

 

 

キャップを開けるとまるでグレープジュースのような香り。色もブドウ色かと思いきや、予想に反してにんじんのようなオレンジ色をしている。13種も絡み合えばこのような色にもなるのだろう。

 

 

ひと口飲むと、野菜の味はあまり感じられずグレープを筆頭とするフルーツの味が強いので飲みやすい。鼻から抜けるのはグレープだが、ほかのフルーツの甘みも楽しむことができる。

 

 

目ではそんなに確認できないが、果実や野菜の小さい繊維のようなものを口の中で感じることができ、「トロピカーナ」の濃厚さは健在。濃厚なのに野菜の苦味などは無いので、野菜ジュースが苦手な人でも飲めそうだ。

 

『トロピカーナ 果実でおいしい1食分の野菜 ストロベリーテイスト』

次は『トロピカーナ 果実でおいしい1食分の野菜 ストロベリーテイスト』。瑞々しいストロベリーカラーが特徴。よく振ってからコップに注いでみると、先ほどの「グレープテイスト」とさほど色は変わらない。しいて言うならこちらの方が多少明るいオレンジ色だということ。

 

 

甘いストロベリーの香りに誘われていざひと口。パッと気持ちが明るくなるようなストロベリーの甘みに、気分がリフレッシュする。

 

 

他にはもも、マンゴー、りんご、いちご、レモンの計5種の果実とこちらも8種の野菜(にんじん、セロリ、パセリ、クレソン、キャベツ、ラディッシュ、ほうれんそう、みつば)が入っている。

 

 

人口甘味料不使用なので、自然な甘みが飲みやすい。果実の風味が強くこちらも野菜の味はあまり分からず。記者的にはこちらの方がより野菜を感じず、ジュースのように楽しむことができた。

 

 

普段野菜不足の人以外でも、朝出勤前にサラダ代わりに取り入れたり、ランチのお供として美味しく栄養を摂取するのにもってこいではないだろうか。

 

 

全国のスーパーやコンビニで発売中。

 

 

 

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