ゴリラに似ているだけのスナック菓子のカス、1200万円で落札される 悲劇のゴリラを彷彿とさせることが理由か

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海外ではメジャーなスナック菓子「チートス(Cheetos)」、その中に入っていたゴリラに似た一部が、ネットオークションで約1000万円で落札された。

似ているけどさ…。

アメリカの大手メディア・NEWYORKPOSTが報じたところによれば、これはeBeyに出品されたもので、最終的に9万9900ドル(約1200万円)で落札。このスナック菓子の一袋ですらなく、その中のたった1個がこれほどの高額で落札されたのには、わけがあるという。

2016年5月、米国オハイオ州シンシナティの動物園で射殺されたゴリラ「ハランビ」(オス、17歳)に似ているからだというのだが。

ハランビが射殺された事件は、大きな話題になったもの。飼育エリアの中に4歳の児童が落下、児童をなだめるような姿を見せたのだが、安全のために射殺されてしまったのだ。子供をそこに落下させた両親には、大きな非難が集中した。

この出品者も「このチートスの一欠片をみたら、ハランビに似ていると気づいたのさ」と言っており、その思惑通りに人々が悲劇のゴリラを悼むため、競って落札をしたわけだ。

皆さんも、これからスナック菓子を食べる時は、珍しい形のものを探してみたらどうでしょう? 意外な高額のお小遣いに?

文/高野景子