テレビ神奈川の児童番組が放送禁止用語連発してた 海外で「日本ヤバすぎ」と話題

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※画像はMIRROR ONLINE。
※画像はMIRROR ONLINE。
テレビ神奈川が放送している幼児番組「みぶりてれび」で、出演者の衣装に「I LOVE ◯◯◯K」(訳「オ◯◯ポだいしゅき」)「PU□□Y」(訳「オ◯◯コ」)「I LOVE F◯◯K YEAH!」(訳「セ◯◯スだいしゅき〜!」)といった文字が書かれており話題になっている。

同番組は人気振付師・南流石さん(「JAGATARA」元メンバーで、芸名の名付け親は桑田佳祐)が、神テレと共同企画した「朝帯脳育ダンス番組」。そのユニークなコンセプトに大人のファンも多かった。メイン出演者である南さんの着用しているツナギに「I LOVE F◯◯K YEAH!」とあり、今までに同番組で何度かこれを着ていたという。また出演児童たちは伝説のグランジバンド「NIRVANA」のTシャツを着用していた。

この事件はむしろ海外で話題になっており、英メディアMIRROR ONLINEなどで取り上げられることになった。このニュースをみた海外の人々もさすが「HEN◯◯I大国」「児童に英才教育ですね、わかります」「クール過ぎる国」といったコメントをしている。我々日本人には「F◯◯K」はマズい言葉というそこまでの認識はないのだが海外では立派な放送禁止用語。安易な使用にはくれぐれも注意したいところだ。

文/編集部