
一方で容疑者の妻のものと見られるブログやFacebookが、インターネットユーザーに荒らされるといった、“第二の事件”も起きている。容疑者が赤ん坊を抱いたものや、妻と見られる女性とホテルでとった局部の見えそうな写真などが、まとめサイトなどに貼られるといった事態になっている。
ブログに書かれていた、妻と見られる女性と容疑者が出来婚することになったいきさつや、放送禁止の生々しい言葉がネットユーザーの関心に火を付けた模様だ。しかし今回の事件に同女性は関係ないだけに、完全な被害者となっている。
文/鷹村優