サラダは生肉並にヤバイ!? 重篤な症状に陥ることも

クレソン

クレソン
採りたてをそのままかじるのも危ないらしい。
イギリスのスーパーマーケット・セインズベリーで購入したクレソンを食べた客が腹痛を訴え、6人が入院治療を必要とする重症に陥ったとdailymailが報じている。

そして記事は、サラダがいかに大腸菌による食中毒のリスクが高い食べ物であるか、警鐘を鳴らしている。昨年行われた調査では、(イギリスの)スーパーで売られている袋詰のサラダ20袋に1つの割合で食中毒を引き起こす大腸菌が含まれていたというのだ。

おそらく多くの人が、食中毒は肉や魚、卵などの動物性たんぱく質によって引き起こされると思い、これらの食材については注意していると思われる。しかし、実はサラダによる細菌性の食中毒も数多く報告されているのだ。

イギリスの健康保護局では、冷たい水で徹底的に洗う必要があるとのこと。また、調理中、生肉と接触することにより、大腸菌が付着するケースも少なくないので、これらが互いに接触しないように適切に管理、調理することに気を配るべきと説いている。また、温度が4度未満であれば細菌の増殖をある程度抑えることができるので、調理前、調理後とも冷蔵庫で保管することを薦めている。

手軽に食べられるのが売りなだけに、カットされてすぐ食べられる状態でパッケージされたサラダは、洗う際についつい手を抜きがち。20袋に1つもかどうかは分からないがリスクがあることは日本でも同様で、生野菜を食べてO-157に感染する例も多数報告されている。なのでサラダを食べる時は十分洗ってからにしよう。

参照元:dailymail

※写真はWikipediaより

(文/林田卓夫)


シェア