年間アーカイブ 2017
1日11km歩かないと、サラリーマンは肥満と心臓病から逃げられない…大学研究で無慈悲に判明
肥満と心臓病のリスクを軽減するためには、1日に11kmを歩かなければならないことが、研究により判明した。…絶対無理だ!
イギリスのワーウィック大学とグラスゴー大学の共同研究チームは、デスクワークとウエストサイズ、及び心臓疾患のリスクについて調査を行った。その結果、デスクワークと肥満や心臓病のリスクの密接な関係が判明したわけだ。これはもっともなところで、問題はここからだ。
そういったリスクからの影響を全く受けないためには、1日に1万5000歩以上歩く、距離にすると約11〜12㎞も歩くことが必要だとも判明したのだ。
研究者らは、2006年9月から1年間、グラスゴーの国立郵便局職員111人の身体活動と身体のサイズについて測定を行った。参加者のうち55人はデスクワーク、残りの56人は発送や配達など身体を動かす役職。また全員が非喫煙者で、心臓発作や脳卒中、心臓病、高血圧、糖尿病は患っていなかった。
それらのデータから調査したところ、10年以内の心臓疾患のリスクは、デスクワーカーが2.2%を示し、そうでない職員たちよりも1.6%も高かったのである。
さらに平均して座っているのが5時間から1時間増えるたびに、ウエストサイズが最大2㎝ずつ増加。心臓系疾患のリスクは、0.2%増加した。
とそんな危険性はわかったし…、解決策もわかったのだが、なかなか現代社会を生きるサラリーマンやOLにとって、この数字を超えるのは難しすぎ!
文/高野景子
オランダ国王が合コンパーティー開催 人数制限150人…独身女性たちよ急げ!!!!
我々老後の夢も希望もない独身女性たちよ、今こそ本気を出す時だ! オランダの国王が一般市民との合同誕生日パーティーを開催することが発表されたのだ!
合同誕生日パーティーには国王陛下ではなくとも、王族や貴族などが集まるとして、独身女性たちが今、猛烈な勢いでアップをはじめている。
米国メディアが今月3日に伝えたところによれば、オランダ国王ウィレム・アレクサンダー陛下が自分と同じ誕生日4月27日生まれの国民150人を呼んで、合同パーティーを開くとのこと。くっ、同じ誕生日に同じ国籍か、しかも男も応募できるのか…。
今年で国王陛下は50歳を迎え、当日は「国王の日」として記念日に指定されている。そのお祝いの一環として、国王とディナーをご一緒できる“合コンバースデー”が開催されるわけだ。
王室スポークスマンによれば「現在までに計1万1500人が申請した」とのことで、150人をどのような基準で選ぶかが揉めているそうだ。一方でオランダのがっつき女子たちはSNSで「独身の女性を選ぶべき」「バージンが条件ではどう」「女は私だけでいいんじゃない」などと主張している。
アレキサンダー王はビールをたしなまれることから「ビールの王子」と呼ばれ、厚い人徳で人気の高い国王だ。それは狙う女性も多いはず…と思ったらちゃんと美しい王妃様がいらっしゃるようで。
狙い目は周囲の王族だというのが、オランダのがっつき女子たちの間では評判だ。
夫が妻に復讐のため、妻の車で交通違反375回 「罰金でいやがらせをしようとした」
実に陰湿な復讐だ。離婚訴訟中の妻への嫌がらせのため、夫が妻の車を運転して交通違反をくり返し、巨額の罰金を背負わせようとする事件が報じられた。
米国フォックスニュースが先月28日(現地時間)の報道によれば、この事件が起きたのはサウジアラビア。
被害者である妻は、自身の名義で車を所有するものの、運転はできなかった。しかし、自分名義の車が交通違反をしたという通知を携帯電話で375回も受けて驚愕。その罰金だけで、日本円にして約900万円にものぼっていたのである。
女性は警察署に対して異議を申し出ると、交通違反は離婚訴訟中の夫の仕業だと明らかになった。警察が調査した結果、夫がありとあらゆる交通違反をおかし、罰金を妻に払わせようとしたことが判明。この夫の行状がはじまったのは丁度、離婚訴訟がはじまった日から。妻によれば「夫からの復讐だ」という。
同国サウジアラビアでは、女性は車の所有のみ可能で、運転は禁じられている。
文/高野景子
『サントリー緑茶 伊右衛門』パッケージも味も大幅リニューアルでまるで煎れたて!最高のおいしさを実現!
2004年に発売された「伊右衛門」は、創業227年目を迎えた京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が国産茶葉を厳選・使用した緑茶で、日本のペットボトル緑茶ランキングのトップ3に君臨する。そんな「伊右衛門」が緑茶市場の変化を背景に […]
耳の模様が自分の顔そっくりのワンコが可愛すぎる いや模様も含めて2倍に可愛いと話題に!!!
現在インターネット上で大きな話題になっているのが、耳の模様が本人の顔そっくりという犬の写真だ。
このワンちゃんの名前はルーシー・米国ニューヨーク州ロチェスターの動物保護施設ロリポップファーム(Lollypop Farm)で生まれたルーシー。迷い犬だった母親が保護された時には、すでに妊娠しており、それで生れた8匹のうちの1匹だ。
ところが、ルーシーは、他の兄弟たちにはない特徴があった。それが、どこからみても本人そっくりの模様だったのだ。
ロリポップファームがこのルーシーの写真をフェイスブックに掲載すると、その奇天烈かつ可愛い姿があっという間に大きな話題に。SNS上で拡散していった。
写真を見たインターネットユーザーたちは「写真を耳に付けたんじゃない!」「不思議すぎる」「まるで心霊写真じゃない? 信じられない」などと憎まれ口を叩きながらも、なんだかんだいってもメロメロな様子でコメントをしている。
ルーシーはセンターの保護下でもらってくれる飼い主をさがしていたが、話題になったことで飼い主が見つかったとのこと。良かったね、ルーシー!
文/関本尚子
元ベルハー甘楽らの新グループは「MIGMA SHELTER」 6人組の「頭ぶっこわれるダンスミュージック」
AqbiRec所属の新グループ名が発表された。その名はMIGMA SHELTER(ミグマ・シェルター)。ヨネコに改名した元BELLRING少女ハートの甘楽をはじめとする6人組となる。
同事務所は昨年末でBELLRING少女ハートを一時休止し、有坂玲菜(元・仮眠玲菜)、カイは後継グループとなる「There There Theres」に。柳沢あやのはソロプロジェクト「CLOCK & BOTAN」を開始。そして、ようやく元甘楽ことヨネコがリーダーを務める〝秘蔵っ子“のグループがお目見えになった形だ。
気になるMIGMASHELTERの楽曲だが、公式Twitterによれば「頭ぶっこわれるダンスミュージックやります。」とのこと。
ベルハーの後継となる「ゼアゼア」、エレアコの弾き語りもあるという「くろたん」、そしてぶっこわれなダンスミュージックの本グループ(通称 ミシェル)。そのメンバーらとこれらをディレクションする鬼才・田中紘治氏が生み出すだす新しい音と物語とその熱に、多くの音楽ファンがあつい眼差しを送っている。
4月にお披露目、震えて待とう!
■メンバーおよび公式Twitterは以下
https://twitter.com/MIGMASHELTER
ヨネコ https://twitter.com/YONEKO_MGMSLT
アマリ https://twitter.com/AMARI_MGMSLT
コテジュン https://twitter.com/KOTEJUN_MGMSLT
ミミミユ https://twitter.com/MIMIMIYU_MGMSLT
セイセイ https://twitter.com/SEISEI_MGMSLT
コマチ https://twitter.com/KOMACHI_MGMSLT
注目グループ Maison book girl、アルバム「image」 早くも絶賛のMVが解禁!特設サイトも同時公開
4人組ニューエイジ・ポップ・ユニットMaison book girlのメジャー1stアルバム「image」(4/5発売)の詳細および、ジャケット画像と特設サイトが本日解禁となった。
同時にアルバムよりリード曲「faithlessness」のMVが徳間ジャパン公式youtubeにて公開。ミュージックビデオは業界の早耳たちに「かなりすごい作品らしい」と囁かれていた通りの、素晴らしい出来栄え。
今作は全11曲収録となっており、新曲はもちろん、インディーズ時代の人気曲「blue light」や初の完全インスト曲、そしてブクガ作品には必須のポエトリーリーディングなど幅広い楽曲が揃っている。
3月中旬より全国各地でのリリースイベント、4月より初の全国ツアー(全6箇所、ファイナルは5/9赤坂BLITZ)も決定しているが一足先に彼女たちの新曲をチェックするには3/12の事務所主宰のイベント「IN CLOSET 2017」に足を運ぶべし!
アルバム特設サイト http://www.maisonbookgirl.com/imagespecial/index.html
「faithlessness」MV:https://youtu.be/xuNHdqNbvH4
●リリース情報
4/5(水)発売「image」
■初回限定盤【CD+PHOTO BOOK】TKCA-74485 ¥3,241+tax
*スリーブケース仕様
■通常盤【CD】 TKCA-74486 ¥2,778+tax
<CD収録曲>
1.ending 2.sin morning 3. end of Summer dream 4.veranda 5.faithlessness 6.int 7.townscape 8.karma...
『ザ・マッカランダブルカスク12年』ただでさえロールスロイスなのにW樽でさらに高級化した究極スコッチ
上質なウイスキー/スコッチを語る上で決して外せない”シングルモルトのロールスロイス”ことザ・マッカランから、カスク(樽)をダブルに使用した『ザ・マッカランダブルカスク12年』が登場。もうおいしい予 […]
飲食店をバナナで襲撃した男、警察が捜査中 拳銃と見せかけ「金を出せ」と叫ぶ映像も
ぐんにゃりと曲がったバナナを拳銃に見せかけ、飲食店を襲撃した男の映像が、防犯用カメラに捉えられた。現在警察が、血眼になって行方を追っている。
事件が起きたのは先月2月11日、マンチェスター・ユナイテッドのアサートンにあるフィッシュ・アンド・チップスの店。カメラに残された映像を見ると、フードをすっぽりかぶりマスクをした男性が「今すぐ金を出せ」(実際にはもっと口汚く)叫びながら、店内に押しいっている。
そしてその手には、布にまかれた拳銃のような物体が…! だが、だが冷静に見ればその銃身は不自然なカーブを…!
この強盗の迫力に負けて金を出そうとした店員たちも、途中でその不自然な形状に気づき、金を出すことを拒否。男はポケットに手を入れ、他の武器らしきものを取り出そうとするがまごつき、店員たちの「冷たい目」(…またバナナ?的な)に負け、金を手にすることなく逃げ出した。
とはいえ防犯映像を見ると金槌のようなものを出そうとしており、再度のバナナではなかったようだ。
地元警察署のデビッド・ジョンストン氏によれば「人々を大きな脅威にさらしている、この恐ろしい事件について情報を求めています」とのことで、現在市民からの情報を収集中。
「犯人らしき男がスーパーでバナナを買っていた」「八百屋でそれらしき男を見た」との情報が殺到中で、捜査は難航しそうだ。
文/関本尚子
南アで男性が4人の女性に襲われ、DNA抜き取られる 頻発する男への襲撃事件、恐るべき裏事情
南アフリカでは、男性が女性たちに襲われて暴行、DNAを奪われるという事件が頻発している。DNAが…というとSFチックに聞こえてしまうのだが、要は「種」を求めた犯行のこと。
先月28日、アフリカ最大のニュースサイトニュース・グルーが報道したところによれば「一人の男性が女性4人がかりにより拉致された」という。
南アフリカ共和国ジンバブエ在住の男性(20代)は先月17日、仕事帰りのところ路上で鈍器のようなもので殴られて昏倒。その後、意識を取り戻したが、目の前の女性にわたされた飲料水を飲むと、再び意識を失ったという。
その後、もともと歩いていた場所から遠く離れた路上で、服をまとわぬ状態で捨てられていることに気づいた。また、下腹部あたりにも傷がいくつかあったという。この男性によれば「女性たちにより“DNA”を採取された」と、警察に主張している。
現地ではその主犯と言われる女が、証拠を持っているところが目撃されている。男性たちの“DNA”がたっぷりと入った“明るい家族計画”を30いくつも持ち、自慢している姿だったという。この男性以外にも被害者が多くいることが伺える。
女たちによるDNAの採取は妊娠などのためではなく、南アローカルでの呪術的なものと見られており、それを沢山持っていることで富と成功が得られるという迷信があるとのこと。そんな黒魔術のために男性たちが“狩られて”いるわけだ。
現地の新聞は「迷信のために罪のない男性たちが辱めを受けている」と批判。日本国内でも学生旅行などで南アに訪れる男性は増えており、要注意だ。
文/関本尚子