マンスリーアーカイブ 1月, 2014
紅白歌合戦でジャニーズ、EXILE激怒? 大島優子の卒業宣言が思わぬ波紋
2013年の『NHK紅白歌合戦』におけるAKB48・大島優子の卒業宣言が、想像以上に波紋を呼んでいる。今回は北島三郎(77)の“ラスト紅白”であり、EXILEリーダー・HIRO(44)の引退パフォーマンスなど、芸能界的に重要なステージが目白押しだった。
しかしふたをあけてみれば大島がまさかの引退宣言。これによって翌日のスポーツ紙の一面などは、彼女がすべてかっさらう形になってしまったのだ。
「あえて大物たちに挑んだ大島やAKBサイドの意気込みを買いたいというメディアも多い。実際にネタになるのもそちらですしね。ただし、旧来の芸能界の人たちはかなりの不快感を示しているようです」(スポーツ紙記者)
後日にはジャニー喜多川氏も「(北島さんのステージを)もっと盛り上げてほしかった。出演50回というのは大変なこと。その割には(さびしく)終わっちゃったなという」とコメントしている。ジャニー氏がこういった自分の事務所以外のことについて苦言を呈するのは異例中の異例だ。
「HIROさんの素晴らしいラストステージを潰されたとしてEXILE関係者の一部も激怒しているようです。肝心のHIROさんなんかは気にもしていないようですが、さすがの大物ですよね」
こういった事態が、今後芸能界に大きな“内戦”を呼ぶのではないかと不穏なムードも漂っているという。芸能界のドンと呼ばれるような大物も不快感を示したという情報もあるほど。
大島優子はNHKサイドに事前に引退宣言をする説明をしていたというが、食い違いがあったとも報道されており、誤解を生んでいるようだ。紅白を盛り上げるという意味では、大島の行動はアリだし、応援したいところ。しかしそんな彼女と運営の思いとは裏腹に、ひと嵐きそうな雰囲気だ。
文/田中結子
能年玲奈が知念侑李とお食事会で仲良しに? アキちゃんの意外な青春模様
NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」を主演、今年の紅白歌合戦でもその魅力を見せつけた女優の能年玲奈(20)。天真爛漫な人柄の通り、メディアが期待するようなスキャンダルもなく、“みんなのアキちゃん”で在り続けている彼女だが、ここにきて意外な噂が浮上している。
「ニコラ時代からの知人である西内まりやちゃんに、ジャニーズとの食事会を開いてもらったという噂があるんですよね。あくまでピュアな会合だったそうなんですが」(女性誌記者)
最近では能年に、共演した福士蒼汰が猛烈なアタックを掛けられているという噂もあるが、彼女はもっと“大物”とくだんの食事会で出会ったという話も。
「能年玲奈ちゃんとジャニーズらがいたという食事会にはHey! Say! JUMPの知念侑李くんも来てたって噂があるんですよ。二人ともいい感じで意気投合したという話もあります、あくまで友達としてでしょうけど(笑)。芸能界が誇る2大うるうる目の玲奈ちゃんと知念くん、くっついたらお似合いなんですけどね〜」(ジャニーズファン)
こんな話が一部のファンたちの間で話題になっているというのだ。あくまで友達同士ということならば、両者のファンともほっと胸をなでおろすところだろう。
とはいえ人気がなかった頃の彼女は、ジャニーズ好きの女の子だったというから、アキちゃんファンとしてはちょっと心配。今は日本のトップ女優の仲間入りしたのだから、イケメンにうつつを抜かすこともないだろうが…。まだまだしばらくは“みんなのアキちゃん”でいてくださいね!
文/原田大
TOKIO長瀬智也の変顔が海外で人気に 何度も見てしまう中毒性がヤバい
現在海外の掲示板サイトなどで流行しているのが、ジャニーズ人気グループTOKIOの長瀬智也(35)の変顔GIFアニメ。口にチョコレートを加えた長瀬くんが、目玉をかっぴらいた状態でこちらを向くというだけなのだが、何度も何度も見たくなるような中毒性があるのだ。
これは1月1日に日本テレビで放映された『ウルトラマンDASH『元日はTOKIO×嵐』」のワンシーン。人気スイーツ店「ル ショコラ ドゥ アッシュ」と「ルフラン ルフラン」が作った靴や額縁そっくりの「そっくりスイーツ」をTOKIOのメンバーが見破るという内容だった。ただ、この時の長瀬くんの顔が、いつもの超イケメンとはうってかわっての超コミカルなものになっている。
海外のサイトでは「これクセになるわwwww」「このブサイクボーイは誰なんだい」「日本人っていうよりは東南アジアっぽいね」「彼のこの表情はヤバい。アメリカでもスターになれるんじゃないの」などといったコメントが付いて大人気だ。他にも同番組での城島茂、国分太一などのGIFアニメも人気になっているようだ。
本当にクセになりますね、これ…。見たい方はコチラのリンクからどうぞ!
(もしくは『TOKIO tries to find different realistic-looking objects, that are actually made of chocolate in a room』などと検索してみてくださいね)
文/編集部
朴槿恵、靖国問題あっても支持率低下が止まらない
韓国・朴槿恵大統領(61歳)の支持率低下が止まらない。東亜日報の昨年12月30日付けの記事によれば朴大統領の支持率48.5%で2週連続で下落している。朴政権としては昨年12月26日の安倍晋三首相による靖国神社参拝があり、この状況を支持率上昇につなげたい思惑があるようだがが、いまだ好転する兆しは見られず、さらに日本への強硬姿勢を見せて、国民の支持を取り付けたい考えだ。
そもそもなぜ、支持率が低下しているのか。韓国の世論調査専門機関「リアルメーター」(代表イ・テクス)が30日発表した12月第4週週間定例の調査結果によれば、韓国で続いている全国鉄道労働組合のストライキによる影響が大きいと見られている。朴大統領の支持率が40%台に落ちたのは、今年4月以降初めて。朴政権が同国で続くかぎり、ますます対日姿勢は硬化するのではないかと見られている。
文/鷹村優
妻をガンで失った男、宝くじ賞金42億を寄付
年末ジャンボ宝くじを買った皆さん、当選した方はどんな使い方をしただろうか。海外で「奇特過ぎる」として、こんな宝くじの賞金の使い途が話題になっている。
昨年ガンで妻を失った60代のカナダの男性が、昨年12月16日、宝くじに当選して受け取った4220万カナダドル(約42億円)の賞金すべてを、ガンの治療と研究を行う財団に寄付することが判明している。この男性はトム・クリストさん(64)。電気製品製造会社の元CEOで、一昨年の9月に引退している。また同年2月に、33年連れ添ったヤン夫人をガンで亡くしていた。
クリストさんは昨年5月3日に買ったロトくじで4220万円の賞金を手にする幸運をつかむも、誰にも当選の事実を知らせずに、“ガンと戦うための機関”に寄付をすることを決めた。メディアの取材に対して「自分は子供たちのためにも充分な資産を築いている。当選金がなくてもなんら困ることはないので」と語っている。
元々資産家だったクリストさんだからできたのか、それとも彼の高潔な人柄によるものなのか、海外のSNSなどでは様々な意見が飛び交っている。
文/編集部
日本ラーメン、海外では時代遅れに NYでラーメンバーガー・ルネッサンス
ニューヨーカーたちの間で一風堂が行列店になり、アジア圏でも大勝軒、らあめん花月、凪などのよく知られた店が進出するなど、日本のラーメンは海外でも受け入れられるようになってきた。どの国でもちょっとおしゃれでクールな日本料理として認識されているようなのだが、一部のトレンディな人々の間では、ふつうの日本のラーメンは時代遅れになりつつあるというのだ。
「今、最先端の食通なニューヨーカーたちの間ではラーメンバーガーが人気なんですよ。焼いた麺をバンズにして、パテを挟んだもの。しゃれたレストランでも出している店がありますし、現地では完全にブレイク。スノッブな食通なんかは、もうふつうのラーメンはバカにしているぐらいです」(現地事情に詳しいライター)
日本でも昨年夏にロッテリアが麺屋武蔵とコラボして商品化し、インターネット上でも話題になったラーメンバーガー。アメリカのニュースサイトで「RAMEN」検索しても、半分ぐらいはラーメンバーガーの記事。たしかにブレイクしているようだ。だけど、我々日本人の感覚からすると、スープと麺がセットではじめてラーメンになるわけで、ちょっと違和感が…。
とはいえいまだNYでは一風堂も人気だし、ふつうのラーメン「時代遅れ」なんて言っているのは一部の人たちだけのようで。
とはいえ今後、日本でも逆輸入的にラーメンバーガーのブレイクの波が来るのかも? でもラーメンバーガーっていうよりは、ヌードルバーガーなんて言う方がしっくり来そうですけど。
文/編集部
カトパン激怒させた生野陽子の暴露事件 スキャンダル写真が二人を不仲に?
フジテレビの人気のツートップ女子アナといえば『めざましテレビ』の加藤綾子アナ(28)、生野陽子アナ(29)のコンビで決まりだろう。しかし、かねてからこの2人、不仲がささやかれてきた。以前にもフジを退社した長谷川豊アナが自身のブログの中で、2人の関係が微妙であることを暴露しているほど。
2人の仲に陰を落としたのは、加藤綾子のある事件だと言われている。
「スーパー綾子と前評判の高かった加藤が入社した08年の時、写真週刊誌に彼女がギャルだったころのプリクラが掲載されたんですよ。ホストの彼氏と言われる人物や、『アヤチ◯コ』なんて言葉も書かれていて、当時フジの社内では大騒動になったとか」(テレビ局関係者)
そんな大スキャンダルが起きてしまったにもかかわらず、実力でそれを覆してきたのだからまさに“スーパー綾子”だ。しかし、そこで生野陽子アナがこんなことをしたという噂があったり…。
「生野陽子アナが、加藤アナの過去写真が載った写真週刊誌を、局内で話題にしまくったとか。彼女とんでもない女ですね〜的なことを生野アナが言っていたと、加藤アナの耳に入ったという話もあります。カトパンがショーパンに悪感情を持つようになったのはおそらくそのあたりだと言われますね(笑)」(スポーツ紙記者)
そんなことがもしも起きていたならば、二人の関係に日々が入ってもおかしくないところだ。
これまでにも二人の不仲説は週刊誌などでもさかんに書かれてきたが、その原因を作ったのは伝説の『アヤチ◯コ』プリクラだったとは。
文/原田大
矢口真里の復帰は芸能界ドンからのお墨付き!? この夏にも表舞台に
「矢口真里さんが今年の夏ぐらいに電撃復帰するんじゃないかという噂が、にわかに浮上しているんですよ。市井紗耶香に矢口から連絡が来たなど、ここに来て動きが出てきています」(女性週刊誌記者)
昨年の流行語大賞にも「ヤグる」という言葉が入るのではないかなんて噂が出たほどで、昨年のエンタメ界を騒がせる一大事件となった元モーニング娘。矢口真里(30)と、モデル・梅田賢三の不倫。ほとんどのマスコミが矢口バッシングに走るという異常事態となっていた。
「実はあの矢口への完全包囲網には大手芸能事務所の幹部がかんでいたんですよ。この人物はマスコミにある意味恐れられていて、彼がネタを流せば、どこのメディアも書いてしまうというほど。彼がマスコミに矢口のネタをリークしまくったおかげで、彼女はメディアからフルボッコになった」(女性週刊誌記者)
しかし、そんな矢口の状況が変わってきているというのだ。メディアも“リンチ”状態から手のひらを返して、もしも戻ってくることが決定すれば“両手をあげて”状態になると見られている。それにはこんな裏事情があるという。
「矢口バッシングの急先鋒だったある幹部氏に、芸能界の重鎮がお灸を据えたという噂があるんですよね。この人は日本の芸能界が誰も頭のあがらないような大物。たしかに不倫をしたことでは矢口さんに非がありますが、芸能界から抹殺されるという状況は異常。そこで見るに見かねた大物が動き出したのではないかと」(スポーツ紙記者)
この人物が矢口バッシング側をいさめたということは、逆に言えば、矢口は免罪符をもらったようなものだとも言える。メディアとしてもいま矢口を叩きに走れば、重鎮氏に歯向かうようなものだ。ここにきて、急に矢口復帰への好意的な報道が増えているのは、そういうわけなのだ。
「この重鎮氏に気を使うように、矢口復帰の道を考えているテレビなどのメディアもすでにあると言われています。関係各所の調整をして折り合いが付けば、この夏にも復活があるのでは」(同前)
昨年末には不倫相手の梅田と同棲していることが発覚し、復帰は遠のいたとも言われていた矢口だが、実は水面下では着々と表舞台への道が整っていたとも言える。果たしてこの夏、本当に復帰はなるのか。期待して待ちたいところだ。
文/田中結子
ミスインターナショナル脅迫裏で死人か “元恋人”がヤクザに追われ怪死の噂
日本のみならず世界でも注目されている、日本芸能界の暗部を露呈した「ミスインターナショナル脅迫事件」。世界有数のミスコンにおいて、2012年に日本人で初のグランプリを受賞した吉松育美(26)が、大手芸能事務所の幹部に“ストーカー脅迫”されていたという疑惑だ。昨年12月16日には外国特派員協会で、吉松本人が記者会見まで開く騒ぎとなっている。
この事件の裏で、ついに死人が出たという噂が正月そうそう流れてきている。
「疑惑の渦中にいる大手芸能事務所幹部、彼の元恋人だったと言われていて、怪死した川田亜子アナ(満29歳没)。彼女の元恋人Xさんが現在行方不明になっているんですよ。この男性は川田さんの元恋人と言われており、別れた後に週刊誌などに彼女のネタを売り歩いていたこともあり、一部ではよく知られていた。彼がここ数年、俺は“闇勢力”に追われていると言って逃げまわっていたんです」(スポーツ紙記者)
大手芸能事務所幹部氏に今回おきた騒動も、川田亜子さんの怪死事件が絡んでいる。08年に川田亜子さんが港区の路上で練炭自殺したという事件だ。吉松の海外エージェントであるマット・テイラー氏も、川田亜子さん最後の恋人と言われていた人物。テイラー氏と幹部氏は、金銭トラブルで裁判となっているなど、関係者が実に複雑に絡んでいる。
「実際Xさんは数年前にも、見ず知らずのヤクザに拉致されてボコボコにされたと言っており、それで入院していたことも。ただし、今回は完全に行方不明状態。マスコミやアンダーグラウンドな業界では『死んだらしい』なんて噂が流れているんですよね」(同前)
このXなる人物が、知人に「俺が表舞台に出れば、大手芸能事務所の幹部は血相を変えるだろう」と言っていたという話もある。今回の騒動について何か知っていた可能性もあるわけだ。とはいえ、
「Xもかなりの食わせ物。あちこちに借金もあったし、ヤクザを騙すなどスジの悪い人物。むしろ今回の騒動で一儲けしようとしていたフシもある。誰に殺されてもおかしくないほどの素行だった」(業界事情通)
なんていう話もある。とはいえ、今回の事件でこれ以上、犠牲者が出ないことを祈るばかりだ。
文/鷹村優
辻ちゃんソーセージおせち料理に非難の嵐 日本人の新しい食生活?
日本のママドル界のトップをはしる、元モーニング娘。の辻希美(26)。スタイル、ビジュアルともに高いレベルを誇るために、なにかと世の女性たちから嫉妬を受けている彼女だが、新年早々大変な目にあっている。
彼女が自身のブログに、元日の11時頃にアップした「おせち料理」の写真がバッシングを受けているのだ。美味しそうな煮しめに、伊達巻や栗きんとん、お雑煮、そして特に目立つのは加工肉。ソーセージやロースハム。
あらゆる料理にウィンナーを入れる女、という風にインターネット上で言われることが多い彼女なだけに、「おせちにまでウィンナーとは…」といった書き込みがインターネット上でなされているのだ。だが、この日記をよく見ればわかるように、この一連のおせち料理は「ママが作ってくれた」ものだそうだ。辻ちゃんはいわば無罪。
しかし辻アンチな女性たちは“ウィンナーソーセージだけ彼女が作ったのでは”“お母さんもウィンナー好きか”“新春早々のアレにしか見えないデカウィンナーって(///∇//)”これって手抜きだよね”“今の日本人の食生活がヤバいってよくわかる”などの批判を寄せている。
ふつうに見る限りは美味しそうなんですけどね…たしかにウィンナーはぎょっとしますが。ちなみにウィンナーソーセージの横にあるぶつ切りの物体はおそらく、焼いたタラコですからね。…え、焼きタラコ? これもおせちには珍しそうな。たしかに子沢山につながりそうな、辻さん4児目も期待しております!
文/編集部
参照/辻希美公式ブログ「のんピース」