金曜日, 1月 10, 2025

年間アーカイブ 2013

「紗栄子好き」な男は80%以上も 男のバッシングは愛情の裏返し?

女性たちから「嫌われサエコ」と言われ続け、2ちゃんねるでのアンチスレは420をゆうに超えている紗栄子(27)。それにも関わらず「女のコのためのグラビア」をテーマに初の写真集『EPISODE 1』 (12月24日発売)を発売。その写真は、海岸で胸をあらわにして花でかろうじて隠したものや、床に座って背中をあらわにした、ギリギリなものばかり。 「ネット上ではバカにされまくりの紗栄子さんですが、芸能界ではファンがとにかく多い。彼女はゆるいフェロモンが出まくっていて、中には彼女のことを『ゆるキャラ』なんて呼ぶ人もいるぐらいです。うるうるした目で近づいてきて、男性に訴えかけるような上ずった声を出すから、一度会うとほとんどの男は彼女にオチる」(ファッション誌関係者) 紗栄子に近しいところにいたという芸能事務所によれば、彼女としりあった約8割の男性がファンになってしまうという。逆に残りの、彼女を嫌う2割の方が気になるところだが。 「野球関係者ですね、彼女のことを嫌いなのは。やっぱりダルビッシュをうまくやり込めた、という悪女のイメージが強いとか。『紗栄子だけには近づくな』と後輩に指導しているダルの同期選手もいたぐらいですからね。まあ逆に言えば『近づいたらその魔性の魅力に参ってしまう』ということの裏返しなのかも知れませんが(笑)」(芸能事務所関係者) 今回の写真集では「表現者」として関わったという紗栄子。この言葉の揚げ足をとるような中年男性メディアも多かったが、やっぱり彼女の惹かれしまっている気持ちの裏返しだったりして? 文/田中結子 【関連記事】21歳も若く見える!? 驚きのコスメの正体とは?

タラちゃんイクラちゃん声優70歳だった サザエさん役も74歳の衝撃!

今もって高視聴率のアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)は1969年から続いている、超ご長寿番組だ。そしてメインの声優陣がほとんど変わっていないことでも知られている。つまり、声優陣は皆さん、かなりのご高齢の方が多いのだ。 なかでもビックリなのは、3歳児のタラちゃんを演じている貴家堂子さんのご年齢、なんと72歳なのだ。貴家さんは1969年よりタラを演じている。またイクラちゃんを演じている桂玲子さんも73歳、あの可愛らしい「ちゃ〜ん」という声はそんなお祖母ちゃんが演じているのだ。 ちなみにサザエさん役の加藤みどりさんも74歳、波平役の永井一郎さんは82歳、舟役の麻生美代子さんが87歳! みなさんかなりのご高齢、実際に麻生さんは2009年に病気のために休んだこともある。みなさんお達者でこれからも、明るい声を聞かせくださいね! 文/編集部

中国でヤンキーすぎるニワトリ見つかる 『特攻の拓』の武丸さんに激似

海外で「ファンキーチキン」として話題になっているニワトリがいる。中国の河南省で発見された鶏で全身の体毛がカールしており、まるでパーマをかけたようになっているのだ。海外のサイトでは「ファンキー過ぎる」「リーゼントっぽい」「これはニワトリ界のギャングスターだね」などと人気殺到中。 このニワトリを所有者する農家の張楊氏によれば、今年の4月に孵化した時には異常がなかったが、しだいに毛が伸びてカールするようになってきたという。現在このニワトリにはメディアが殺到しており、しばらくはつぶして食べるつもりはないという。人気が亡くなったら油淋鶏あたりにされてしまうのだろうか、心配だ。 文/編集部

小1年男子がセクハラで停学 “同級生女子の手にキス”で厳罰に

小学校1年の男子生徒が授業中に同じクラスの女子生徒の手にキスをし、「セクハラ」だとして停学となったことが米国内で議論を呼んでいる。 事件は米国コロラド州キャノンシティーで起きた。今月10日、現地ローカルメディアのKRDOは、停学となった6才児のハンター君のインタビューを放送。番組の中で児童は「読書の授業時間に女の子の同級生の手にキスをした」ことを認めた。 ハンター君の母親によれば「息子と“被害者”の女の子はお互いに好意を抱きあう、ボーイフレンドとガールフレンドの仲」であり、学校側の処罰を「理解できない」と語っている。キス魔として知られていたハンター君が彼女にキスをしたところ、他の子供が音楽の教師につげ口。彼は校長先生のところに連れて行かれ、「それはセクハラです」と言われたという。ハンター君は先週の月曜に学校に行かず、自宅に謹慎した。 しかし彼は以前にも、他の女児の頬にキスをして停学処分を受けたこともあり「再犯者」だとも明らかになっている。またこれらのセクハラ停学の記録は彼の学区で保存され共有されることにもなるという。 このニュースに対して米国のインターネット上では「小学生でそんなに厳しいのかよ」「小学生が小学生を愛してもロ○○ンなのか」「この校長イカれてるね」などといった意見が挙がっている。 文/編集部

猪瀬直樹ストレスで顔面崩壊の危機 二重まぶたが一重になってきた?

東京都の猪瀬直樹都知事(67)は、今月12月9日、都議会の総務委員会にて、医療法人徳洲会グループから現金5000万円を受け取った問題について謝罪。1年間の給与を都に返上すると発表した。政治家生命も危ういと言われている猪瀬都知事だが、それよりもピンチをささやかれているものがある。 「それは都知事の顔なんですよね。以前のような精悍な面立ちがみごとなまでに…口角は下がるし、頬はたるんでいて、見ていられない。以前整形疑惑がささやかれたきれいな二重まぶたも、なんだかたるんで一重になってきたように思えます」(週刊誌記者) たしかに過度なストレスから突発性の顔面神経麻痺といった、顔の筋肉に異常が起きることもある。中には障害側の眼を閉じることができなくなり、目が乾いて視力障害を起こすこともある。まぶたを閉じられなければ泣いて会見することも不可能になるのだ。 連日連夜の各方面への釈明など、都知事の抱える重圧は並大抵のものではないはず。 「また下手な美容整形をほどこすと、ちょっとした精神の変調から顔の筋肉のバランスが崩壊することもあります。まあよっぽど腕の悪い医師が担当した場合ですけどね。そんな整形を受けた方が、猪瀬知事並みの状況に置かれたら、顔面崩壊する危険性もありえます」(整形に詳しい美容ジャーナリスト) 給与の返還表明などでようやく一息つけるかもしれない猪瀬都知事。くれぐれも顔の筋肉をいたわってほしいものだが。前のようなイケメンっぷりをもう一度見せて欲しい。 文/田中結子

ももクロ表紙で雑誌売上20%下がった? 人気グループにマスコミが冷視線

今年の第64回NHK紅白歌合戦で、2年連続の出場決めたアイドルグループ・ももいろクローバーZ。もはや不動の人気と見ている内部関係者も多いというが、一部のマスコミはすでに冷ややかな視線を送っているという。 「先日発売された『GOUNN』という新曲のプロモーションもあり、週刊誌や漫画誌の表紙をももクロがジャックしたんですよ。ただしこれで怒るメディアで出てきてるんですよね。メディア側はふつうのグラビアでやりたかったのに、新曲のわけのわかんない仏教っぽい衣装を事務所がゴリ推し。そうしたら雑誌の売上がいまいちだったんですよ」(週刊誌記者) エキセントリックな衣装やステージがウリの一つであるから、致し方ないところもあるだろう。とはいえ、メディアは数字でしか判断しない。ただでさえ出版不況と言われる中だけに今後彼女たちの起用に二の足を踏むところもあるでのは、という噂もあるんだとか。 「某週刊グラビア誌はそれで20%も売上が落ちたといいますからね。事務所とメディア側の意思疎通が上手くいかないと、今後ももクロはめんどくさいし数字も今ひとつだから掲載はもう…なんてところが出てくるかもしれません」(アイドル誌記者) 現在ではCM登場ランキングからAKB48メンバーが陥落するほどだから、ももクロとしても今後厳しくなってくるはず。『GOUNN』は初日発売枚数が4万枚と、想定された10万枚よりもだいぶ少なかった。メディアとの折り合いをつけながら、なんとか頑張って欲しいもの。プロモーションの変更次第ではミリオン連発できる力もまだまだたっぷりなんだとか。 文/田中結子

2013年男が「ガン見した」芸能人ランキング 能年玲奈や整形グラドル…

ヤフージャパンが2013年の検索ワードランキングを発表した。この中でもマスコミや芸能界から注目を集めるのが画像検索のランキング。画像をそれだけ検索されたということは、それだけ男性や女性の目を楽しませたり、あれこれを楽しませた可能性が高いからだ。 そして今年の1位にランクインしたのは、やっぱりというか、さすがというか、壇蜜だった。 「今年上半期は各週刊誌が『とにかく壇蜜を彼女を』という状態でしたからね。この検索ランキングでもわかるように彼女は今年の国民的な人気だったのは間違いありません。しかし最近では着衣の出演ばかりで、がっかりしている男性も多い。そうなると余計に彼女の検索が増えるかもしれませんね。」(グラビア誌編集者) 2位には漫画原作の『進撃の巨人』。そして3位はNHK連続ドラマ『あまちゃん』に出演した能年玲奈だ。じぇじぇじぇと驚くには当たらない結果だが、彼女を検索した人たちはやっぱりそういう目で見たのだろうか? 「もちろんですよ。彼女も検索されまくったようです。週刊漫画誌のグラビアにも能年ちゃんを出してくれっていう要望が殺到しましたし、うちみたいな大人な本にもです。それだけ彼女で楽しみたい男の人たちが多かったんでしょうね」(男性誌編集者) 3位にはAKB48の大島優子、また7位にはやはり『あまちゃん』でブレイクした有村架純がランクインしている。意外なところでは8位の森下悠里か。 「今年は彼女をめぐる整形騒動がありましたからね。バージョンアップする前の、昔の顔が検索されたんじゃないかと。とはいえ彼女はあれだけのルックス、そういった目的の検索も多かったと思いますが」(前出・グラビア誌編集者) さて来年は一体どんなランキングになるのか楽しみだ。 文/田中結子

殺人請負の闇サイト発覚で警察動く 軽症なら10万、重傷で15万の価格

殺し屋のホームページが発覚し、全世界に衝撃を与えている。今月9日、英国デイリーメールは、ロシア地元警察が殺し屋のウェブサイトを発見、捜査に乗り出したと伝えた。 殺し屋の日常がつづられているブログなどではなく、もちろん「殺人請負」を目的にしたサイト。殺人だけではなく、相手の骨を折る、拉致して脅迫するなどの非合法なサービスを紹介していた。不倫を疑われる夫や妻、分前をちょろまかすパートーナー、こちらに損害を与えた同業者など、相手はいとわないとも表記。 また気になるそのお値段も、相手に負わせるダメージに応じて細かく説明されている。日本円に換算して、軽症が10万3千円 歯を折ったり骨折させる重傷が15万5千円 後遺症を残すような重傷ならば31万円。また現場の映像も撮影して送ってくれるというサービスっぷり。 クライアントが警察に逮捕されるようなことは「絶対にない」ともうたっている。同サイトの「従業員」は元兵士、マフィア、スポーツ選手など様々だという。 ロシア現地警察はこのサイトにアクセスできないようブロックをした発表したが、モルドバにサーバーを置いており海外ではまだアクセスができる状況だ。 文/編集部

人間の食物連鎖の位置「豚」レベルだった 176カ国食品の摂取量から判明

自然の生態系における食物連鎖で、人間の占めるポジションは豚やアンチョビと変わらない、ーーそんな研究結果が公開された。 労務フランス海洋開発研究所のシルヴァン・クロス研究員は国連食糧農業機関(FAO)のデータから、世界176カ国の人々を対象に、1961〜2009年102種類の食材の摂取量の変化を分析、そこから「人間は豚レベル」だという研究結果を明らかにした。 食物連鎖における「栄養段階」では捕食される順番に、植物が1段階、ウサギ2段階、キツネ3段階、ホッキョクグマのような最上位の捕食者を5.5段階に区分する。肉食量が増えるほど、段階は上にあがっていく。今回の調査では人間の栄養段階は2.21。クロス研究員は「人間は雑食動物である豚やアンチョビのレベルで、ホッキョクグマよりも、ウサギに近い」と説明している。 世界をみわたすと、韓国や世界の平均より高い2.23、中国は経済成長とともに肉の摂取量が増えて同期間で2.05から2.20に0.15段階上昇。 同研究員によれば「穀物よりも肉を生産する際に、より多くのエネルギーと資源が必要。人間の栄養段階が高くなるのは、生態系や環境に悪影響を与える可能性がある」とし「すでに牧畜業から発生する温室効果ガスの排出量が輸送の排出量を越えた」と指摘。今回の研究結果は、米国科学アカデミー紀要(PNAS)の2日に発表するという。 文/原田大

矢口真里ついに電撃復帰にこぎつけた!? 芸能界のドンがお墨付きか

間男騒動を起こしたモデルの梅田賢三との復縁で総スカン、芸能界復帰は絶望的とも言われている元モーニング娘。矢口真里(30)。だが、意外にも電撃復帰するのではないかという声が聞こえてきている。 「実は芸能界のある大物が動いたんですよ。今回矢口バッシングの先陣をきっていたある芸能関係者を呼び出してたしなめたという話が、芸能マスコミの間で評判になっています」(女性週刊誌記者) 芸能界の大物がどういった事情から、バッシングしていた関係者をたしなめたのか、その経緯は謎だが、この大物氏が動いたことは矢口をとりまく情勢を大きく変えるという。 「おそらく大物氏は、一方的に矢口ばかりが叩かれる状況を快く思わなかったのではと。彼女が悪いにせよ、ここまでマスコミにフルボッコにされるほどなのかという事件ですからね。大物が動いたことにより、もしかしたらその庇護に矢口が入るのではと勘ぐっているマスコミも多い。前ほどの矢口バッシングはしばらく出ないのでは?」(スポーツ紙デスク) そのために、来春にでも復帰するのではないかという噂も浮上している。とはいえ梅田と一緒ならば世間も納得しずらいだろうし、「復帰するには梅田と別れないと厳しい」というマスコミ関係者も多いから、矢口としては苦渋の決断を迫られるかもしれない。早く元気にテレビに戻ってきて欲しいものだが。 文/田中結子
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