月曜日, 1月 13, 2025

年間アーカイブ 2013

ウォーターサーバー商法にご用心! 究極の「水商売」に闇社会も熱視線

「ウォーターサーバー商法」によるトラブルが増えていると、国民生活センターが注意を促している。 スーパーやショッピングモールの一角で客に「必ず当たるくじ」を引かせ、「当選したので無料でウォーターサーバーをレンタルできます!」と説明もそこそこに契約を迫る。いざ使用しはじめると中身の水の代金を請求。こんなはずじゃなかったと解約を申し出た客には解約料を請求する、という手口だ。 「最近では、ドラえもんやクレヨンしんちゃんなど人気アニメキャラクターを起用したテレビCMを流す業者もいますからね。業界全体のイメージが上がっているんです。なので「そんなにひどい対応はしないだろう」と油断している消費者も多いです」(消費者トラブルに詳しいライター) これらのCMを流している業者が強引な勧誘を行っているわけではないが、そのクリーンなイメージに便乗しつつ「押しの強い」勧誘を行う業者がいるのだという。 「そして”本職”も水関連に並々ならぬ関心を抱いているようです。利益率のいい水はシノギに向いていますからね。某指定暴力団にも、天然水関連のフロント企業があったりしますし」(同) まさに究極の『水商売』。ケツの毛まで抜かれないように、勧誘には十分気をつけよう。 (文/林田卓夫)

佐々木希 宮崎駿ショック発言に非難殺到 「売名しすぎ」の是非は?

モデルで女優の佐々木希(25)が7日、5年ぶりの写真集「ささきき」(集英社)の発売記念イベントを行った。 昨日引退会見を行った宮崎駿監督について意見を求められると、「映画「『風立ちぬ』を最近見たばかり」「正直ショックでした。もっと作品を見たかった。新しいことにチャレンジされてまた活躍されるのを見たいです」とコメント。 しかし彼女の状況が最近いまいちパッとしないせいか、ネットでは非難が殺到しているという。 「のぞみんは確かにきれいだけど、残念とか言える立場じゃないじゃん」「写真集売るための売名だとしたら酷すぎる」「棒読み女優がショックとか言っててワロタ」「今度の写真集、下着姿まで出してるんでしょ、必死すぎ」などだ。 とはいえ関係者からはこんな裏事情も。 「希ちゃんは気の利いた返しができないタイプ。だからこういう写真集の宣伝記事なんかでは、記者が少しでも話題になるようなネタをふるんですよ。だから彼女自身に“売名”の意図があったわけじゃないんですよ」(女性週刊誌・記者) ちなみに気の利いた返しも必要としないせいか、彼女の新しい写真集はいい出来ですよ! (文/門田孝一)

小野恵令奈が意味深ツイートで引退? “自分をアイドルとは言えない”の波紋

元AKB48メンバーで、現在も人気アイドルとして活躍している、えれぴょんこと小野恵令奈が(19)が“自分をアイドルと言っては、他のアイドルには失礼だ”という内容をツイートし、ファンの間で動揺が広がっている。 「9月4日だったんですが、彼女が突然そんなことを言い出したんでびっくりしましたよ。最近では2週間で6キロのダイエットをしたり…だいぶ不安定になっているのでは、えれぴょん大丈夫でしょうか。アイドルが嫌になって引退しちゃうのでは、なんて言う人も多かったです」(熱心な男性ファン) 今年2月頃にも、彼女はこんなツイートをして削除している。 「ヘルプミーなんて言えないんだよ。 それは、禁句なんだよ。言ってもいい。でも、言ったらきっと、全てが壊れる。それでもいいなら言えばいい。痛い、それは、怖い。あぁ、もう嫌だね」「何が正解? 何が不正解? 答えなんてずっと見つかりっこない。あるなら教えて欲しいな。何処に向えばいい? 真っ暗だよ」(※原文ママ) アイドルたちが生き残りをかけてしのぎを削る中、小野はファンと抱きしめ合うハグ会などを行っており、時にはネットで「必死だなw」「やり過ぎwww」などと誹謗されることもある。そんな状況が、彼女に自身のアイドル否定ツイートをさせた可能性はある。 「彼女はスキャンダルでAKBを追われたと言われています。それでもアイドルとしては物凄く才能があるコだから、こんなことにめげずに頑張ってほしいんですが…」(前出・ファン) まだまだ19歳という年齢を考えれば、ソロのアイドルとして活躍していくのは過酷なことだろう。とはいえ、我々としてももうちょっと彼女の活躍を見ていたいところだが。 (文/鈴木健太郎)

大久保佳代子「サラダにバッタ」は許せる? 無農薬なら「普通にある」との声も

5日夜放送の、フジテレビ系『奇跡体験! アンビリバボー』に出演した大久保佳代子が、プライベートで体験した「バッタ混入事件」を明かした。 この「事件」、イタリアンの店で友人たちとランチに行った際、大久保はサラダに5センチ程度のバッタが混入しているのを発見したというもの。これを店員に指摘したところ、店長らしき人に謝罪されるも「お詫びのサービス」は無し。そればかりか、内緒にしてほしいという身振りまで示したのだという。 「サラダにバッタ」なんて信じられない出来事を体験した大久保の怒りはごもっとも。だが、そこまで目くじらをたてることなのか、と疑問を呈する声もある。 「野菜に虫がたかっているなんて別に珍しいことじゃありませんよ。よく洗っていなかったという店側の落ち度はあるでしょうけど。この店がそうだったのかはわかりませんが、無農薬が売りのオーガニック系レストランなどで出される生野菜には、ちょっと気を抜くと簡単に虫が混入してしまうことは知っておいた方がいいでしょうね」(自然食品ウォッチャー) 生だけではない。茹でた野菜にも「虫」は潜んでいる。 「例えばブロッコリーにはチョウが卵を植えつけますので、青虫がたかります。あのアフロヘアみたいなところに入り込むとなかなか見つけられないし、洗ってもそう簡単には取れない。茹でてかじってみたら白くなった青虫がウニョウニョ入っていた、なんてことはたまにあります。私は気にせず食べちゃいますけどね。気付かずに食べてる人もいると思いますよ」(同) しかし青虫やバッタが入っていて大丈夫なのだろうか? 「青虫にしろバッタにしろ、その野菜を食べて生きているわけですから基本的にそんなに不潔ではないですよ。むしろ貴重なたんぱく源として昆虫食は世界でも注目されつつあります。大久保さんの件も店長は「大当たり!」なんて言ってバッタをつまみ上げ、、その場で素揚げにでもしてごちそうしてあげれば良かったんじゃないですかね」(同) まったく良くないが、オーガニック系の食事を食べにいく人は、虫に遭遇する覚悟ぐらいは備えていた方がいいのかもしれない。 (文/行方アキヒデ)

大橋未歩アナが脳梗塞復帰後に壇蜜化 とんでもない色気に社内騒然

「かつての巨乳はだいぶしぼんだようなんですが、その反面、色気が凄くなってるんですよ。もしかしたら今の大橋アナは壇蜜よりも色気があるぐらいかも知れません」 そう語るのはあるスポーツ紙の記者。この大橋アナとは、もちろんテレビ東京の女子アナウンサー・大橋未歩(35)のこと。今年の1月に脳梗塞と診断を受けて休職していたのだが、今月9月3日に復帰することが発表された。 「週刊誌などでは旦那の 城石憲之としすぎて脳梗塞になった、なんてとんでもないことを書きたてられていましたよね。原因は過労とも言われていますが、はっきりとしたことはわかっていません。とはいえさすがに療養中は旦那さんとも激しいことはできなかったそうですが…」(女性誌デスク) そんな大橋アナのリハビリする姿は鬼気迫るものがあったという。 「彼女も半年以上のブランクが開いてしまうことを危惧して、ものすごい形相でリハビリに挑んでいる姿が目撃されています。夫とニャンニャンせずに欲求不満が溜まっていたんじゃないか、なんて陰口を叩かれていたそうですが、ここまで復活できたのは大したもんですよ」(テレビ局スタッフ) かつては元気ハツラツ系フェロモンの持ち主だった彼女だが、今ではどこか陰のある美女に変貌したそうだ。彼女を妬んでいる女子アナは『ババア化したんじゃなーい?』なんて言っているが、社内の評判は上々だという。 復活後の活躍に期待したい! (文・MEGU豊)

市議「市民の皆様ごちそうさま」に批判の声 「律儀」と擁護?の声も

公費で昼食「市民の皆様ごちそうさま」(日刊スポーツ) 大阪維新の会の井戸正利市議が、視察先でのお昼ごはんが公費で賄われるということで、「市民の皆様ごちそうさま」とツイート。このことを大阪維新市議団幹部から口頭で注意されていたことが明らかになった。 この報道をきっかけに騒動を知ったネットユーザーの間では、井戸市議の「失言」に対する批判が相次いでいる。市議本人は、公費で食事をしてしまって申し訳ないという気持ちから書き込んだと説明しているが……。 「まあ公費で賄われれば、すべての議員が「市民の皆様ごちそうさま」状態なんですが、わざわざ口に出すと、不思議と慇懃無礼な雰囲気がでちゃいますよね。例えば、賭けに負けてイヤイヤ奢らされている時にイヤミっぽく「ごちそうさま」と言われているような感じに受け取られてしまったのかもしれません。政治家の昼飯代に税金を使うことを快く思わない市民は多いでしょうし。普通の議員は神経を逆撫でしないように黙って食べるものです。要はこの市議、「天然」なんでしょうね(苦笑)」(地方紙記者) たくさんの批判に混じって、「律儀」と擁護する声もネット上にはわずかだか見受けられる。この擁護自体皮肉のような気もするが……言葉って難しいですね。 (文/渡辺弘秋)

「不適切写真のせるぞ」と飲食店を恐喝 チンピラたちによる脅しが横行

FacebookやTwitterに飲食店従業員や客が迷惑行為の写真をアップする、そんな報道が連日されるなか、ほくそ笑むのはあるアウトローだ。 「こういった風潮で、企業の対応のハードルが一気に上がったんですわ。不適切行為が行われたところを閉店したら、世間ではやんややんや褒めますが、本当ならそれだけでえらい金がかかる。企業には一番のダメージです」(アウトロー氏) たしかに閉店といった厳しい措置をとると「神対応」と褒めそやされるが、処罰が甘いとネットではとにかく叩かれているのが現状だ。 「我々の業界では、手下のものを数日だけバイトさせて、スキをみて不適切な写真を撮る。それ使うて店長に『こら、このお店閉めなあかんなあ』なんて脅す奴が増え取りますわ。店長さんも自分のせいじゃないのに、かわいそうに」(前出・アウトロー氏) この人物によれば、これで数十万円ゆするなんてチンピラが後を絶たないという。飲食店にとっては受難の時代だ。 (文/カネムラセイゴウ)

新垣結衣が「鬼ギャル化」した裏事情 関ジャニ∞錦戸と交際報道から変化

「ガッキーが鬼ギャルになってしまった!」「こんなの違うよ」 女優の新垣結衣(25)のファンにこんな動揺がはしっている。 その原因は、8月28日発売の『NYLON JAPAN』10月号。表紙に登場したガッキーは、金髪のド派手なギャルファッション。たしかに、いままでの彼女といえば黒髪のロングかショートで、白いワンピースでも着ていそうな清楚なイメージなだけに、驚くひとは多いのかも。それにしても突然のイメチェン、ガッキーに一体なにがあったのか? 「ガッキーといえば関ジャニ∞の錦戸亮とフライデーされましたよね、その影響だと言われてます。ガッキーはオトコの影響を受けやすい、昔バンドマンから影響されて歌手になろうとしてましたしね。だからビッチファッションが好きな錦戸くんに『もっと派手なカッコが似合うんじゃない?』なんていう話も」(朝刊スポーツ紙デスク) 実際、錦戸との報道をされたことで、彼女自身をとりまく環境自体も変わってきていると言われている。 「錦戸くんといえば業界でも有名なチャラチャラの遊び人。ガッキーもそういう目で観られるようになってきたみたいです。だからギャル系ブランドなどが広告をオファーしたがってますね。とはいえ、本人は昔とかわらず本当に真面目な子なんですが」(女性週刊誌記者)  また事務所が方向転換を目指しているという話もある。 「ガッキーもずっと清楚系で売っていては、仕事との幅も広がりませんからね。だから錦戸くんとの報道を機に、事務所側がそういうギャル売りをしはじめたんじゃないでしょうか」(前出・記者) ファンとしてはこの変化に戸惑っているようだが、我々にはこんなガッキーはとても新鮮! ギャル化しての新しい活躍を期待してます! (文/早乙女オキヨ)

食事中地震発生で困る食べ物は? 服の汚れ、ニオイ、大やけどの危険も

4日朝、東北と関東地方で最大震度4の比較的大きな地震が発生した。防災の日(9月1日)の直後だったため、心構えができており落ち着いた行動をとれた人も多いのではないだろうか? 地震は突然やってくるもの。トイレにいようが全裸で湯船につかっていようが、そんな都合とはお構いなしに発生する。こんな時にだけは地震に来てほしくない、というシーンが誰しもあるだろう。編集部では「これを食べている時にだけは地震が起きて欲しくない」という食べ物について、聞き取り調査を実施した。 『カレーうどん』 「ふつうに食べてても相当気をつけないと服にはねるのに、地震がきたらカレーまみれになりそう」(26歳・ライター) 服汚しの常習犯であるカレーうどんはある意味予想通りの回答。同様にチゲラーメンなどの色彩豊かで汁気の多い食べ物は、地震が起こると残念なことになってしまいそう。 『かき氷』 「揺れが収まって、いざ食べよう、という時に溶けてるとショック」(51歳・主婦) 短時間で食べないと溶けてしまうかき氷のような食べ物も、地震に泣かされそうだ。片手にかき氷、もう片方の手にスプーンで飛び出せば食べ損ねずに済むかもしれないが、マヌケなことこの上ないので実行に移すかどうかは悩ましいところ。そもそも揺れが激しいと両手に何かを持ったままでは安全に逃げ出せないので、いさぎよく諦めよう。 『桝酒』 「震度1でもこぼれそうなのに、震度4とかだとテーブルの上とか服にこぼれて面倒くさいことになりそう」(72歳・自営業) なみなみと注がれた桝酒のサービス精神も、地震の前では厄介なだけ。メジャーな食べ物を抑えて、桝酒という渋い飲み物が挙げられたことも驚きだ。 『鍋、しゃぶしゃぶ』 「揺れで熱い煮汁を浴びたらヤバイ」(21歳・大学生)「カセットコンロがひっくり返って火事で死にそう」(51歳・主婦) 他の食べ物に比べて格段に危険なのが、直接火を使う鍋やしゃぶしゃぶ。炭火焼肉なども同様に、食べ終わるまで地震が来て欲しくない食べ物といえる。 『ビフテキ』 「せっかく贅沢をしているのに、外に逃げたら食べられなくなる。揺れても食べ続けるかもしれない」(26歳・ライター) 目の前のごちそうは、時に合理的な判断力をも狂わせる。死んだらそれまでだが、生きていればいつかまた食べられる。命の方を大切にしよう。   ハンバーガーやおにぎりであれば、手にしたまま外に避難することもできる。しかし地震を恐れてそれだけ食べるわけにもいかない。上に挙げたような食べ物を食べている時に、地震が来ないことを祈るばかりだ……。 (文/堀部辰吉)

天下分け目の関ヶ原でヤギ大活躍 伊勢崎はイベントでガソリン発電機禁止に

前日の気になる食べ物関連ニュースをつまみ食い! とろんとしたプリン、原料は除草対策で飼育の…(読売新聞) 最近、除草のためにヤギを飼う地域が増えてきている。そんな地域の一つ、岐阜県関ヶ原市ではもう一歩先へ進めて、そのヤギの乳を使ったプリンを開発。役場の隣にある町直営の手作りアイスクリーム販売所「やぎ工房may!may!」などで販売を始めたのだそうだ。気になる味は「とろんとした柔らかく、なめらかな味」とのこと。ちなみにヤギの乳は、牛乳よりも濃厚です。地方なんかでは、一昔前はわりと普通に飼われていたんですけどね。 花王はヘルシアコーヒー好調、一方で化粧品回収問題は再燃も(サーチナ) 「ヘルシアコーヒー」が売れ行き好調のため、花王は同商品の今年度出荷目標を当初の2倍に上方修正したとのこと。笑いが止まらない、などということはなく、子会社カネボウ化粧品の美白化粧品の白斑症状問題で、同社が「自主回収決定後も出荷を続けていた」と報道されたことが今後の不安材料になっているとのこと。被害が出ているので当然といえば当然だが、この問題はまだまだ尾を引きそう。 ガソリン発電機は禁止 伊勢崎 花火やグルメイベント(東京新聞) 京都の爆発事故のような事故をふたたび起こさないために、伊勢崎市は花火やグルメイベントなどで、事故の火元となったガソリン発電機を禁止にしたとのこと。事故以来、祭り屋台に警戒感を抱く人が増えているという話もあるので、これで「祭り離れ」に歯止めがかかるか。 (文/編集部)
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