月曜日, 1月 6, 2025

年間アーカイブ 2013

今の中学生、ケンカに道具は「当然」? 半グレ化するティーンたち

一昨年から今年にかけて、筆者は都内のいわゆる「不良」中学生たちの取材をしていたのだが、そこで驚いたのは「ケンカに道具は当たり前」ということだ。筆者は40代半ばで、学生時代はいきがっていたものの、ケンカはほとんどしたことがないヘタレ。とはいえ友人には暴走族が多く、彼らも他の族と抗争する時以外は、道具を使わなかった印象がある。 某私立中学校で「トップ」をはるSくん(15歳)は空手を子供の頃から習っているが、ケンカに道具を使用するのは当然だと語っていた。 「だって負けたくないじゃないですか。相手だって使うんだから、こっちだって使わなきゃあぶない。ヘタしたら死ぬかもしれないじゃないですか。スタンガンと催涙スプレーは去年、友達通じて、お年玉で買いましたね(笑)。とにかくなんでもいいから勝つ、むしろアイツらヤバいって伝説作った方がやりやすくなりますから」 Sくんは仲間にも、できればスタンガン、最低でも催涙スプレーは持つように薦めているという。ナイフなどの刃物は殺傷力が高いために「万一」を考えてしまう。それよりは相手を一発で無力化できるスタンガンの方が思い切って使えるとのことだ。 「根性だめしで一度自分にも使いましたが、死ぬかと思いました(苦笑)。俺らの仲間で裏切ったらスタンガンってことにしたら、誰も裏切らなくなりました。俺自身、ケツまくれなくなりましたからね」(Sくん) また東京東部の複数の中学校のメンバーで構成される不良グループで「副リーダー」をつとめるTくん(14)、家族には芸能人がいるセレブなのだが、彼も道具派。彼の仲間たちも全員道具を持ち歩いているという。 「ネットで関東連合の人たちの伝説とか見ても、勝ったもんが正義じゃないですか。どんな手段を使っても勝ってきた関東連合とか怒羅権の方々には憧れますね。見立真一さんとか石元太一さんなんて超リスペクトしています、あの人たちはステゴロでも強いと思いますし。実際不良漫画みてもみんな道具使うのは当たり前、それで現実だけ道具無しっていうのは、そもそもおかしいんじゃないですかね」 とにかく負けたくないし、道具を使うのは必須というのがSくん、Tくんをはじめとする彼らの主張だ。10数人の中学生たちの取材をさせてもらったが、ほとんどの子供たちから同じような話を聞いた。ケンカに道具、この風潮が最近のものだというつもりはないが、それでもこの流れ、恐ろしさを感じてしまうところ。とはいえケンカなんかしない中学生の方がほとんどで、こんな話が関係ない子供たちの方が多いとは思うのだが。 とりあえず、オジサンは道の端っこを歩きますよ…。 文/田口純像

悲報 ダイオウイカが3万円で市場取引される 激マズゆえの適正価格

今月27日、釜山沖で操業中だった韓国漁船が、体長4.5メートル、重さ100kgにもおよぶ「ダイオウイカ」を捕獲した。イカの目玉だけで大人の頭ほどのサイズがあったという巨大なもの。同国チャガルチ市場で40年働いているベテラン漁民のキムさん(62)によれば「こんなに大きなイカを見るのは初めてだ。これ以上大きいものは見たことがない」と話している。 さてこの巨大イカだが、いくらで取引きされたのか気になるところ。なんと30万ウォン、日本円にして約3万円弱の破格となった。kg当たりでの価格では約300円弱。 我々としては、今年NHKで放送されたダイオウイカの自然ドキュメンタリー番組がブレイクしたこともあり、もっといい値段で取引きされそうに思ってしまうが、死んだダイオウイカの値段なんてこんなもの。身には大量のアンモニアが含まれるために、臭みが強く味はイマイチなのだ。一部では「オッサンのキン◯◯」の味がするなんていう説があるほどだ。 そう考えると、kg300円はちょっと高いのかも? 参照/東亜日報 文/編集部

30代女性に捨てられる20代男性が増加? 低年収で話もつまらないし将来性も…

「年収600万以下の20代に告白されて、本当に迷惑なんですけど。絶対付き合えません(笑)」(31歳 地銀職員女性) こんな本音を持つ30代の女性たちが、実はけっこう多い。「中古」「廃棄品」「無価値」などと、30代の女性たちは叩かれることも多いのだが、そんな“低価値である存在”に捨てられる20代の男性たちも増えているのだ。 編集部が、30代の女性97人に「20代男性と結婚したいか」というアンケートを行ったところ、約68%にあたる66人が「したくない」と回答。その理由としては「年収」が47%、「話がつまらない」も30%、「経験が少なくて恋愛がものたりない」12%程度となった。また「20代男性からの好意を無視したことがある」は全体の約70%もあったのだ。 アンケートに協力してくれた彼女たちに話を聞いてみると、20代の男性へのこんなイメージがあるようだ。 「20代の男ってネットとかケータイゲームばかりやってる印象。つきあってもつまらないと思います。食事しててもネットに出てた話題されも困りますし」(33歳 ITコンサルタント会社) 「今それぐらいの男の人たちって、上がつかえていて一番出世できなかったり、給料があがらなそうな年代。将来性が絶対ないと思います」(31歳 DTPデザイン業) 「ちょっと誘うとホイホイくるじゃないですか。男の20代って実は中学高校生とかわらないぐらいバカなんですよね(苦笑)。ベッドの上でもレベルが低いし、満足度は確実にないですよね。この年になって恋愛するなら同年代か上しかない」(39歳 政治家秘書) 「最近の20代って私達の頃よりも、ムダに自意識が高い。でも頭がいいわけじゃなかったりするし。頭が良くて年収がそれなりだったら考えてもいいですけれど」(35歳 飲食業) などなど。20代の男性はさまざまな面で“未発達”なため、恋愛相手としてはNGと考えている女性が多いのだ。たしかにわかるような気はするが、これって30代の男性にも当てはまりそうな気が…。 文/原田大 ※アンケートの数字に間違いがございました。申し訳ございません、修正いたしております。

浜崎あゆみ、ももクロ百田と一触即発 紅白歌合戦で新旧クイーンバトル

本日30日に開催されているNHK紅白歌合戦リハーサルにて、妙な緊張感が走っていたという。スポーツ紙の速報によれば、白人男性の婚約者をともなって現れた浜崎あゆみ(35)、10分程度で退出するなどJポップトップクイーンとしての貫禄を見せつけている。 そんなわずかの間に、ちょっとした騒動があったのだというのだ。 「ももいろクローバーZの百田夏菜子さんと、あゆが並んだんですがその瞬間、取材に来ていた記者やマスコミの関係者がザワついたんですよね。『このままじゃあゆが百田に激怒するんじゃないか』って」(スポーツ紙記者) “アイドルではなく、Jポップでもなく、ももクロというジャンルである”と言われる同グループ。そんなアイドルユニットをまとめる百田とあゆ、あまりにも異質な組み合わせだ。違いすぎてぶつかる要素もなさそうなぐらいなのだが。 「異質だったのは二人の体型。あゆと百田さんの足の長さの違いなんですよ。スポーツ紙のネットニュースの写真を見てもらえればわかるんですが、百田の方が背が低いにもかかわらず、足の長さがだいたい一緒。おまけにあゆはヒールまではいていたんです」(同前) とはいえ、あゆもスタイルはかなりのいいのだから、彼女のスタイルに問題があるわけではない。 「そうなんですよ、百田さんが異常に足が長いとも言えますね。ももクロの過酷なダンスに耐えるために、自然に足がウサギやガゼルのように長く発達したんだと思います。ただ、あゆが百田さんの足が自分より長いことに気づいたら、気分を害するのでは…一部のゴシップ気質の記者たちがそんなことを思ってザワついたんですよね」(スポーツ紙カメラマン) あゆが10分で退出してしまったのは、そんな理由があったのではなんて囁く声も。とはいえ、彼女がそんな“小さな話”を気にすることもないし、格があまりに違うだろう。 まだまだ本番当日までナニが怒るかわからなそうな紅白歌合戦。それにしても、本当に百田さんの足長さといったら…。 文/田中結子

大沢樹生の長男、騒動で心労ダウン? 一番の犠牲者か

元光GENJIで俳優の大沢樹生(44)と前妻の女優・喜多嶋舞(41)の間の長男(16)の“DNA騒動”はいまだ収まるところがない。長男に大沢との血縁関係がないことがDNA鑑定で判明したというこの事件、大沢サイドは“真実”を追求すると怪気炎をあげていると報じられている。 自分の子供だと思って育てていた長男が、実は他の間男(?)の子供だったわけで、それは大沢が怒る気持ちも当然だ。しかし、一見悲劇の主人公のような大沢に、芸能関係者からは非難の声もあがっているという。 「たしかに、喜多嶋舞に“托卵”されたことは同情の余地があります。ただ冷静に考えれば、長男も被害者ですからね。大沢と喜多嶋のこの騒動に、かなりのショックを受けていると伝わってきているんですよ」(スポーツ紙記者) 長男がメンタル的にかなり参ってしまっているとの情報は、ここ数日、マスコミの間ではささやかれている。元々繊細な性格だっただけに、自分の出自にまつわるこの“元両親”のいさかいは当然ショックのはずだ。 「この長男は週刊誌上で大沢、喜多嶋ら2人からDVを受けていた過去を告白しています。両親から一度ならずとも酷いことをされて、今回で二回目の被害にあっていると言えるわけですよ。マスコミが騒いで広がったとはいえ、大沢さんも喜多嶋さんも、長男の気持ちを考えた行動をとってくれるといいんですが」(女性誌編集者) 何時の世も夫婦げんかの犠牲になるのはその子供。大沢の怒りも理解できるし、喜多嶋の事情もあるだろうが、各人の大人の対応が求められている。 文/田中結子

宗教団体が霊界から呼んだ有名人リスト2013 サッチャー、マンデラ、金正恩も

インターネットウォッチャーたちの間でも有名なのが、新宗教団体・幸福の科学の「霊言」だ。同教団のトップである大川隆法総裁霊界が著名人の霊や守護霊をおろし、自らの口を通してメッセージを語らせるというもの。 「スクープ!」と題して著名人が降臨する(※ただし霊)こちらでは、今年2013年に一体どんなメッセージが届いているのだろうか? 同教団の情報サイトWEBリバティを見てみよう。 2月 サダム・フセイン 『ブッシュのイラク戦争は正義の戦いだったのか? サダム・フセインの霊が語る9.11テロの真相』 3月 ビン・ラディン 『アルジェリア人質事件の真相をあの世のビン・ラディンの霊が語る」 4月 金正恩 『世界が激震! 金正恩守護霊が明かす対日・対韓国の戦略とは?』    マーガレット・サッチャー 『緊急スクープ! サッチャー元英国首相の他界第一声』 5月 韓国人従軍慰安婦 『激震スクープ! 橋下市長「慰安婦」騒動に決定打か? 来日韓国女性2人の守護霊が新証言』 6月 トルーマン元米大統領 『大川隆法総裁公開霊言 トルーマン大統領が原爆投下を謝罪』 7月 村山富市、河野洋平 『独占スクープ!「“河野談話"の証拠はなかった」「“村山談話"は朝日記者が作った」河野洋平氏、村山富市氏の守護霊が激白』 9月 アサド大統領 『【衝撃スクープ】「化学兵器は簡単に隠せる」 シリア・アサド大統領の守護霊が激白」』 12月 ネルソン・マンデラ 『スクープ! 反アパルトヘイト運動に生涯を賭けたマンデラ元大統領が死後6時間で「復活」』 などなど、そうそうたるメンツ…。死んだ著名人がすぐに登場するのはポイントの一つ。また見て頂ければわかるように、存命中の人でもその「守護霊」に語らせてしまうので、生きてようが死んでようが無問題。ちなみに昨年末にはナベツネも降臨しているぞ(※くりかえすが、守護霊の方だぞ)。 ちなみに先日は幸福実現党・釈量子党首、自民党・安倍晋三総裁、公明党・山口那津男代表、民主党・海江田万里代表、日本維新の会・橋下徹共同代表、みんなの党・渡辺喜美代表、共産党・志位和夫委員長、社民党・福島瑞穂党首らによる党首対談(守護霊の霊言で)も行っている。 この世の中がどう見えるのか、人によって様々ということですね! 文/編集部

ピラニア実は人を襲わない優しい魚? ベネズエラ襲撃事件の真相

ロイターの報道によれば、南米のアルゼンチン東部ロサリオ近郊のパラナ川で、25日、遊泳中の人たちが肉食魚の大群に襲われて70人あまりが負傷した。人を襲った魚はピラニアの一種だと言われており、死者は出なかったものの、7歳の少女が小指の一部を食いちぎられるけがをした。 一般的に「アマゾンの人食い魚」として知られているが、実はほとんど人を襲わないというのが実態。それだけに今回は“特殊な場合”だと指摘している。 ピラニアは体長15センチほどで、基本的には臆病な性質の魚。群れることを好み、自分より大きく動くものに対しては、すぐ逃げ出す傾向がある。そのために捕食するのは基本的に自分より小型の生物で、、大型生物の場合は死にかけているものや、死んでいるものを襲う。 ただし、血液臭や水面を叩く音に敏感に反応し、群れ全体が興奮状態となるとパニックに陥ったように生物を襲う場合があり、生態域に近づくことを基本的には推奨されていない。とはいえ、今回は大勢の人が騒いでいる状態で、ピラニアがもっとも逃げるような状況だった。 ちなみに現在、アメリカの映画ダウンロードサイトなどでは、まさに今回の状況とおなじな映画『ピラニア』が上位にランキングしているとか。中には「映画の宣伝では?」なんて声まであるほどだ。 文/編集部

クラゲDNA注入で「光る豚」作られる 暗闇で発光するトンカツ、カツ丼も

中国広東省にある華南農業大学所属の科学者たちが、「光る豚」を作ったことで話題になっている。この発明が実用化されれば、薄暗いところでも豚肉料理を作りやすくなったり、誕生日パーティーでのサプライズにふさわしい豚の丸焼きなどが作れるからだ。とはいえ、そんなことを言っているのは我々一般人。この科学者たちは医療発展のためにこのような取り組みを行っている。 この光る子豚たちは、まだ胚の状態の時に、クラゲ由来のDNAを注入して育てあげたもの。ブラックライトや一部の紫外線に反応して発光するのだ。この“発光動物”の技術ははじめにハワイ大学で開発されたもので、これまでにも世界では、うさぎ、マウス、猿、犬、猫などの発光バージョンを作ることに成功している。 今回は特に食用される動物、豚であるだけに話題を読んでいる。とはいえ遺伝子組み換えを行っているわけで、この発光豚が食品用に出回ることはないわけだ。それだけは、ちょっと残念な気も。光るカツ丼を食べてみたかった! 文/編集部 参照/DAILY MAIL

原田知世の「危ない嗜好」が離婚原因? 夫を悩ませたヤバい噂とは

女優の原田知世(46)が、夫でイラストレーターのエドツワキ氏(47)と離婚したことを、今月27日、自らの公式サイトで発表した。原田からのメッセージは「原田知世とエドツワキは、それぞれの道を歩んで行くことにいたしました」「これまで通りというわけにはいかないかもしれませんが、今後は互いを尊敬できる友人として、新たな関係を築いていけると思っています」とつづっている。 仲のいい夫婦と見られていただけに、今回の離婚に驚く関係者も多い。だが、彼女たちの決断にはこんな裏事情があるという声も。 「原田さんにはかねがね噂があって、男女関係においてかなり“特殊な営み”のマニアだという噂があるんですよ。そんな嗜好があるために、なかなか結婚できないなんて言われてました。それだけに、元夫のエド氏はそんな相性までよかったのではないかと、結婚当初は話題になりましたね。そんな噂が今回の離婚につながったのではないかという話もあります」(実話誌記者) 2人は04年にはじめて出会い、05年5月にスピード婚している。そして原田は「ずっと探し求めていたパートナーであることを確信致しました」とコメントしていただけに、憶測がさらに深まったという。 「ただ、実際の原田さんはそんな“変なこと”が好きじゃない。だからそういう迷惑な噂に悩まされている、なんてことをエド氏が友人に話していたこともあるそうです。インターネット上で流れている悪意ある情報によって、二人は距離が出来てしったんじゃないでしょうか」(原田を知る芸能関係者) 海外での仕事が多いためエド氏、また女優として一線で活躍する原田知世だけに、生活のすれ違いが今回の離婚原因だとするのが大方の意見だ。ただ、傍迷惑な噂も彼女たちの別離に影響しているとすれば、残念な限りだが。 文/原田大

華原朋美の完全復活にはオリンピック利権が絡んでた?

2013年、満を持して復活した歌姫・華原朋美。39歳となったいまでも衰えない美貌、そして歌声は、多くお茶の間の視聴者たちを魅了している。2014年1月2日にWOWOWではでは朋ちゃんの復帰後初の単独ライブ「DREAM 〜TOMOMI KAHARA CONCERT 2013〜」を独占放送するなど話題続きだ。 しかし、そんな彼女の完全復活には裏事情があるとも噂されている。 「彼女の所属事務所は最近けっこう大変だったんですよ…。いいタレントが多いゆえについ最近では業界からイジメられているような状態だった。そんな中で、突然手のひらを返したように、他の芸能事務所も朋ちゃんの復活をもりあげたんですよね」(女性週刊誌記者) この手のひら返しには、朋ちゃんの“恋人”と噂されている竹田恒泰氏(38)が関係しているというのだが。 「恒泰氏というよりは、その父親である竹田恒和氏が、芸能界にとっては重要人物なんですよ。旧皇族竹田宮恒徳王の三男で日本オリンピック委員会(JOC)現会長ですからね。今芸能界は7年後の東京オリンピックを見越して動いています。それだけに、竹田家につながる朋ちゃんの存在は無碍に出来ない」(スポーツ紙デスク) 実際朋ちゃんと竹田恒泰氏は恋愛関係というには、あまりに微妙なところ。ただ、かなり遠回りだと思うのだが、“万一にもという”芸能界の深謀遠慮が働いているという。意外なところをもってまたまたお騒がせの朋ちゃん、7年後の東京オリンピックで、ステージで歌っちゃったりして? 文/田中結子
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