“仕分け”にあうのではないかと言われているのは、「こども110番運動キャラクター男の子女の子」「おおさか統計調査隊」「ユースケ&Mr.モア」「フーちゃん、ケンちゃん、ベジ博士」「おたすけケン太くん」など府行政が、無責任に生み出したキャラクターたちだ。
たしかにその名前やキャラクターはどれも微妙なのだが…、勝手に生み出しておいて処分してしまうなんて、それはあまりに勝手というものなのでは。
今月、松井一郎知事も定例会見で「キャラクターが多すぎて、それぞれが何を宣伝しているのか分からない」とコメントした上で、「女性の就労支援なら『モッピーの嫁』とか、子供の施策なら『モッピーJr.(ジュニア)』とか、モッピーの家族を増やしていけば露出も増える」と提案した。
血税で運営している以上、ムダなキャラクターの乱立は裂けるべきだし、キャラクタービジネスを成立させるべきなのは当然だ。しかし、お役御免になるキャラたちの悲哀を、我々としては感じざるを得ないところだ。
文/編集部
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