健康志向が進む現代において、ビール業界にも健康志向の風が吹いている。『からだを想うALL-FRREE(オールフリー)ノンアルコールビールテイスト』は、内臓脂肪を減らす効果のある成分を配合し、アルコール・カロリー・糖質・プリン体全て0なのに、ビールに近い飲み心地が楽しめる機能性表示食品だ。7月の販売計画の3割を上回る22万ケースを売り上げ、今も好調に売れ続けているオールフリーのビールテイスト飲料を徹底レポートしたい!
ハーブティーでおなじみのローズヒップ由来の成分が内臓脂肪を減らす!『からだを想うオールフリー』の効果
『からだを想うALL-FRREE(オールフリー)ノンアルコールビールテイスト』(以降『からだを想うオールフリー』で記載・350ml・実勢価格税込約100円前後・2019年7月16日発売)は、サントリーから出ている「ALL-FRREE(オールフリー)」シリーズの機能性表示食品。
ローズヒップに含まれているティリロサイドと言うポリフェノールを配合した事で、内臓脂肪を減少させる効果が期待出来る。ローズヒップ由来のティリロサイドには、0.1mgを12週間摂取し続けた結果、内臓脂肪面積が9.3㎠減少したと言う研究データがある。
ローズヒップと言えば、ビタミンの爆弾と呼ばれ、ハーブティーの中でも美容効果のあるお茶として美意識の高い女性達の間では有名だ。更に内臓脂肪を減らす効果もあるとは初耳だった。
『からだを想うオールフリー』の”4つの0″と”3つの100″のこだわり
『からだを想うオールフリー』はアルコール・カロリー・糖質・プリン体が全て0なので、食事のカロリー以外を気にしなくていい。アルコールを控えたい時や、ダイエット中でも気兼ねなく飲む事が出来るのは嬉しい。
また、ビールと同じ原料を100%使用することで、ビールのような飲み心地に近付けている。ビールと同じ二条大麦麦芽の一番麦汁と、上品な香りと苦味が特徴のアロマホップを、天然水で贅沢に仕込み、うま味を引き出しているそうだ。
最近健康診断の結果が気になる記者。機能性表示食品を手に取る機会も増えてきた。しかし、機能性表示食品は健康に良い分、味がイマイチな事が多いが、果たして…?
『からだを想うオールフリー』はホップの苦みが感じられるスッキリした飲み心地だった!
パッケージは、白地に金と青が、爽やかで機能性表示食品と一目で分かるデザイン。
開封すると、少し甘いような独特な香りが微かにする。グラスに注ぐと、しっかり泡立つ。
一口飲むと、先に香りが鼻を抜けた。意外にも、ビールの苦みがある事に驚いた。のど越しがスッキリしていて爽やかだ。
アルコールフリーのビールテイスト飲料は、独特な甘い風味を感じる事が多いが、『からだを想うオールフリー』は適度に苦みがあり、炭酸も効いている。若干甘みも残りはするが、気になるほどではない。これなら2、3本はペロリと飲めそうだ。どんなに飲んでも二日酔いにならないというのがまた嬉しい! ビールに目が無い記者だが、オールフリーの機能性表示食品でこのスッキリとした味ならリピートしたいと思う。
健康や体重が気になり出したら、晩酌のビールから『からだを想うオールフリー』に変えてみてもいいかもしれない!
『からだを想うオールフリー』は、全国のスーパーやコンビニ等で販売中だ。詳細については、公式ページを確認してみて欲しい。