うめぇ~素材なお菓子!うだるようなアツ~イ夏にも、すっきり食べやすいおすすめなカンロの『まるごとおいしい梅』シリーズ3種を食べてみた!

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素材系のお菓子は、根強いファンも多い。本格的に暑くなる夏に、美味しく手軽に塩分を補給出来る『まるごとおいしい干し梅』もそのひとつ。酸っぱいものが苦手でも、菓子系の梅であれば大丈夫という人も多い。そんなコンビニでも良く見かける、梅シリーズのお菓子の魅力をご紹介!

 

『まるごとおいしい干し梅』はカンロの隠れたロングセラー

『まるごとおいしい干し梅』(19g・オープン価格・発売中)は、カンロ株式会社(東京都新宿区)の隠れたヒット商品。2004年の発売以降、人気を集めているロングセラー商品だ。

手に取りやすいカワイイ色味のパッケージ

カンロと言えば、老舗菓子メーカーとして知られている。もともとの社名は「宮本製菓所」。カンロ飴のヒットに伴い、社名をカンロ株式会社に改称したんだそう。確かに、カンロと聞くとキャンディやグミが思い出される。

実は隠れた人気商品

しかし梅干しや納豆、ワカメ等の素材系菓子も、実は根強い人気シリーズ。特に梅は身体にも嬉しい健康素材で女性を中心に人気を博しているそう。

かなり低カロリーなヘルシーフード

『まるごとおいしい干し梅』は、1袋19グラムで34カロリーと低カロリーの菓子なので、ダイエット中の口寂しい時にも、罪悪感無く食べられてオススメだ。

 

さらりと酸っぱい『まるごとおいしい干し梅』は持ち運びも便利

梅干しをそのまま平たくした形状。手で掴んでもべたつかない

口に運ぶと、意外と塩気がある。酸っぱい!

実は沢山入っている。非常時の保存食になりそう

よくある甘い梅の菓子、というよりは素材に寄った本来の酸っぱさが先に来て、ほんのり甘味がある感じだ。ネチネチした甘味が無いので、柔らかい歯ごたえなのに歯に纏わりつかない。

中はセミドライで柔らかいのに、ネチネチしない

普段何気なく梅の菓子は口にしているが、こんなにさらっと食べやすいイメージは無かった。これなら、食欲も失せるような暑い夏でも食べやすい。

種が無いので食べやすいしゴミも出ない

チャック付きの袋で、持ち運びやすいコンパクトなパッケージなので、これからの季節にはカバンに入れておいてちょっとした時に、手軽な塩分補給としてもおすすめ。梅にはクエン酸も含まれるというから、年々暑くなる夏を乗り切るアイテムとして『まるごとおいしい干し梅』は一役買いそうな予感だ。

お茶に入れて梅茶にするのもアリかも…

酸っぱさと塩気があるので、何ならお茶請けにしても良さそう!

 

どれがお好み?好みのタイプを選べるシリーズ3種

フレッシュさを感じるパッケージは2019年3月に統一されたばかり

カンロの『まるごとおいしい梅』シリーズは全部で3種類。味も食感も違うので、それぞれ食べ比べたり好みに合わせて楽しむことができる。

それぞれ出してみるとこんな感じ。左からカリカリ、王道しんなり、ジューシーな食感3種。

 

カリカリとジューシーの『まるごとおいしいカリカリ梅』と『やわらかはちみつ梅』もちょっとだけご紹介。

無着色で青梅そのまま!

カンロの素材菓子の梅シリーズになる『まるごとおいしいカリカリ梅』(36g・オープン価格・発売中)は、種が抜かれているので、カリッとした食感がまるごと楽しめる。

よくある赤いカリカリ梅が好きな人にもおすすめだ。しっかりした酸味と食感で、気分転換にもなる。なんと36gで11カロリーと、『まるごとおいしい梅』シリーズの中で一番低カロリー! 小腹を満たすには最適だ。

大粒で梅そのもの。個包装なので一粒ずつ持ち歩ける

そして『やわらかはちみつ梅』(40g・オープン価格・発売中)は、個包装でちょっとした作業の合間でも食べやすい。見た目は梅干しそのもので、高級感すらある。

口に入れてみると、酸味と塩味のバランスが良い。甘すぎない優しい甘さがほんのりと残るので、白米も食べられそうな予感さえする。場合によっては、おにぎりの具やお茶漬けにしても良いかもしれない。

夏を乗り切るためにも、全く違う3種類の梅菓子を、好みや気分に合わせて選んでみてはいかがだろうか。

 

カンロの『まるごとおいしい梅』 シリーズ3種は、全国のコンビニやスーパーで購入可能!

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