15mmの短い小枝『ベビー小枝<MILK>』はBOXタイプで新登場!手につきにくいから「ながら食べ」に最適!

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1971年発売の森永「小枝」がわずか15mmの超小枝になった! 『ベビー小枝<MILK>』は持ち運びに便利なBOXタイプで、しかも手につきにくくなっているらしい。これからチョコがおいしい冬がやってくるということで、さっそくそのおいしさを実食レポート!

 

森永の「小枝」がミニになってBOX入りに。箱もいろいろ楽しめる!

赤い箱入りチョコレートの森永製菓「小枝」は、その名の通り小枝のようなスティック形状。ナッツ、パフを混ぜ込んだチョコで1971年から発売している。ちなみに同級生は「日清カップヌードル」「東ハト キャラメルコーン」など。約50年の歴史あるチョコで、小枝のサクサクぽりぽり食感は唯一無二のブランド力!

実は商品名は「小枝<ミルク>」と「小枝<アーモンド>」という中身に合わせた変化があり、誕生から約50年の間にチョコレートの中のアーモンド含有量が若干変わっている(ちなみに現在は「小枝<ミルク>」という商品名だが、アーモンドは入っている)。現在発売されている「小枝」は、おなじみの赤×白の箱入りタイプと袋入りタイプ。ミルク味のほかに、いちご味もあり。

子どものお菓子と思うなかれ、さすがは森永の味わい!

新発売の『ベビー小枝<MILK>』(32g・希望小売価格 税抜100円・2018年10月2日発売)は、通常の40ミリから15ミリの極小小枝になって新登場! ひとくちで5~6個はポイっと食べられるほど小さくなっている。

しかもパッケージは手のひらに収まるくらいのコンパクトなボックス。赤×白のベーシックなカラーリングは変わらずだが、正面に丸い取り出し口があってそこからポイポイ小枝がでてくるという便利さが光る。

やるかどうかは個人の判断に任せるとして、究極にめんどうくさがりな方には取り出し口から直接口の中に小枝をポイっと放りこむのも可能。手を一切使わずに小枝が食べられる”ハンディ小枝”としての一面もあり。

ちなみにパッケージには動物のシルエットクイズ6種類付き。正解は箱の底面にあって、親子で遊べるパッケージになっている。

 

 

『ベビー小枝<MILK>』はかわいいだけじゃない!手につきにくく”ながら食べ”ができる

15ミリの小枝と聞いてまず気になったのは、そんなに小さくなって小枝独特のサクサクポリポリ食感は大丈夫なのかということ。チョコなんだけれど、あのポリポリとかじることができるところに魅力を感じている人も多いはず。

さっそく中身を見てみると、確かに小さい。小指の爪くらいしかなく、アイフォンの機種下位置にあるホームボタンくらいしか長さがない。お菓子でいうと、他社になるが「明治ベビーチョコ」に近い印象がある。でもわりとしっかりとナッツとパフのぼこぼこ感は健在。

手に取ってみると、手触りがちょっとつるっとしている印象で、確かに指にチョコがつきにくくなっている! 小枝といえば近年は個包装になっているけれど、とにかく一体化するのが好きなようで溶けて5~6本まとまってしまっていることがよくある。

この『ベビー小枝<MILK>』は、本当に手につきにくいからご家庭や職場、ドライブなど外出先での「ながら食べ」にばっちり対応してくれる。もちろんダイエットの天敵といわれるこの食べ方はあまり推奨はされないが、この手につくにくい食べやすさはかなりポイントが高い。

そしてなんといっても味。ノーマルの小枝に比べると柔らかくポリポリ感が少ないようには感じるけれど、その分パフのサクサク感はしっかりしていて、見た目の印象よりも食べ応えがあって驚いた。おみやげで人気のクランチチョコに近い印象もあり、とにかくみんなが好きな味だと思う。

しかもカロリーは、1箱全部食べても173キロカロリー。1日のおやつの適量といわれる200キロカロリー未満だからありがたい。新ブランドのチョコレートもいいけれど、ロングセラーブランドのNEWバージョンもぜひチェックを。

『ベビー小枝<MILK>』ははっきり言って、この味のクオリティでこの食べ応えで100円はお得! 購入は、全国のスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで。

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