妊娠中・授乳中でもおいしいコーヒーが飲みたい! そんな新ママにおすすめなのが、自然食ブランド開発の『極上のカフェインレスコーヒー』。インスタントで手軽なのに安全性やおいしさにもこだわっているという。
意外に多い、日常の中に潜む「カフェイン」
コーヒーや栄養ドリンクに入っていることでおなじみの「カフェイン」。摂取すると覚醒作用が期待され、「眠くなりにくい」など働く女性にとって嬉しい効果は広く知られている。しかしカフェインは、妊娠・授乳期になると途端にお邪魔虫な存在に。担当医の先生や助産師さんから「カフェインはなるべく摂取しないように」といわれた、という人も多いはず。
妊婦さんがカフェインを摂取すると、胎盤や母乳を通じて赤ちゃんに届き、胎盤の血流が減少し発育不全になることがあるといわれている。記者は妊娠中に担当医の先生から「コーヒーは原液で1日1リットルくらい飲まなければ大丈夫」とは言われていたものの、やっぱり安心できずに気になってしまった。一般的にコーヒーや日本茶、紅茶などの飲み物をはじめ、チョコレートなどのお菓子にもカフェインは含まれているから、妊娠・授乳期はなるべくカフェインレスのもの選びたいと思う。
そこで、今カフェインレスコーヒーを探している女性におすすめなのが株式会社ナカヤマ・ハッピーナチュラル(岐阜県恵那市)の『極上のカフェインレスコーヒー』(100g・希望小売価格 税抜1,200円)。
スーパーでも大手メーカーからカフェインレスコーヒーがいくつか発売されているが、この商品はアレルギーや食事制限のある人や身体にイイモノにこだわる人から支持されている自然食ブランド「ハッピーナチュラル」のコーヒーだ。「何かとストレスや不安の多い妊娠・授乳期だから、安心できるものを選びたい」そう思う女性にぴったり!
ハッピーナチュラル『極上のカフェインレスコーヒー』と手作りドライフルーツをセットで味わってみた!
『極上のカフェインレスコーヒー』はチャックのついた保存に便利な袋入り。市販のカフェインレスコーヒーには瓶入りやスティックタイプなど様々なものがあるが、袋入りだと軽いし、必要な分量だけさっとティースプーンで入れればいいし、ごみの分別も簡単でいい。
使用されているのは、メキシコ産の有機コーヒー豆。メキシコの天然水をつかった「マウンテン・ウォーター製法」でカフェインを除去しているから、化学薬品不使用で安心! 見た目はさらさらとした粉のよう。香りはあまり強くなく、控えめだ。
作り方は一般的なインスタントコーヒーとまったく同じ。ティースプーンに粉をすくい、カップに入れてお湯を注ぐだけ。砂糖は入っていないので、自分の好みで調整できる。
実際に飲んでみると、アメリカンのようなあっさりとした味わいで、苦みが少なく酸味がややある。インスタントコーヒーの中では、本格的な味わいに近いタイプだと思った。
コーヒーのお供には、ハッピーナチュラルセレクトの『ドライフルーツミックス』(5種類ミックス・希望小売価格 税抜500円)がおすすめ。一緒に味わうと、いつもの日常がちょっと贅沢になり癒しのひとときが楽しめる。
中身は5種類で、グリーンレーズン、白イチジク、パイン、サンマスカット、さんふじりんご。砂糖を使用せずに低温で長時間乾燥した『ドライフルーツミックス』は、果物そのままのおいしさが味わえてほっと一息つきたいときにぴったり。一つ一つ手作りされていることも安心・安全な要素だ。
ハッピーナチュラル『極上のカフェインレスコーヒー』は1袋100g入りで、希望小売価格は税抜1,200円。公式サイトで販売中。ちなみに、カレーの隠し味としても使用でき、同ブランドの「極上の玄米ルゥ」シリーズとの相性も抜群。カフェインレスだからこどもたちのカレーにも使えるのでおすすめだ。