1936年にフランスで誕生し、日本でも大人気の果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」に、期間限定で『オランジーナ カシスオレンジ』が仲間入り! オレンジピールエキスの爽やかさとカシスの深みが生み出す味わいは、これからのパーティーシーンにピッタリだ。
フランス人アーティストが手掛けたラベルがオシャレ!
爽やかなオレンジとオレンジピールエキスの苦味が人気のサントリー食品インターナショナル株式会社「オランジーナ」から、新登場したのは『オランジーナ カシスオレンジ』(420ml・希望小売価格 税抜160円・2017年11月7日発売)。
オランジーナならではのオレンジをメインに、レモン、マンダリンオレンジ、グレープフルーツ、カシスという5種類の果汁をブレンドしたといい、原材料にもバッチリ5つの果実が並んでいる。
果汁は12%。カロリーは、100mlあたり43kcalだ。
いつもと印象が違うパッケージラベルは、フランス人アーティストの“ヴァージニー モーガン”による描きおろし。紫を基調としたアーティスティックなデザインは、それだけで思わず手が伸びてしまいそうなほどシャレている!
ちなみに、ボトル自体にも「since1936」とエンボス加工。ラベルだけでなく、ボトルにまで一工夫あるなんて、やるなぁオランジーナ…。
冬に飲みたいネットリ(!?)濃厚な炭酸飲料
キャップをひねると、オレンジジュースとグレープフルーツをミックスしたような深みのある香り。濁りはかなり強く、濃厚さが伺える。
それでは一口。トロミがあるわけではないが、まるでトロミがあるかのような濃厚な味わい。オレンジのさっぱりとした甘みを経て、最後にやってくる苦味がすっごくいい!
強すぎない微炭酸が、この濃厚さにベストマッチ。炭酸飲料でありながら、サッパリではなくネットリといった感覚で、夏というより冬に飲みたい炭酸飲料だ。
マンダリンオレンジ、グレープフルーツ、カシスといった甘みだけではない柑橘系が相俟って、ふだん飲んでいるオレンジジュースと比べて深みがある。なんというか、オシャレなカフェで出てくる“大人のオレンジジュース”という感じ。このちょっとした贅沢感が、記者を含めアルコールが苦手な人にはパーティードリンクとして重宝しそうだ。
今年のクリスマス、記者はこれで乾杯っ!! となる可能性高し。パッケージも味わいもワンランク上の『オランジーナ カシスオレンジ』は、全国のスーパーやコンビニなどで期間限定発売中。