相葉ちゃん実家「桂花楼」に異変?
ジャニーズ嵐ファンの聖地と言われるのが、メンバー相葉雅紀(30)の実家が経営する中華料理店「チャイナハウス 桂花楼」(千葉県花見川市幕張本郷)だ。嵐のメンバーたちがミーティングにも利用したというこの店は、嵐ファンにかぎらず多くのジャニーズファンが訪れる人気店となっている。
「ジャニファンからの人気に当て込んだだけの店じゃないんですよ。どのメニューも中華料理にありがちなキツすぎる味じゃなくって、優しい味。ジャンクフードばっかり食べてる私みたいなファンにもありがたいです。ただ、最近ちょっとお店が寂しくなったんですよ…」(40代の嵐ファン女性)
店からサインが消えるともに味が良くなった
寂しくなったというのは、相葉のサインや、お店が作っていたオリジナルグッズが店頭から消えたため。一部の女性誌に報じられたようにジャニーズ事務所経由で本人から注意を受け、相葉の“顔”を使った商売をできなくなったからだと言われている。とはいえ、悪いことばかりではないという。
「友達もみんな言ってるんですけど、相葉ちゃんの実家の料理が最近すごく美味しいんですよね。私はえびあんかけチャーハンやスブタをお店で毎回食べているんですが、ここのところ味が良くなってるんですよ。ジャニーズのクレームがあってからだと思います。親御さんが料理に集中しはじめたんじゃないんですかねえ。最近オタの間でも桂花楼の料理を食べると痩せる、なんて話も出てきてるぐらいです(笑)」(50代 相葉雅紀の熱心なファン)
相葉グッズが消えようとも名店!
親にとっては自慢の息子なだけに、サインを飾ったりグッズを作ってしまう気持ちはよくわかる。ただそれほど美味しくなるのなら、料理に邁進してほしいところ。だってサインやグッズがなくても、相葉ちゃんという素晴らしいスターを育んだお店には変わりないのだから。
相葉ちゃんも桂花楼も、これからも頑張ってくださいね!
(文/徳基青太郎)