『キリン 世界のKitchenから ほろにがピール漬け蜂蜜レモン』10年分の世界のお母さんの知恵を凝縮!

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シリーズ発売10周年を記念して登場した『キリン 世界のKitchenから ほろにがピール漬け蜂蜜レモン』は、イタリア・アマルフィの家庭の味を再現したフレーバードリンク。2017年6月20日(火)より数量限定で全国にデビューする。

「キリン 世界のKitchenから」10年の進化の集大成を味わおう!

キリンビバレッジ「世界のKitchenから」シリーズは、世界各地の知識や文化をとりいれて新たな味わいを開発してきた人気フレーバードリンク。世界のお母さんの味をテーマに、これまでに様々なフレーバーを登場させてきた。

 

『キリン 世界のKitchenから ほろにがピール漬け蜂蜜レモン』(375gボトル缶・希望小売価格 税抜160円・2017年6月20日発売)は、発売10周年を記念してつくられた特別な味わい。2007年から10年分の進化を込めて、シリーズの記念すべき取材1カ国めであるイタリア・アマルフィの”レモンは皮(ピール)がおいしい”という発見を生かしてつくられたいわゆるはちみつレモン味だ。

原材料は、砂糖、レモン果汁、はちみつ、レモン果皮、柑橘抽出物、レモングラス。家庭の味を再現するため、香料や保存料、着色料は不使用となっている。ちなみにレモングラスはレモンではなく、レモンの香りがするタイ料理などで良く使われるハーブ。これから気温がぐんぐん上昇する時期、冷やした蜂蜜レモンは多くの人の心をつかみそうだ。

 

こだわりの「レモンの皮」はスペインの農家から直送!

イタリア・アマルフィの家庭の味を再現した『キリン 世界のKitchenから ほろにがピール漬け蜂蜜レモン』は、自家製のおいしさにこだわり、スペインのカノバス家の農園から直送したレモンを使用。南イタリアのレモンは、日本でおなじみのレモンよりも大きくそして肉厚なもの。

皮を細かくすりつぶすことで素材の旨味や香りを引き出すので、ノーワックスのレモンにこだわっているという。輸入レモンの場合、表皮に強力なワックス(防カビ剤などの農薬)が付着していることが多いので皮ごと食べるのには抵抗があるが、レモンの皮が主役になれるのはノーワックスならではの味わい方だ。

蜂蜜レモンなのに、意外にあっさり!ごくごく飲める!

『キリン 世界のKitchenから ほろにがピール漬け蜂蜜レモン』は、レモンの皮が光で劣化しやすいことを考慮し、光を遮るボトル缶を採用。その味わいを存分に楽しんでもらうためのこだわりが随所に感じられる。飲む前には、一度ゆっくり逆さにして中身を混ぜることがポイント。

グラスに注ぐとわずかにとろみのある透明なドリンクで、とても細かいレモンピールがたくさん入っている。皮というと黄色のイメージがあるが、見た感じではすりつぶされた果肉のよう。香料が入っていないので、レモンの香りと蜂蜜の甘いにおいがかすかにする。

ひとくち飲んでみると、「ほろにがピール漬け」のネーミングとは異なり、ほろ苦さはまったく感じない蜂蜜の甘さとレモンの香りが口の中に広がり、癒される優しい味わいだった。白い皮の部分まで入れてほろ苦さを出しているということだったが…。そして細かいレモンピールが目で見えるわりに、舌触りはさらっとしていてとてもなめらか! 飲みやすいのでゴクゴク飲める。

「世界のkitchen」シリーズはこの10年間で30種類ものフレーバーが発売されているが、どれも素材の香りや味わいがリアルに感じられるものばかりで、この『ほろにがピール漬け蜂蜜レモン』もついさっきレモンを絞ったような爽やかさが感じられた。家庭の味、ではあるが丁寧につくられた上品な味わいが好印象。

凍らせるとシャリシャリでおいしいかき氷になるが、もともとあっさりしているのでやや薄味に。とはいえ、蜂蜜とレモンのバランスがよくあっさりしているので常温で飲んでもしつこくないという部分は、お腹を冷やしたくないという常温好きには魅力。

もちろんアルコールは入っていないが、ジュースというよりカクテルに近いので、バーベキューなどの屋外イベントや女子会でも活躍しそう。

『キリン 世界のKitchenから ほろにがピール漬け蜂蜜レモン』は、2017年6月20日(火)より全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで発売開始。数量限定なので、いち早くゲットしよう。

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