オナラを送りつけられるサービス、米国でスタート! 1200円で悪臭をプレゼント、SNSで大きな話題に

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「Send a Jart」が“悪臭”を届けるサービスをスタートした。
「Send a Jart」が“悪臭”を届けるサービスをスタートした。

アメリカで「オナラ」を送りつけられるWEBサービスがスタートして、インターネット上の話題をさらっている。WEBサイト「Send a Jart」(オナラを送る)によるもので、今なら10ドル、日本円で約1200円で利用できる。

■「香り」は3種類から選べる

利用はかんたんで、相手に送りつけたい「香り」を選び、無記名で送るか、自分の名前をつけて送るかを決め、届け先などを入力してあとは決済するだけだ。香りについては3種類「トラック運転手」「二日酔いの学生」「フードファイター」から選ぶことができる。同サイトによれば“リアル”なものであるとのこと。

4ステップで“オナラ”が相手にプレゼントされる。
4ステップで“オナラ”が相手にプレゼントされる。

■瓶のなかの手紙を読もうと開けると…「ウッ!」

この“ガス”をプレゼントされた相手は、自分あてに届いたものを開けると、中に手紙のはいった透明なガラス瓶が。その手紙を読もうとして瓶を開けると、思わず「ウッ」となる香りがそこに入っているというわけだ。

■非暴力的なリベンジができる

ジョークグッズのようなものだが、同サイトによれば「暴力は何も解決しない」とのことで、ムカつく上司、元カレや元カノ、ルームメイトへの“いたずら”としての使用例をあげている。「誰も殺すこと無く」リベンジができるという。

このちょっと小洒落た瓶のなかに、まさか“そんなもの”が入っているとは思いつかないわけで…。現在は米国限定のサービスとはいえ、みなさん匿名の小包のなかにこんな瓶が入っていたら要注意を。

参照/Send a Jart
文/高野景子