1月21日、東京・新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて、一風変わったスイーツフェア「謎解きしないと食べられない ひみつのフルーツ『晴苺』」の記者発表会が開催されました。このフェアを盛り上げるべく、岡山県出身のお笑いコンビ・ウエストランドが登場しました。
「晴苺」は「くだもの王国」岡山県のブランドイチゴ。「晴苺」は、県内で生産される、美しい色と形、濃厚な甘さと香りに優れるいちごの統一ブランド名。日照量の多い「晴れの国おかやま」で太陽をいっぱい浴びて栽培された本県産のいちごであること。そして「ハレの日」の贈り物にふさわしい高品質ないちごであることが一目で消費者に伝わるよう、「晴苺」と名付けられました。
そんな岡山県の新名産をPRするこの会見では、井口さんが「岡山県出身芸人といえば、もうウエストランドしかいないでしょう!」と、地元愛を前面に押し出す場面も。
このスイーツフェア最大の特徴は、謎解きゲームをクリアしないと「晴苺」を使ったスイーツが食べられないという点。「晴苺ババロア」「晴苺ケーキ」「晴苺パフェ2025」といった魅力的なメニューがラインナップされていますが、味わうためには謎を解かなければなりません。そして謎解きなしで楽しめる「そのまんま晴苺」も用意されています。
ウエストランドの二人は、謎解きに挑戦するも苦戦。スタッフからヒントをもらってもなかなか正解にたどり着けず、「これは難しいぞ! 頭を使うなあ!」とぼやきが漏れる場面も。しかし、最終的には見事正解し、「謎解き、面白いじゃん!」と達成感を味わっていました。
試食タイムでは、井口さんが「晴苺パフェ2025」を一口食べると、「うおお! 濃厚な甘さなのに後味スッキリ! クリームとの相性も抜群だ!」と大絶賛。一方、河本さんは、あっという間にパフェを平らげ、「実は私、事情があってアルコールが飲めないんです。だから今はスイーツに、目がないんですよ。もう目がギンギンになっちゃいますね!」とコメント。これには井口さんも「おいおい、なんか変な感じに言うなよ!」とツッコミを入れていました。
最後に、イチゴにちなんで「最近経験した甘酸っぱいエピソードは?」という質問が。井口さんは「クリスマスイブに、事務所の社長と二人で生命保険に入りました…。悲しいことに、私には身寄りがいないので、死亡保険は少額に設定しました。病院にも一緒に行く仲なんですよ」と、ちょっぴり切ないエピソードを披露。河本さんから「それ、甘酸っぱいじゃなくて、ただただ悲しいだけだろ!」とツッコミが入る場面もありました。
「謎解きしないと食べられない ひみつのフルーツ『晴苺』」フェアは、2月2日(日)まで開催中。あなたも謎解きゲームに挑戦して、「晴苺」の甘酸っぱい魅力を堪能してみてはいかがでしょうか?
開催期間:2025年1月22日(水)~2月2日(日)
開催場所:岡山県アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」
2階ビストロ・カフェ「ももてなし家」
(東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス)
内容:岡山県産の晴苺を使用したメニュー4種を提供
うち3種はそれぞれの謎が解けた方のみ注文可能
メニュー:晴苺ババロア(¥850/税込)、晴苺ケーキ(¥1,250/税込)
晴苺パフェ2025(¥2,025/税込)、そのまんま晴苺(¥1,500/税込)
備 考:そのまんま晴苺は謎解きなしで注文可能です。
各メニューは数量限定になります。
(ババロア:30食/日、ケーキ:20食/日、パフェ10食/日)
なくなり次第終了となります。