今年のクリスマスや年末年始は、出かけてではなく、自宅で祝うという人も多いはず。そんな家での団らんを彩ってくれそうなのが、スターバックス®のホリデーシーズン向けのコーヒーのラインナップです。
これは新フレーバー「トフィー ナッツ ラテ」(2製品)や「スターバックス® ホリデーシーズンブレンド」(7製品)。10月30日より発売され、SNSなどで話題になっていることから知っている人も多いのでは。
それも納得のパッケージで、ホリデーシーズンの楽しい行事を想起させてくれる、赤やゴールドの美しいデザインとなっています。急に冷え込みが強くなってきただけに、このパッケージは見ているだけでほっこり。
しかもそんなほっこり感はお味の方も。
カフェラテタイプ・新フレーバー「トフィー ナッツ ラテ」
甘く煮詰めたバターの風味と香ばしいナッツの味わいを楽しめるのが、新フレーバー「トフィー ナッツ ラテ」。試飲してみると、このラテの香りを吸いこむだけで、クリスマスが待ち遠しくなるような、そんなわくわくした気分になってきます。
スターバックスのお店と同じアラビカ豆を100%使っており、自宅にいながら最高にリッチな一杯がいただけます。お湯を注いで作るスティックタイプの製品「スターバックス®プレミアム ミックス」とカプセル式本格カフェシステム「ネスカフェ ドルチェ グスト」専用カプセルの2種類が発売。
今年の冬を彩る「スターバックス® ホリデーシーズンブレンド」
ラテンアメリカ産とインでネシア産のコーヒーをブレンドして、甘いハーブのような香りとメープルのような風味、そしてほのかの甘みの余韻を楽しめるのが「ホリデーシーズンブレンド」。やわらかで奥行きのある味わいがすっきり長く残る印象です。
師走のバタバタの合間に飲んだら、ホッとしつつリフレッシュするのは間違いなし。
「ホリデーシーズンブレンド」の嬉しいのは様々なラインナップがあるところ。自宅やオフィスで楽しみやすい「スターバックス オリガミ® パーソナルドリップ®コーヒー」、限定デザイン缶に入った「レギュラーコーヒー(粉)の2タイプとともに、「スターバックス オリガミ® パーソナルドリップ®コーヒー スターバックス®ホリデーシーズン ブレンド」1袋と「スターバックス® オリジナル リユーザブルカップ」がセットになった「リユーザブルカップつき」のものや、コーヒーメーカー「ネスプレッソ」の専用カプセルも発売になっています。
繰り返しつかえるリユーザブルカップは、そのコンセプトのみならず、クリスマスらしい赤いカラーのデザインでも身体を暖めてくれるはず。
そしてプレゼントやお歳暮にも使えそうな、「スターバックス®ホリデーシーズン スペシャルギフト」も注目商品の一つですよ。
「ホリデーシーズンブレンド」に合わせるスイーツは?
「ホリデーシーズンブレンド」はそのまま飲んで良いけれど、やっぱりスイーツとの相性は抜群。ホリデーの気分をさらに盛り上げてくれそうなスイーツのレシピも公開されています。
試飲会で実物があったので、以下でご紹介を!
パンプディング
ドライフルーツとスパイスの香りが特徴的なレシピになっています! 「ホリデーシーズンブレンド」の甘みを引き立てるというスイーツなのですが、「トフィー ナッツ ラテ」と合わせるのもおすすめ。ラテもスイーツもそれぞれ香りがあるのですが、重層的な甘い香りが楽しめます。
作るのも簡単で、香りの楽しさと華やかさから個人的には一番おすすめ。
パブロバ
ほっこりとだんらんしていると、ついたくさん食べてしまう悪魔的な美味しさが…。メレンゲの焼き菓子なのでさっくり軽く、「ホリデーシーズンブレンド」のビターさと合わさると、いくらでも入ってしまいそうになります。
このレシピのにくいのは、ラズベリーやブルベリーなどのフレッシュな酸味のある果物を添えているところ。メレンゲのお菓子に、酸味がとっても良いアクセントになるんです。
カップケーキ
「ホリデーシーズンブレンド」の本命といっても過言ではないスイーツがこちら。今年の世相を考えればホールケーキよりもカップケーキという側面もありますが、やっぱりカップケーキの可愛さは別格です。でもこのケーキのレシピには、ジンジャースパイスや、ほんのり苦さも楽しめるオレンジピールが入っているので、ちょっと大人の味わいのレシピ。
「ホリデーシーズンブレンド」のおだやかな味わいと、素敵なコントラストを描いてくれるスイーツです。
ホリデーをもっと楽しく美味しくしてくれる、こちらのスイーツは販売元のネスレのWEBサイトで公開されています。また「ホリデーシーズンブレンド」は通販でも手に入りますよ。
(レシピ)https://shop.nestle.jp/front/contents/sbx/season/holiday/#recipe
(通販)https://shop.nestle.jp/front/contents/sbx/ndgRG/