幸せを運ぶ聖獣麒麟があなたのそばにやってくる!売上絶好調『キリンレモン』リニューアルして新登場

 

昨年90周年を迎え、年間販売目標の上方修正を2度行うほどの売上を記録したキリンビバレッジ『キリンレモン』が今年もリニューアルして新登場! 健康かつナチュラルな味わいを好む20~30代男女をターゲットに、「キリンレモン」ブランドの世界観をさらに推し出す改良を行ったようだ。早速その味わいを確かめてみよう。

 

瀬戸内レモンエキスを使用した爽やかなレモンの香りとクリアな味わい。炭酸なのにグビグビ飲める

「なつかしいのに新しい」をキーワードに、昨年大幅なリニューアルを行った『キリンレモン』。誕生当時の基本理念である着色料不使用、無色透明容器の瓶のイメージを、現代に合わせて開発された。

瓶をイメージした透明感を活かしたデザイン

今年は「透明なままでゆけ。」のブランドメッセージをキーワードに、中味とパッケージをリニューアル。爽やかですっきりとした味わいの『キリンレモン』(450mlPET/1.5LPET/350ml缶/190ml缶・希望小売価格 税抜140円/320円/115円/80円・2019年4月9日発売)に進化した。

パッケージは90周年のデザインとほぼ同じだが、手描きの「New!」の水色文字を新たに配置。90thのマークは無くなっている。

人工甘味料不使用の信念ももちろん継承

それではさっそくリニューアルした味を確かめてみよう。

まるで水のような透明感

中味が溢れないように慎重にふたを開けると、プシュっとフレッシュなレモンの香りが広がる。『キリンレモン』自体は無果汁だが、今回のリニューアルで瀬戸内レモンエキスを新たに採用。はっきりとレモンの香りを感じられるようになったのだ。

ゴクゴクっと喉を鳴らすように勢いよく飲む。この少し強めの炭酸がたまらない。非常にクリアな味わいで、くどい味が残らないのも特長の1つ。すっきりとした爽やかさを楽しむことができる。

瀬戸内レモンエキスの追加だけでなく、甘さを抑えているのも今回のリニューアルポイント。記者も小さい頃から『キリンレモン』を飲んでいるが、甘い炭酸飲料という印象よりは爽やかな味わいの方が記憶に残っている。そういう点でも、今回の甘さ控えめで、クリアかつスッキリとした味は20~30代の心に刺さるのではないだろうか。

炭酸を飲みたいけど、甘すぎるのも辛すぎるのも嫌だ、という人にはぴったりだ。

 

『キリンレモン』を買えば、幸せを運ぶ「聖獣麒麟」がキャップにも!

現在、『キリンレモン』を購入すると数十本に1本の割合で、キャップの中に「聖獣麒麟」マークが入ったレアキャップを出荷中。「聖獣麒麟」は幸せを運ぶ聖獣と言われており、“よろこび”のそばにいる、という意味も持っている。

100mlあたりのカロリーは34kcal、糖質は約8.5g

血眼になって探すのはどうかと思うが、偶然にも手に取ったときは捨てずに持っておくと幸運が訪れるかもしれない。

 

全国のスーパー、コンビニで発売中。

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森脇 学: