何かと忙しいこのシーズン、常備しておくと便利なのが冷凍食品。しかもケイエス冷凍食品の『エビのチリソース』なら、夕食のメイン料理としても活躍してくれるから、一層ありがたい!
国産玉ねぎ&チャツネ入りのまろやかなエビチリ
ケイエス冷凍食品株式会社(大阪府泉佐野)の『エビのチリソース』(130g・オープン価格)は、プリプリのエビをフリッターにして、国産玉ねぎ入りの本格チリソースと合わせた中華の定番商品。だが定番だからこそ、味にはこだわりたいとい人も多いはず。ここは、厳しくジャッジしていくことにしよう。
海外工場で生産される冷凍食品も増えているなか、『エビのチリソース』は国内工場生産。チリソースには南アジア・西アジアを中心に使われている風味豊かな調味料「チャツネ」を加え、まろやかに仕上げたという。
ご飯の上にのせるだけ!簡単エビチリ丼に挑戦
パッケージを開けると、トレーにのった中袋入りのエビチリがお目見え。中袋のまま、さっそく耐熱容器にのせてレンジでチン!
電子レンジに入れ、3分弱待つだけの手軽さ…これぞ冷凍食品の醍醐味である。ちなみに調理は電子レンジではなく、熱湯でボイル調理でもOKだ。
今回は、夕食メニューとしてエビチリ丼を作ってみることに。といっても、丼にご飯を盛ってレタスをのせ、温めた『エビのチリソース』をのせるだけ。難しいことは何一つないのだが、目に前に完成したのは、食欲をそそる至極の逸品である。
さっそく口に運んでみると、甘みのある、なじみ深いチリソース味。プリプリのエビを食べ進めると、最後に感じるピリッとした辛味もちょうどいい。
エビチリといえば、やっぱりエビの食感が大事。市販のお弁当などに入っているエビチリは、正直なところベチャっとしていて歯ごたえがなかったり、「エビさん、どこですか?」と疑ってしまうほど衣部分が多かったりするものだが、この『エビのチリソース』はしっかりとエビが主張している。いいぞ、いいぞ!
さらに、チリソースの味わいも良い意味で定番の味なので、期待を裏切ることもない。ケチャップが効いた濃いめの味付けで、ご飯が進み、間違いなく夕食のメイン料理としても活躍してくれるだろう。
ちなみに我が家の子供達は、パクパクと箸が止まらず…。エビを食べ終わったあとにも、おせんべいに付けるなどして、チリソースを最後の最後まで食べ尽くしていた。
夕食、おつまみ、お弁当!いろいろな場面で大活躍
夕食のおかずとしてだけでなく、もちろんビールのおつまみにもピッタリ!これなら夫にも、冷凍食品であることに引け目を感じることなく、堂々と「エビチリです!」と提供できる。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもおすすめだ。
食卓でもお弁当でも、メイン料理として存在感バッチリ。ただラクなだけではないメリットいっぱいの『エビのチリソース』は、やはり私たちの味方だった!
購入は、全国のスーパーなどで。