年末といえば、忘年会など飲み歩く機会が格段に増える季節。体調管理も気になるが、忘れがちなのが口臭管理ではないだろうか。そこで、『フリスク クリーンブレス』を販売するクラシエフーズ株式会社(東京都港区)が飲み会でお酒を飲む習慣のある30代から40代の男女500名に「口臭問題」に関する調査を実施した。
年末シーズン「口臭問題」の実態調査
年末は他の時期よりも飲み会の頻度が増えるのは当然。だが実際どれくらい増えるものなのか。調査結果によると、79%が「増える」と回答。普段の飲み会が月に平均1.8回であるのに対して、年末は月に平均4.4回とほぼ三倍増であることが判明。隔週あるかないかが毎週ある計算。これは多い。
忘年会にクリスマス、イベント続きである師走はビジネスマンも居酒屋を走り回る季節でもある。
<調査概要>
・調査名:年末シーズンの「口臭問題」に関する調査
・調査対象:30~40代 会社員男女 500名(性別・年代 均等割付)※飲み会でお酒を飲む習慣のある方
・調査期間:2018年11月21日~26日
・調査方法:インターネット調査
酒を飲めば飲むほど翌朝の口臭レベルが最大2倍以上にアップする現実
あまり知りたくはない話だが、「飲み会の翌朝は口臭レベルがアップするか」の質問に約8割が「そう思う」と回答。臭いの感覚値としては「普段の飲み会の翌朝の口臭は1.2倍」、「お酒を多く飲んだ飲み会の翌朝の口臭は2倍以上」がそれぞれ最多回答となる。
年末は口臭が臭くなりがちなシーズンと言わざるを得ない。
口臭が引き起こす【スメハラ】に注意
「飲み会の翌日に他人の口臭を不快に感じたことがあるか」の問いに対して、実に6割の人間が「不快だ」と回答。口臭の指摘は、それをした瞬間に改善することが難しい。ゆえに他人の口臭を不快に感じたとしても我慢するしかない状況に陥りやすいのだろう。
口臭に対するストレスを「スメハラだ」と感じるかどうかに関して、6割以上が「そう思う」を選択する現実。自らの口臭には気付きづらいものだが、スメハラとして吊るし上げられる前に改善しておく必要がある。
年末は飲み会が多いのに挨拶回りも多い
口臭が強くなってしまうのがわかっていても、年末は挨拶回りも多い。飲み会の翌日に挨拶回りがあった人の割合は実に65%。そうした挨拶まわり1件あたりの平均時間は30分。
つまり、30分口臭を気にしなくなるアイテムがあればスメハラ対策はバッチリということになる。
”30分間息キレイ”を実現するアイテムとは?
「フリスク クリーンブレス」は”30分息キレイ”と銘打ったうってつけのタブレット。ポケットにいれておけば、挨拶回りの時間に口臭を気にすることなく会話に集中できるかも。
<商品概要>
・商品名:フリスク クリーンブレス
・ラインナップ:フレッシュミント、ストロングミント
・容量:35g
・希望小売価格:286円(税別)
・販売チャネル:全国のコンビニエンスストア、ドラッグストア、スーパーマーケット、駅売店など