ナガノトマトの「なめ茸 ボトル入り」シリーズに、新たに『ナガノトマト 明太子なめ茸 ボトル入り』がラインナップされた。便利なボトルに入った「ご飯のお供」として人気のシリーズが、今度は明太子とコラボ。明太子の辛味や旨味と、なめ茸の食感がご飯に合うのはもちろん、さまざまな料理にベストマッチ! いろいろな組み合わせを試してみた。
おかずが物足りないときの強い味方!
「天高く馬肥ゆる秋」とは言うものの、いくらご飯が美味しくても白米だけで山盛り食べられるものではない。
そんな「おかずが足りない」というときに強い味方になるのが、株式会社ナガノトマト(長野県松本市)の『ナガノトマト 明太子なめ茸 ボトル入り』(270g・10本入りパック 税込4,500円・発売中)だ。これは、ナガノトマト「なめ茸 ボトル入り」シリーズの新ラインナップで、やはり便利なチューブボトル入りというのが大きな特徴となっている。
もともとナガノトマトは、その名の通りトマトジュースやトマトケチャップなどのトマト加工品を製造・販売している会社。雪が多く、農作業ができない信州では、冬の副業として「えのき茸」の人工栽培が広がり、現在では企業生産が盛んで全国の約60%という栽培量を誇る主要作物だ。
そんなえのき茸を加工した「なめ茸」の瓶詰め商品を昭和41年から販売しているナガノトマトが、利便性を追求して発売したのが「なめ茸 ボトル入りシリーズ」。デフォルトの「ナガノトマト なめ茸ボトル入り」、第2弾の「ナガノトマト 梅じそなめ茸 ボトル入り」に続くシリーズ3作目となる。
言うまでもなく、長野産えのき茸100%使用で、寒天入りのジュレ状なため、ご飯をはじめさまざまな料理にきれいに盛りつけることができる。
しかもボトル入りというメリットは大きく、瓶詰め商品で必要だったスプーンなどを使わず、片手で簡単に盛りつけることができる。
それでは、さっそく「ナガノトマト 明太子なめ茸 ボトル入り」をいろいろな料理と組み合わせてみよう。
ご飯のお供だけじゃもったいない! いろいろカスタマイズしてみよう!
まずは王道のご飯にトッピング。明太子のピリ辛と旨味、なめ茸の食感がホカホカご飯に実によく合う。まさに「ご飯のお供」として、おかずが1品足りないときに強力な助っ人となる。
次に、本品のパッケージでも推奨しているオニオンサラダに、この「ナガノトマト 明太子なめ茸 ボトル入り」とマヨネーズを組み合わせてトッピングしてみた。明太子のほどよい辛味とタマネギのシャキシャキ感がベストマッチ! それに「明太マヨ」は合わないはずがない!
このほか、生クリームと和えて「明太なめ茸パスタ」にするのも良し。記者は豆腐にトッピングしたり、納豆に混ぜて食べたりしたが、いずれも悪目立ちせずに旨さを引き立ててくれた。これ1本でさまざまな料理のバリエーションが増えるのは間違いない。
しかも、化学調味料が無添加で着色料を使っていないので、子どもにも安心して食べさせることができる。
食卓に「これ1本」。常備しておくと便利!
この「ナガノトマト 明太子なめ茸 ボトル入り」を食卓に用意しておけば、朝の忙しい時間や夕食を簡単に済ませたいときに大きな戦力になる。
全国のスーパー量販店やナガノトマト公式オンラインショップで購入できる。