ヘルプマーク・ヘルプカードのPR、京王駅伝フェスティバル、明治安田生命J1リーグ第33節でも実施【SDGs・CSR】

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ヘルプマーク普及のため様々なPR活動

ヘルプマークは、最近東京では見る機会もずいぶん増えたが、あくまで東京でのこと。同マークの普及のために様々なPR活動が行われている。

東京都は民間企業に対して、ヘルプマーク啓発活動の協力をあおいでおり、店舗や自社ビル等でのポスター掲示、PR動画配信、広報媒体への掲載、社内研修での紹介など、CSR活動の一環としての協力を求める。

そもそもヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方や、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としている方々を対象に配布しているもの。

東京都では、ヘルプマーク特設サイトやヘルプマーク作成・活用ガイドライン等を通じて、広く都民の皆様や民間企業への普及を図り、また、他自治体にも活用を働きかけるなど、広域的な普及にも取り組んでいる。

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京王駅伝フェスティバルやFC東京でもPR活動

京王駅伝フェスティバル2018(11月17日、土曜日開催)では、味の素スタジアム/武蔵野の森公園特設コースの、コンコース内PRブースにてヘルプマークオリジナルグッズの配布等を行う。

またFC東京 2018明治安田生命J1リーグ第33節(1月24日、土曜日開催、味の素スタジアム)、2018明治安田生命J1リーグ第33節 FC東京vs川崎フロンターレ戦(14:00キックオフ)でもヘルプマーク・ヘルプカードのPR活動を行う。

この活動は、従来から「もっと住みよい東京づくりのお手伝い」に力を入れてきたFC東京に、ヘルプマーク・ヘルプカード普及活動の趣旨賛同したため。

その他の民間企業での活動事例は東京都のサイトなどで閲覧できる

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html

・ヘルプマークホームページ(特設サイト)

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/helpmarkforcompany/

文章:信濃優作(mevie)