EXILE ÜSAが国連WFPと、世界食料デーの10月16日、「飢餓ゼロ」へのメッセージを込めたコラボTシャツ「ZERO HÜNGER Tシャツ」の発売を開始した。ÜSAが国連WFPサポーターを務めていることが縁となっている。
今回の主題となっている世界食料デーは、国連が世界の食料問題を考える日として制定したもの。飢餓・栄養問題についての関心と理解を深め、解決することを目的としています。
飽食の日本では考えにくいことだが、現在、世界人口の9人に1人、約8億2,100万人が飢餓に苦しんでいるのが現状。国際社会では2030年までに、飢餓をゼロにする目標を掲げているが、やすやすと達成されるものではないと見られている。
Tシャツは「ZERO HUNGER」の文字とÜSAの「Ü」の字を組み合わせ、さらに「by 2030」の文字を添えたもの。
ÜSAは「Tシャツを身に着けてくれる皆さんはもちろん、ライブやストリートでこのTシャツを目にした人たちにも、飢餓ゼロの輪が広がっていけば嬉しいです」と語っている。
EXILE ÜSAの所属する株式会社LDH JAPAN(東京)が、オンラインショップなどを通じて販売を開始し、売り上げの一部が国連WFPの食料支援に寄付される。2030年の目標達成に向けてEXILE ÜSAや国連WFPと共に目指してみてはどうでしょう?
EXILE TRIBE STATION ONLINE(https://www.exiletribestation.jp/)
執筆者: mevie
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