毎年恒例となった『-196℃ ストロングゼロ〈冷凍みかん〉』が2018年7月28日より期間限定発売開始している。 今回は配合を見直してさらに果実感をUP、より飲みやすくなったとか。パッケージもみかんのフレッシュさをプラスしてリニューアルした。さぁ、今年も収穫にいざ出発!
はっきりとした果実の輪郭と飲みやすさはまるでみかんジュースそのもの! もちろん爽快感はそのまま!
2015年から発売を開始した『-196℃ ストロングゼロ〈冷凍みかん〉』(350ml/500ml・希望小売価格 税抜141円/191円・2018年7月24日期間限定発売)。毎年少しずつリニューアルが重ねられており、昨年はアルコール度数を8%から9%に、今年は果汁を+0.1%させた0.6%に改良がされている。
安くて飲みやすく手軽に酔えることで人気となった高アルコール系RTD。『-196℃ ストロングゼロ〈冷凍みかん〉』のアルコール度数変化や果実感のUPは、まさに社会ニーズをそのまま反映した商品と言ってもいいだろう。その証拠に市場は右肩上がりに売上げを伸ばし続けている。
今年のリニューアルでは果汁が0.5%から0.6%にUPしたのがウリの1つ。たった0.1%と思うかもしれないが、350ml缶の場合約0.35ml増えたことになる。やっぱり少ない! と思うかもしれないが、ちょっと計算をしてみるとあら不思議。
0.5%では約199mlのアルコールに1mlの果汁だったのに対し、0.6%では約165mlに1mlの果汁の割合となる。これはかなり大きな違い。数字とは調べてみると大きな影響があることに驚かされるばかりだ。
+0.1%の力を知ったところで早速飲んでみよう。フタを開けると期待通りのみかんフレーバー。
ゴクッと喉を鳴らすように飲むと、さっぱりとした甘味に加えてキュッとした果実感もきちんと味わえる。さらに柑橘系の渋みも含まれており、食事との相性も文句無し。
口の中を引き締めてくれるのでご飯が進むし、進んだご飯でお酒が飲める。脂モノとの相性は言うまでもなく最高だ。
なにより自然な甘さで幅広い層に受け入れてもらえそうなのが良い。パッケージもリニューアルしておしゃれになり、ますます若年層にも広がりそうだ。
全国のスーパー、コンビニほかで期間限定で発売中。