一口噛むとマンゴーの王様「アルフォンソマンゴー」のうまみジュワー! ピューレたっぷり『コロロ マンゴー』は食べ方いろいろ!

 

大谷亮平がひょっこりはんと共演し「はいっ、ひょっコロロ!」しているCMが話題となっている『コロロ』から新フレーバー『コロロ マンゴー』が登場! コロロ独特の食感とマンゴー味はどう絡み合っているのか、確かめてみた。

 

見た目はまるでオレンジの飴! マンゴーの果肉はいずこへ?

2014年に新食感グミとして誕生し、様々な果物のフレーバーが発売されている「コロロ」。昨年春に発売され人気を博したUHA味覚糖『コロロ マンゴー』(40g・希望小売価格 税込142円・発売中)が今年も登場した。

ゴージャスなパッケージ

記者はコロロが誕生した2014年に初めて食べたのだが、初めて口に入れたときの「え、これ何? 本当にグミ!?」というグミの概念を覆されたような感覚は今でも忘れないし、未だに薄皮をプチっと破るときの食感はクセになる。

ゴールド×オレンジのゴージャスなパッケージの封を切ってすぐにマンゴーの甘い香りが漂う。みずみずしいきれいなオレンジ色だ。

「コロロ」独特の、グミ全体にコーティングされているシャキシャキした薄皮の食感がたまらない。この薄皮の食感が「コロロ」一番の特徴であり、賛否がわかれるところでもある。

 

 

中には、薄皮を残して中のグミの部分だけを分解して食べるという人もいるとかいないとか。

風味や糖度が高く、キング・オブ・マンゴーと名高いアルフォンソンマンゴーのピューレが使われている。パッケージにはマンゴーの果肉が入っていると書かれていたが、見た目は、ちょっと気泡が入っているのが分かるだけ。本当に入ってる?

実際、食べてみても果肉はそこまで感じられないのが残念。角切りマンゴーは、一粒に1、2つほど入っていたが、かなり小さいので「今のが角切りマンゴーかな?」とやや戸惑う。しかし、レアだからこそ舌で果肉を捉えたときにラッキー! という感覚になる。

ぶどうのようなフォルムをしつつ、味はしっかりマンゴー。“すっきり甘酸っぱい”と書かれているが、果物特有の酸味のようなものは一切なく、どストレートにマンゴーの甘さがくる。

 

 

持ち運びに便利なチャック式になっているが、それほど数が入っている訳ではないので持ち運ぶ前に全部食べ終えてしまいそうな感じはあるが……。

本当は何粒かまとめて“贅沢食べ”してみたいところであるが、もったいないのでやめておく。

そのまま食べてももちろんおいしいのだが、SNSなどでにわかに話題となっている食べ方をご存知だろうか?

その名も「コロロサイダー」! UHA味覚糖おすすめのこの食べ方は、お好みのサイダーに「コロロ」をドボンと入れるだけ。熱い夏にぴったりなフォトジェニックな飲み物に変身するので、気になる人はぜひやってみてほしい。

グミの外側にシュワシュワがピトッ。こんなフォトジェニックなアレンジが簡単に!

 

ほかにも、サイダーを使った自家製フルーツポンチに入れてみたり、さらには白ワインに漬け込むと、見た目、味ともに本物のぶどうのような食感が楽しめるのだそう。

 

全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで発売中だ。

 

 

記事/おためし新商品ナビ

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