日本人が愛してやまない「醤油」をフリーズドライした『サクサクしょうゆ』は、まもなく発売1周年! 受験シーズン終盤の今、さくっと食べられておいしいと話題の商品を今一度チェックしておこう。
夜食どうする?受験生や忙しい人に「食べるしょうゆ」は最強お供!
キッコーマン株式会社(千葉県野田市)といえば誰もが知っている醤油の老舗企業。近年は時代のニーズに合わせて、時短に役立つ料理のもと「うちのごはん」シリーズなど様々な調味料を発売している。2017年に新発売した『サクサクしょうゆ』(90g・希望小売価格 税抜315円)もそのひとつで、醤油をフリーズドライ加工し、サクサク食感にした「食べるしょうゆ」として注目を集めている。
特にこの季節は、受験生を持つ保護者や忙しい社会人にとっておいしい夜食は強い味方!
『サクサクしょうゆ』を使った卵かけご飯は、日本テレビ系列「ヒルナンデス!」でも紹介されたり、SNSでも多くの人が実践したりと、話題になっている。
ふりかけみたいな『サクサクしょうゆ』は乗せるだけ、混ぜるだけ!
『サクサクしょうゆ』は、オイルをベースにフリーズドライ加工したしょうゆフレークやフライドオニオン、フライドガーリック、ごまなどが入っているキッコーマンの調味料。
パウチ式で開閉ラクラク、自立するから冷蔵庫に収納しやすいパッケージが嬉しい。
しかも開け口は、最初につまみをピッと引くだけ。
とても簡単。
『サクサクしょうゆ』の見た目はオイルベースのふりかけのようで、しょうゆの芳ばしさとにんにくの香りが何とも食欲をそそる。
「サクサク受かるビ丼(うかるびどん)」を作ってみた
今回はキッコーマンのブランドサイトで掲載している『サクサクしょうゆ』を使った簡単レシピ集より、手軽なのにボリューム満点で受験生にぴったりの「サクサク受かるビ丼」を手作り! 実際につくって、そのおいしさを確認してみよう!
「受かるビ丼」は、丼ぶりにご飯をよそって焼いたカルビを乗せ、『サクサクしょうゆ』をトッピングすればできあがり。ものすごく簡単でスピーディに仕上がるのが魅力。
さっそく作って食べてみると、肉汁と『サクサクしょうゆ』がめちゃくちゃ合う! しょうゆフレークは焼肉のタレに比べるとさらっとしていてしつこくない。また、サクッとした食感も楽しめる。これはお夜食にぴったり。お好みで卵黄やネギを乗せるのもおすすめだ。
サクサクを楽しみながら、しょうゆの懐の深さを再認識
しょうゆは何にでも合う、とよくいうが、『サクサクしょうゆ』はごはんにも肉にも野菜にもよく合い、噛みしめたくなる旨味がじゅわっと出てくるのがたまらない。受かるビ丼のようにボリュームたっぷりのお夜食にもなるが、サラダに混ぜるのもいい。ドレッシングやマヨネーズとはまたひと味違う、新しい食感かつ和風のサラダができあがるのでいつもの食卓がにぎやかになった。
また、納豆に混ぜるとちょっと濃い味の特別な朝ごはんになるし、みぶな漬けや刻みたくあんと一緒にごはんに混ぜると彩りも美しいおにぎりがつくれる。ありとあらゆるアレンジが可能なので、料理が苦手でも次々とイメージが膨らんでつくるのが楽しみになる。
普段はついつい「お茶漬けでいいか・・・」と諦めがちな記者だが、『サクサクしょうゆ』はその日の気分に合わせて和食にも中華にも洋食にもアレンジできるから、忙しいときでもレシピの幅が広がった。ぜひ家族でこの味わいを楽しんでもらいたい。
キッコーマン『サクサクしょうゆ』は参考価格315円(税抜)。スーパーやコンビニでみかけるふりかけやお茶漬けのもとと比較すると、たっぷり入っているのにかなりお手頃価格。キッコーマンの公式サイトでは、おつまみやお夜食、常備菜など『サクサクしょうゆ』のアレンジレシピがたくさん掲載中なので、そちらもチェックしてみて。