赤ちゃんの紙おむつの種類はいろいろ! マザーズセレクション大賞(主催:日本マザーズ協会)を3年連続受賞した『ムーニーエアフィット®』がママ&パパに支持される理由って? 新生児を育てるママ記者が実際に使ってみた!
新生児用おむつ『ムーニーエアフィット®』人気の理由は?
生まれてすぐの新生児はまだ皮膚機能が未発達。すぐにお尻が赤くなってかぶれちゃう、と困っているママ&パパはたくさん! ユニ・チャーム株式会社(東京都港区)の『ムーニーエアフィット®』(新生児サイズ~Lサイズまで展開)は、子育て層&孫育て層から肌にやさしくてモレにくいと定評があるブランド! 「くまのプーさんのイラストの入っている紙おむつ」といえばピンとくる人も多いのではないだろうか。
『ムーニーエアフィット®』は、3000g未満の低体重新生児サイズからLサイズまで幅広いラインナップを揃えていて、ドラッグストアや多くの量販店でよく見かけるブランドだ。
記者の住んでいる地域ではセールになることが少ないという理由から使用する機会は少なかったのだが、今回あらためて使ってみてその魅力を検証! 「おしっこの吸収力は?」「通気性は?」「同じ姿勢で寝続けていてもかぶれない?」など気になるポイントをチェックしてみた!
『ムーニー』でおむつかぶれは防げる?実際に使ってみた!
今回使用するのは、生まれてすぐに使用する『ムーニーエアフィット® 新生児/お誕生~5000g』テープタイプ(以下、ムーニー)。なんと脳機能計測を用いて赤ちゃんの気持ちいいを追求した最先端の紙おむつらしい!
親としては赤ちゃんが気持ちよく快適に過ごせるかはとても重要なポイントなので、おしっこの吸収力や通気性には特にこだわりたい。記者の娘は退院直後から5時間連続で眠る”よく寝る子”で、起きていることがとても少ない。ありがたい反面、おしっこをたっぷりしてもなかなか起きないのでおむつかぶれになりやすいという困った面も。
紙おむつは、見た目の薄さに反して吸収紙や防水材などたくさんの層からできている。ムーニーの場合、赤ちゃんの肌に直接触れる「表面材」でサッと内側におしっこを送り込み、おむつ中央にある「吸収材」がしっかりおしっこをキャッチ。
さらには内側の「防水材」が水分を閉じ込め、おむつ内部の蒸れも防いでくれるという。おむつがさらさらで快適な状態をキープできると赤ちゃんはぐずりにくいから、吸収力と通気性に優れたおむつはとてもありがたい。
『ムーニー』を1枚手に取って、絹のような極細繊維「エアシルキー素材」をチェック。きめ細かく、さらっとしていて気持ちいい! しかも他のおむつにはないキルティング形状だから、ふわふわで包み込まれるようなあたたかみがある。
新生児のおしっこは1日12~14回ともいわれるが、『ムーニー』は12時間分のおしっこを吸収できる力があるらしい。また全面通気シートだから、蒸れにも強いという。こまめに取り換えることは前提としても、吸収力や通気性は安心感につながる気がする。
実際に娘におむつを装着し、ねんね時間は3時間ほど経過。おむつ替えをしてみると、寝る前にミルクをたっぷり飲んだのでたくさんおしっこをしていた。
まず気づいたのは、おむつはたっぷりおしっこを吸収しているのにお尻の表面はさらさらだったこと! 身体はあったかいのに、おむつの中は蒸れていないのもわかった。
ずっと寝ている新生児は背中モレや腰まわりのかぶれが心配だったが、赤くなったりはまったくなく快適な状態が保たれていた。しかもムーニーは、赤ちゃんのお尻のまるいC字カーブに合わせてぴったりフィットする”立体構造”でモレにくいというメリットも。
『ムーニー』のキャンペーン開催中!
とにかく1日中おむつ替えと授乳をしているような気がする新生児の子育て。かわいい赤ちゃんのためにも、肌にやさしくて快適なおむつを着けてあげたいから『ムーニー』はママ&パパにおすすめ!
ユニ・チャーム株式会社『ムーニーエアフィット®』は、「新生児お誕生~3000g」サイズからLサイズまで5種類を展開。いずれもオープン価格だが、ドラッグストアなどで1200円~1400円前後で販売中。
また2017年11月22日(水)よりWEBで応募できるキャンペーンがスタート! 公式SNSアカウントをフォローして、指定のハッシュタグを付けた投稿をすると、抽選で200名様にムーニーエアフィット新生児90枚 or ムーニーSサイズ84枚のいずれか1パックが当たる! この機会にぜひ一度ムーニーを試してみて。