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月2回、生ビールが工場から直送される! 自宅サーバー『キリン ホームタップ(KIRIN Home Tap)』体験記

工場で作りたての新鮮な生ビールを自宅でも楽しみたいというのは、ビール好きなら憧れる贅沢だろう。そんな憧れを現実のものとするのがキリンが提案する会員制ビール定期購入サービス『キリン ホームタップ(KIRIN Home Tap)』だ。いったい、どんなサービスなのか気になったので、ビールサーバーのある暮らしをおためし体験してみた。

毎月2回、4リットルの特別な生ビールが届く!

自宅に工場作りたての生ビールが直送されるキリンビールの会員制サービス『キリン ホームタップ(KIRIN Home Tap)』(貸出サーバーサイズ:幅430mm 奥行430mm 高さ550mm 重さ4.6kg・月額会員料金 税抜6,900円・9月分会員申込開始は7月中旬予定)は、毎月計4リットル(1L x 2本セットが月2回)の生ビールがクロネコヤマトのクール便で届くシステム。ビールにおける“鮮度”の大切さを実感している人にはうってつけのサービスだろう。

 

現在はキリンの「一番搾りプレミアム」のみの配達となっているが、今後は新商品も導入される予定だという。契約後一年経つまでは解約不可なので導入は計画的に。1年後以降の解約は自由。

 

 

会員登録が済むと、まずビールサーバーが届く。そして申込み時に設定したお届け日時に、1本1リットルのペットボトルに入った生ビール2本と、ガスカートリッジなどの備品が届く。

ビールのペットボトルはクロネコヤマトのクール便で届くため、すでに冷えた状態。ペットボトル入りとなるとバリア性の低さによる品質劣化が気になるが、キリン独自の特殊コーティング技術を使用しているから心配無用とのこと。冷蔵のまま工場から直送なので、まさにできたての鮮度を保ったまま家庭まで届くというわけだ。

ちなみに現在届けられるビールの銘柄は、上記の通り「一番搾りプレミアム」で原材料は麦芽とホップのみ。東北産ホップ「かいこがね」の第一級ホップを使用するなど、本格的な高級ビールなのは言うまでもない。

一緒に届く備品に関しては、ペットボトルに取り付けるキャップとビールホースが複数本、ガスカートリッジが4本。それぞれ、生ビールをグラスに注ぐために必要な部材となっている。

 

それでは、ビールサーバーをセッティングして生ビールを飲んでみたいと思う。

サイズ感としてはコンパクトで、自宅のどこに置いてもフィットするシンプルなホワイトの上品なデザイン。ビールを注ぐためのタップは本物の木を利用した高級感あふれるものとなっている。そして、子供がいたずらでタップを触ってしまわないために、タップにかぶせるキャップ付き。このあたり、ターゲット層をしっかりと絞ったサービスであることが窺える。

まずはガスカートリッジをセット。取扱説明書を見ながら、指示通りにセッティング。そこまで難しい作業ではない。次に、ビールホースを取り付けていく。

細かい手順のように見えるかもしれないが、ここまで数分。これで生ビールをサーバーから注ぐ準備が完了したわけだ。さあ、飲もう〜!

では、お楽しみの生ビールを味わおうじゃないか!

まずはタップを手前に倒し、ビールをグラスへ注ぐ。ビールサーバーというのはこういうものなのか、注がれるビールの勢いはとても控えめ。

グラス7分目ぐらい注いだら、タップを奥側へ倒して泡を注ぐ。こうした作業は、ビアガーデンなどでも目にしたことがあるはずだ。

これはとても美味しそうな生ビールだ。

もともと冷えているため、キンキンの生ビールが出来上がり。それでは、グイッといってみよう。

思わず「プハァ~!」と、まるで「エヴァン◯リオン」のミサトさんのような声が出てしまう味わい。最高にうまい!  きめ細かいクリーミーな泡は、まさにビアバーでしか楽しめなかった領域。それが家庭で手軽に楽しめるのは、日常のちょっとした贅沢として価値が高いと思う。

 

 

なお、この生ビールは「一番搾りプレミアム」のレシピを、専用ミニブルワリーで丁寧に仕込んでいるという、非常にこだわり抜かれた豊かな麦の旨味&フルーティーな香りが魅力のスペシャル・エディションなのだ!

 

まとめ:生活にゆとりがある世帯なら、絶対にオススメ!!

この『キリン ホームタップ(KIRIN Home Tap)』は、2015年8月から「キリン ブルワリーオーナーズクラブ」という名称で一部地域で実施していた会員制のレンタル家庭向けビールサーバー・サービスのリニューアル進化版。ただし、月に4リットルの生ビールに会員価格6,900円を捻出できる世帯というのは、生活にゆとりがある層に限られるだろう。ちなみに量が足りない場合は、1L x 2本セットを税抜2,000円で追加注文することもできる。

 

単純に計算すると割高に感じられるサービスかもしれないが、「ビール工場つくりたての鮮度とおいしさ」が直接家に届き、専用ビールサーバーで好きな時に飲めるサービスというのはお金に換えられないものでは?

 

この『キリン ホームタップ(KIRIN Home Tap)』は晩酌に“第3のビール”をささやかに楽しむ層ではなく、タワーマンションで月に数回ホームパーティーを楽しむ層に向けられていると思うのはうがった見方だろうか。逆を返せば、それだけ贅沢な会員制のシステムだとも言える。

 

記者もたいへんリッチな気分で日々を過ごすことができた。なにしろ水道の蛇口をひねるように、最高のビールを好きな時に飲めるのだから──。申し込みたい人は、公式サイトからどうぞ。

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