『ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て』脂肪燃焼を助ける緑茶が“うまみ”を追求!渋みを抑えて飲みやすさが向上

30年以上も前から「茶カテキン」の健康価値を追求してきた花王が、美味しさにこだわった『ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て』を新発売! トクホの効果はそのままに、うまみと香りを生かした贅沢な味わいが楽しめるというから、日本人たるもの飲んでみるしかない。

体脂肪の減少を助けるトクホ飲料! 3 つの茶葉で贅沢な味わいに

花王「ヘルシア緑茶」は、特定保健用食品(トクホ)としてすでにおなじみ。“脂肪を代謝する力を高め、体脂肪を減らすのを助ける”効果が期待でき、ダイエッターの強い味方である。

今回発売された『ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て』(500ml・希望小売価格 税抜180円・2017年4月13日発売)は、そんな脂肪燃焼サポート効果を維持しつつ、「かぶせ茶・深蒸し茶・刈番茶」という3つの茶葉のうまみを生かして贅沢な味わいに仕上げている。

茶葉の特長はそれぞれ下記の通りで、これらを黄金比でブレンドしているという。

 

■かぶせ茶(うまみ)

光合成を抑制することでうまみを増やし、渋みを減少させる。

 

■深蒸し茶(コク)

通常より約2倍長く蒸すことで、中まで十分に蒸気熱が伝わり、うまみの強い味を生む。

 

■刈番茶(香り)

一番茶を摘んだ後、伸びた芽を深く刈った茶葉。特有の発酵香(爽香)を生む。

緑茶全体の比率としては、かぶせ茶10%、深蒸し茶21%、刈番茶25%を使用。茶カテキンは「ヘルシア緑茶a」同様、500mlあたり540mg含んでいる。

 

原材料は、緑茶(国産)、茶抽出物(茶カテキン)、環状オリゴ糖、ビタミンC、香料。ちなみにカロリーは1本あたり15kcalだ。

渋みが強かった従来品から、どれほど飲みやすさがUPしたのか!?

従来品の「ヘルシア緑茶a」といえば、個人的には「とにかく苦い」という印象が強い。まさに、良薬口に苦し…。だが、『ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て』は味にこだわったというから、少なからず飲みやすさは向上しているはず。

コップに移してみると、黄色みがかったきれいなグリーン。見た目からは“濃い”といった印象はなく、いつもペットボトルで飲んでいる緑茶と変わらない。

 

そうはいっても、もともと苦みが得意ではない記者、恐る恐る顔を近づけると…緑茶の香りの中に、ほんのり甘さが。これはイケる気がする!

一口飲んでみると、確かに濃いは濃い。だが、味が何層にも重なっていて、苦み、渋み、そして甘みが順を追ってやってくる。なるほど、これが“まろやかな甘み”ということか。

 

もちろん、甘いといっても砂糖のような甘さがあるわけではなく、お茶の中にほのかに感じる大人の甘みというヤツである。それでも苦みが後を引かないので、後味はスッキリとしていて飲みやすい。 

1日1本、飲み方は自由!ただし飲む時間帯には要注意!?

「ヘルシア緑茶」は、1日1本飲み続けることで効果が高まるというが、今まではその苦さから少し敬遠してきた節がある。けれど『ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て』は、効果を抜きにしても緑茶として味のバランスが良く、食事や和菓子にもマッチしそう。

 

花王によると、1日1本を飲みたいタイミングで少しずつ飲んでも一度に飲んでも良いというが、注意したいのがカフェイン。コーヒーに多いと言われているが、緑茶にもバッチリ含まれている。この『ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て』には1本あたり80mgのカフェインが含まれているので、寝る前の一気飲みは避けた方がよいかもしれない。

『ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て』は、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで購入できる。まもなく訪れる薄着の季節に備え、今からカバンに忍ばせておきたい1本だ。

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中村あさか: