おそロシア…というよりはうらやましいと海外メディアで話題になっているのが、ロシアン・マフィアと人権団体に所属するという女性が、刑務所内でいかがわしい行為をしている映像だ。このプリズンラブ?は隠しカメラによって撮影されている。
■謎の女とのいかがわしい映像
刑務所への訪問客名簿によれば、人権団体のスタッフを名乗った女性の名前はラリッサ・Z。はロシア連邦中央部のスヴェルドロフスク州にある連邦刑務所へ、マフィア幹部がちゃんとした暮らしをできているのか、確認するために定期的におとずれていたという。
■面会時間も通常より長かった
人権団体の女性ということで「私達のチェックも甘かったかも知れない」、そう刑務所職員は海外メディアに答えている。しかし、そういえば「彼女によるカウンセリングは時間が長かった」とのこと。
■人権団体スタッフではなく「プロ」
この女性は「プロ」だと見られており、マフィアのボスをそういう意味で慰問するために派遣されたものだと見られている。映像内では「カウンセリング」の様子など一切なく、くんずほぐれつ。
この映像は地元ローカルメディアにリークされたもので、誰がどのようにして流出させたかは明らかになっていない。
文/高野景子