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東京の朝ラーメン新名店に、昼まで待てないラーメンオタク殺到も 煮干しがたっぷり効いたヒヤとアツ、朝から幸せ〜

朝ラーメンの冷そば(550円)。二日酔いの朝にも最高。
東京のラーメンシーンではかつて朝ラーメンブームを起こさんとする動きがあったが、あえなく失敗。その後朝ラーは盛り上がることもなかったが、ここで突如、新名店が誕生。中野にあるラーメン店「さいころ」が朝7時から11時までのラーメンの提供をはじめたのだ。
いつもの立ち食いそばに行くなら、こちらもぜひ!温そば(550円)
■ラーメンファンが朝から殺到?

「提供を開始してまだ1週間ほどですが、僕みたいな昼までラーメンを待てない、さもしいラーメンマニアが涙を流して食べていますね(笑)。静岡県藤枝市の朝ラーのスタイルなのですが、煮干しのハードなパンチはここのオリジナル。目の前にビーバップが見えるほど、硬派でパンチな味が最高に美味い。朝から、こんなラーメン食べられるなんて幸せです」(50代 ラーメンブロガー)

メニューは温そば、冷そば(各550円)、もしくはそれにごはんがついてくる朝定食(650円)、温と冷を両方食べられる朝ラーセット(1000円)が存在する。

■煮干しの香りがお腹を減らす

朝からラーメンなんて…と思う方もいるだろうが、いやどうしてこれがいい。どちらも油分がほとんどないので、そばやうどんのように食欲のない朝から食べられる。むしろ煮干しの味わいが、朝のおみおつけ的で、ラーメンなのに食べていると“ホッ”とする。煮干しのクセのある強い香りが、お腹をぐぅと減らせるのだ。

麺もつるつるシコシコで、ラーメンというよりは腰の強いひやむぎ的な。そんなすっきりした感触が、また朝にいい感じ。

中野の人気店「さいころ」。
■冷と熱両方同時に食べるのが最高!

筆者はせっかくなのでと両方食べられるセットを注文。実際、静岡県の藤枝市でも、朝ラーをするときには両方一度に食べるのがスタンダードなスタイルなのだ。アッツイの食べて、今度は口を冷のスープでさます。銭湯でサウナ入って、水風呂入るような楽しさがある!

だけど、量が多すぎてちょっと後悔するも、でもこんなにおいしくって満腹なのはやっぱり幸せなこと。いままで朝ラーとかステマでしょ、とか思っていたけど、朝からラーメンはこれって案外いいもんでした! 

参照/さいころ 東京都中野区中野2-28-8 1F・2F
文/関本尚子

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