ライフネット生命保険が9月25日に発表した、「入院に関する調査」で意外なことが判明した。50人に1人が「お化けを見てしまった」と回答したのだ。
20〜49歳の男女を対象にアンケートを行い、計1,000名(入院経験者500名、入院未経験者500名)の有効回答を集計。そして入院経験者への「入院中や退院後に困ったこと」のなかで、“心霊体験に困った”人が約10人もいたのである。
他の「困った」という回答は「体力が落ちた」(33.2%)、「暇だった、やることがなかった」(33.0%)、「お風呂に毎日入れなかった」(27.0%)、「食事が美味しくなかった」(22.0%)などなど。
ちなみに、筆者の知人の医師と看護師に、このアンケートのお化けうんぬんについて聞いてみたところ、「生命の危機のない、死への想像力のおよばない病気の患者が、こういうことを言いがちです(笑)。本当に大変な方は、こういうこと言わないので」とのこと。
お化けを見られるのは、まだまだ元気な証拠?
文/原田大
参照/ライフネット生命保険
http://www.lifenet-seimei.co.jp/newsrelease/2014/5605.html#anchor1
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