竹野内豊オトした倉科カナの“色気酒” 堅物俳優を魅了した色っぽすぎる晩酌力

朝ドラヒロインとして知られる倉科カナだが、そのスタイルからグラビアファンからの人気も高い。画像は『Beach Angels 倉科カナ in サウス・ストラドブローク島 』
“芸能界イチお固い男”俳優の竹野内豊(43)が、今月16日、女優の倉科カナ(26)との交際を電撃宣言。まじめな上に警戒心も強いことから、多くの女性芸能人が竹野内の前に轟沈したと言われているが、なぜ倉科はオトすことができたのか。

「芸能人が一緒に酒を飲みたい女ランキングでも、いつも上位なのが倉科さん。ふだんは真面目な性格なのに、とにかく酒が強くて、酒をのむと凄まじく色っぽくなるんです」(スポーツ紙記者)

かつて倉科が「よゐこ」濱口優との交際を噂された際には、多くの芸人たちが彼女の晩酌をともにしたくて濱口のもとを殺到したという。

「というのも“晩酌力最強”といわれる倉科さんの秘密は、推定Gカップという驚異の隠れ巨乳。部屋着のカジュアルなニットやスウェットでお酌をしてくれるんですが、酒をつぐたびに静かにゆっさり揺れるといいます」(前出・記者)

濱口のうちでの家飲みを、多くの芸人がしたがったというのは、そんな理由があったとすれば納得だ。またフライデーが報じたように、2人の密会がいつも自宅だったのは、そんな彼女の“晩酌力”を、竹野内が堪能したかったからという可能性も強いだろう。

倉科は火の国・熊本の出身でありしっかりもの。とはいえ実家がドッグブリーダーだったこともあり、人懐っこく誰にでも好かれる性格だという。

「一方、竹野内さんは昔は血の滴るステーキをむさぼりながら、洋モクを吸うような硬派な男だった。それだけに女性は近寄りがたかっんですが、40を超えてからは焼肉よりサンマが好きになるなど、ずいぶんとまるくなった」(女性誌記者)

硬すぎる性格には周囲からは心配の声もあがっていたという竹野内、一方、彼をしっかりたててあげて、おまけにべったりではなく自立心も強いという倉科カナ。そんな2人は絶好の相性だったのだろう。

ベストカップルの誕生に心から拍手を送りたい! でも、彼女のお酌には憧れますな〜。

文/原田大

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