本日発売の『フライデー』(10/10号)で熱愛をすっぱぬかれた、関ジャニ∞大倉忠義(29)とタレントの芹那(29)。大倉が暮らしている都心の高級タワーマンションに、彼女が出入りしている姿が、同誌には掲載されている。
芸能界イチのモテ女としてブレイクしたものの、最近では鳴かず飛ばずで“劣化”“消え気味”などと揶揄されることも多かった芹那だが、一気に“勝ち組”への階段をのぼる可能性も出てきている。そのわけは、大倉の家業。
大倉の父親は、有名焼き鳥チェーン「鳥貴族」を経営する大倉忠司氏。同社は今年7月10日にジャスダックに株式公開、現在株価は6100円をつけている(9月26日正午時点)。現時点での大倉家の総資産は60億円超。大倉自身は1万株保有しており、保有自家は6100万円。
芹那が大倉とゴールインするのであれば、とんでもない玉の輿となる。大倉がジャニーズをやめたとしても、かねてから切れ者と言われてきただけに、後を継ぎ、財界のスターになる可能性も。そうすれば芹那は、そこいらの芸能人が辿りつけないレベルのセレブへと。
「たっちょん(大倉の相性)は、恋愛の“回転率の早い”と言われているだけに、芹那と1年半も続いていたという事実が、まずびっくりです。本当に結婚する可能性もあるのではないかと、ファンは心配しています」(エイター歴3年のファン)
とはいえ、そうそう簡単に結婚を許さないのがジャニーズ事務所。それだけに、2人が突然ゴールインすることはないだろう。だが、これまでに熱愛を報じられてきた芸人たちよりも、人気も資産も倍々の大倉を射止めただけで、やっぱり芹那はただものじゃない。
「今夜は鳥貴族に行って、ジャンボ焼き鳥食べながらくだをまくエイター(関ジャニファンの愛称)がたくさん見られると思います。この一串のわずかなお金が芹那に回るとしても、それでも通ってしまうのが、ヲタの悲しいところなんですよ(苦笑)」(前出・ファン)
本日の夜の鳥貴族は、ちょっと荒れる?
文/原田大