幸福の科学出版株式会社が運営するニュースサイト「ザ リバティ」には、4月8日、「夢の万能細胞STAP細胞の研究者 小保方氏の本心に迫る」という記事が掲載され、“大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」”なるものによっておろされた、守護霊の言葉を紹介。
「何をそんなに騒ぐのかが分からない」「研究者仲間から追放されるか、自殺するか」「STAP細胞は存在する」「最低でも1年、できたら3年ぐらい、研究する環境を確保させてください。その後、判断されても結構です」などと語ったという、あくまで守護霊の言葉だが。
4月15日発売された単行本は、『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する (OR books)』というもの。Amazonで内容紹介を見てみると、「理研よ!マスコミよ! 問題にすべきは「マナー」ではなく「マタ―」 科学の未来を切り拓く若き女性研究者を、このまま潰してはならない!」とのこと。まあ、そのあたりは正論だと思うが。
ちなみにレビューには手厳しいコメントもついており、現在の評価は2.5となっている。それにしても、これこそリアルゴーストライターなのでは?
参照/Amazon
文/関本尚子
Related posts:
あと一品足りない時の救世主! 国産肉使用の冷凍肉だんご
キリン『生茶』リニューアル。ガラス瓶モチーフのスタイリッシュなパッケージが美しい!
まるでカレールー!? 15種類のスパイス&ハーブを使った次世代『イカリスパイスカレーとんかつソース』の本格的な味わいに驚いた
今飲むべき”甘くない紅茶”はどれだ?7プレミアム『キリン午後の紅茶 アールグレイ 無糖/甘くないミルクティー』リニューアル!
『日東紅茶 Tea Stand』が日比谷に期間限定オープン!ブーム直前「チーズティー」&自分だけのマイブレンドが作れる「My Craft Tea」を初体験!
【本日発売】ビールとビールをカクテルした『アサヒ ザ・ダブル』は良いとこ取りの欲張りすぎる一本!