みんな大好きオシャレカフェチェーン店・スターバックスだが、アメリカのある店舗のスタッフが描いた“カフェアート”が大問題になっている。
ルイジアナ州のスターバックスで、教師のミーガン・オピニオンさんが頼んだラテのうえには「666」と書かれていたのだ。「666」は悪魔を象徴する数字。我々日本人は映画ぐらいでしか馴染みがないが、欧米などではとにかく邪悪の象徴なのだ!!! まあざっくり言うなら、日本では死に通ずるとして縁起の悪い「4」で「444」と描かれたようなものというか…。
ミーガンさんはキリスト教徒なので、ショックは大きく、これをFacebookにアップしている。スターバックスから後日丁寧な謝罪があったというが、ミーガンさんはいまだ怒りが収まっていないようだ。スターバックスも全世界で従業員が142000人いるというから、こんなことをしてしまう人が出てしまうのも仕方ないのかも?
文/編集部