高岡蒼佑が公安にマークされていた 過激派俳優なぜ重要人物に?

※画像は『高岡蒼甫フォト&エッセイ 「はじめまして、こんにちは。」』
宮崎あおいの元夫で俳優の高岡蒼佑が、今月11日、「高岡奏輔」に改名したことをSNSなどで発表した。高岡は「高岡蒼佑」名義でデビュー後、2006年に「高岡蒼甫」に改名。その後、2011年12月に「高岡蒼佑」に再改名し、これで3度目の改名となる。

そんなお騒がせの彼に意外な噂が浮上しているという。

「実は高岡くんは公安にマークされているという噂があるんですよ。というのも彼がテレビの仕事を干されるきっかけになったのは、2011年頃に、フジテレビの韓流推しをTwitterで批判したから。当時はTV局へのデモも活発でしたからね、そんな中、声高に嫌韓的発言をする彼は目立っていました」(スポーツ誌デスク)

しかし、それぐらいで公安にマークされるのかははなはだ疑問だ。彼が先陣を切ってデモにでも参加していたりすれば別だろうが。だが、他にも事情があったと話すのは実話誌の編集者だ。

「他にも彼には関東連合といったアウトローにちかい人脈が噂されていた。海老蔵暴行事件をきっかけに11年ぐらいには半グレと言われる存在が浮上してきていた時期。そういった嫌韓やアウトローの関係から、公安にマークされているという話があったんですよ」

高岡は、実は最近でもまだまだ過激な発言を繰り返しており、それもマークされる可能性があったと指摘する声も。

「最近ではFacebookで特定秘密保護法案についても言及して、懸念を表明していたんですよ。 法案に反対する人たちからはかなり評価されていたようです。同じように反対の声をあげた藤原紀香もマークされたという噂がでたぐらいですからね。彼の様々なバックグラウンドが、今回の噂を読んだようです」(前出・実話誌編集者)

世間からの逆風の中自分の信じた道を歩み、信念の言葉をなげかけ続ける高岡にはファンも多い。それだけに、そんなアンチな噂が出るのかも知れない。これからも熱い言葉を期待しております!

文/原田大

編集部: