窮地をいまだ抜け切れないみのもんた(69)のストレスが爆発寸前だという。
9月11日に日本テレビ勤務の次男(10月8日に諭旨解雇)が窃盗未遂容疑で逮捕されたのを受けて、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」「みのもんたのサタデーずばッと」を降板。また週刊文春などをはじめとしたメディアの激しいバッシングにさらされた。
プライベートでもいままでように自由に遊べず悶々としているという。
「今でも写真週刊誌の記者たちが張り付いていますね。特に彼らが撮りたいのは、みのさんが銀座のクラブで豪遊しているところ。『みのもんたホステスの心を窃盗容疑』なんて書きたいところですからね」(スポーツ紙記者)
現在発売中の「宝島」のインタビューでも今やりたいこととして「銀座に行きたいですね(笑)」と冗談交じりで答えている。
「最近はストレスのせいか、ちょっと太った印象もあります。昔だったら銀座の行きつけのクラブで遊んで、そういうものをパーッと吹き飛ばせたんでしょうが、それもかなわない現状ですからね。」(女性誌記者)
最近ではようやくバッシングムードも収まってきているというだけに、銀座復帰の日も近いと言われている。みのの悶々生活ももうすぐ終わりか。
文/原田大