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アジアで進む整形技術を輸出 「整形しない日本が哀れ」の声も?

アジア圏ではこんな看板をよく目にするようになる日が?
「日本人男性の顔は救いようがないのに、治そうとしない」そんなことを語るのは、韓国の美容整形関係者だ。

韓国は国策として芸能エンターテイメントを輸出しているため、韓国タレントはアジア圏でも知名度があり、同時に「韓流顔」というものが大きく認知されるようになってきた。アジアの美醜のスタンダードに韓国エンターテイメントが影響を与えた、とも言えるわけだ。だが、よく知られているように、韓国は整形大国。その顔は作られた“人工美”なのであり、手術により再現可能。それゆえにアジア圏では「韓流美容整形」なるものを掲げる店が出てきている。

そこでその現象に目をつけたのが韓国の美容整形業界だ。

「一部の業者が国に働きかけて、美容整形技術を海外に輸出しようという動きがあるんですよ。韓流スターのあの顔を正確に再現できるということをウリにしたら、アジアではそれなりに需要があると思います。私が取材したある業者などは、アジアの顔のスタンダードは我々が創りだす、とも言っていました」(韓国事情に詳しいライター)

日本では女性の整形はともかく、男性の整形はまだまだハードルが高いのが現状だ。またおりからの嫌韓ムードもあるだけに、輸入されてきても人気が出るのは難しいだろう。

前述のライター氏によれば、さすがにこの状況には先方の関係者もイラつきを隠せないようで「日本人の男だけが、世界の美の基準となった我々の面立ちを受け入れられない」「このままではアジアの流れから取り残される、日本の男性はかわいそうだ」との声もあったという。

美醜のスタンダードをめぐる新しい戦いが起き、「韓国顔」がアジアの基準になるのか、今後の展開に注目だ。我々女子としては、かっこいい顔にも惹かれるけれど、ナチュラルな顔も捨てがたいところだけど…。

文/仲野曜子

編集部: