タレントの芹那(28)が7日に放送されたフジテレビ「有吉の夏休み密着100時間」内で芸人の有吉弘行(39)に「好きですけどね」と好意を告白して話題になっている。しかし10日に都内で行われた「ベビーフット素足ビューティーアワード2013」授賞式「(今は)お会いしてないですね」と交際には発展しなかったことを明かした。
こういうスキャンダラスな行動も芸能人の努力の一つであるのだが、世間の目は冷たいようだ。ネット上では「ずいぶん劣化してね」「いつまでこんな売名続けるの?」「ターゲットにされる芸能人はウンザリだよな」といった厳しい意見が並んでいる。
「そもそも、彼女はだんだん土俵際に追い詰められているんですよね。最近ではテレビ関係者や広告代理店の人と話していても、かつてほど芹菜さんを推す人はいなくなりました。一昔前は現場で彼女にちょっと親しく声をかけられて、自分もヤれるかもなんて勘違いし、下心でブッキングしようとする人が多かったんですよ。でもだんだん芸能人キラーな報道が出るにつれて…。芹菜本人からすれば、仕事が減ってるという焦燥感はあるでしょうね」(番組制作会社スタッフ)
最近では魔性のオーラもなくなって、ただの素朴な28歳という雰囲気にもなりつつあるという。だがそれにはこんな噂も。
「芸能界の芹那に対する、共演NG包囲網があるとも言われています。要は自分のところの男性タレントとが、芹那とのスキャンダルに巻き込まれないようにしようという動きですよね。小池徹平くんも芹那と遊んだだけでフライデーされて大変でしたから。若い子が芹那と連絡先を交換したり、遊んだりするだけで突然週刊誌に書かれたりする、誰が流したかは微妙なとこですが(笑)。そんな芸能界の動きを察知して、芹那が最近、魔性ではなく、なるべく無害なようにアピール見せているんじゃないかって話もあります」(週刊誌記者)
なにかと周辺の風あたりが強くなっている芹那、一体どこまで踏ん張れるのか? でも中年のオッサン記者としては、あの鼻にかかった声をテレビで聞くと、まんまとデレデレしちゃうんですけどね〜。
(文/男性自身)