お盆休みでお子さんやパートナーと海に行ったりして、ついつい調子に乗って日焼けしちゃったアナタ、早めのケアが大切ですよ。日焼けによるダメージはほっておくと、あなたの肌は劣化させておばあちゃん、おじいちゃんとおんなじ肌質にしちゃいます! なるべく手軽に摂れるものを選んで見ましたよ。
1 トマトジュース
トマトは自身がふくんでいるリコピンという成分で、太陽の光に耐性をつけていると言われています。なので、このリコピンを摂るだけで我々も太陽によるダメージを和らげることできるというんです。加熱するとリコピンは増えるので、トマトを使った料理も◎。ピザなんかもでオッケーです。
2 日本茶
日本茶や抹茶が含んでいる没食子酸エピガロカテキンという成分は、日常的に摂取することで肌の老化をゆっくりにさせて、皮膚ガンを予防させます。腫瘍の成長を抑制させる効果があると良いますから、夏にかぎらず毎日ちょくちょく飲んでおくといいですよ。
3 アーモンドチョコ
アーモンドはビタミンEを大量に含んでおり、ケルセチンというフラボノイドという成分もあるため、紫外線対策食品とも言われているぐらい。日焼け後に食べるのはもちろん、日頃から食べておくことで日焼けしにくくなる効果があるとも言われています。
4 サバ缶、サケ缶
サバ、マス、イワシ、サケ、ニシンなどの冷水魚が持っているオメガ3脂肪酸は、日光から肌を守る効果があるんです。海に行った後は料理をするのもダルいでしょうから、魚の缶詰でお手軽に補給することをオススメ!
5 ブロッコリー
緑色の野菜は、日焼け防止効果があって、日焼けしてしまった肌を治す作用もあるんです。というのもβカロチンに加えて、葉酸やビタミンA、C、Eを含んでおり、またブロッコリーが含むスルフォラファンは皮膚ガン予防効果もあると言われています。
この5つの食品を撮って、この夏をエンジョイしてくださいね〜。
(文・柴田ふゆ)